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新世代の教育、先端ICT
第7世代ICTで
世界を変えるリーダーへ
第35回 時事通信社「教育奨励賞」 努力賞受賞
私たちの授業は、先生と生徒が問答しながら、皆で楽しく話しながら進みます。
先生はファシリテーターであり、コーチでもあります。問答の中で、知識を入れながら考えや意見を引き出すよう、みなさんを導きます。
さらに、iPad Pro にApplepencil で自由自在に手書きし、クラウドで共有し、ライブ感とリアリティのある先端ICTを活用した効率的な授業により、概ね2倍以上の授業進度で行いながら、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
自分独自の意見をつくりあげることで独創性や創造性を育み、それらを表現したり議論することで、プレゼンテーションや論述に必要な力を養います。実社会で必要な能力を引き出す授業を、毎時間全授業で行っています。
一般に、学校の授業は「教えること」が目的になりがちです。生徒たちにとって「知る」「わかる」にたどりつくまでが精一杯です。
そこからの「できる」「応用する」は、宿題や自宅学習に委ねられがちです。多くの場合、塾や予備校、または校内予備校が必要になってきます。
それに対して私たちの授業は、第7世代の教育ICTと伝統の実学教育が組み合わさることで、時間割内の先生と生徒が一緒にいる授業の中で、Step8まで日常的に行っています。
特にStep6~8こそ、本当の実社会に出た時に求められる能力であり、2021年から主流となった先進国型の大学入試で最も求められている力なのです。Step6~8は先生が引き出し導く必要があり、皆と体験的に実践することが大切です。私たちの学校は創立以来、このStep6~8を最も大切にしてきました。先端テクノロジーと組み合わさることで、私たちの学校ならではの教育を形作っています。
◎ICTを活用した授業の様子
◎iPad Pro Apple Pencil 体験授業 日本史 明治六年の政変
普段から授業のICT化を進めていたからこそ、双方向型オンライン授業でいつもと変わらない教育ができます。
緊急事態宣言下でも、通常時間割通り、50分6時間授業を行いました。
このようなときだからこそ、成長期の生徒の皆さんと普段とできるだけ変わらない学びをつくれるよう、全力をつくしています。
生徒も先生も家にいるのに、時間割通りに授業が進んでいく。これもICT化された教育の強みなのです。
◎オンライン授業
新型コロナウイルス感染拡大防止による自宅待機期間中、オンライン授業を行いました。