カーブアウト&スタートアップスタジオ支援メンバー
杉之原 明子
AKIKO SUGINOHARA
アディッシュ株式会社・取締役、特定非営利活動法人みんなのコード・COO
出身地
東京部
学歴
早稲田大学教育学部理学科
座右の銘
TAKE A CHANCE ON YOURSELF
プロフィール
2008年に株式会社ガイアックスにインターンとして入社。学校裏サイト対策サービス「スクールガーディアン」事業の立ち上げを経て、2014年、アディッシュ株式会社設立及び取締役に就任。管理本部の立ち上げを担う。2020年3月東証マザーズ上場。アディッシュ株式会社取締役。特定非営利活動法人みんなのコードCOO。スローガン株式会社取締役。スポンサーシップ・コミュニティ代表発起人。
ABOUT ME
未来から現在の自分へのメッセージ
なんとか点と点が線になってるよ。なんとかなったね!
人生で最も大切にしているものは?
続けること。
自慢できることは?
大企業に就職するものと信じて疑わなかった道の途中、留年という神様のいたずらによってGaiaxとめぐりあったこと。
幸せに感じることは?
メンバーが笑っている姿を見ること。
どうしてGaiaxにはいった?
30歳までに事業部長になれると思ったから。
Gaiaxにいて印象に残っていることは?
感動や感謝で泣く人をよく見てきたこと。いつの間にか、自分もそうなった
Gaiaxでのワークミッションは?
周りの人の幸せのために挑戦し続けること。
社長について一言
宇宙語通訳者の採用をお願いします!
自分のことを3つの言葉で表すと?
「オーケストラで言うと指揮者」「体当たり戦士」「毎日続けること」
好きな言葉何?その理由は?
”Take a chance on yourself”
何かに挑戦するときにいつも言い聞かせる。出来ない理由を探す前に、自分に賭けてみよう。
MY BLOG
「力任せに駆け抜けた」完璧主義を手放し、自分らしいスタイルを探求する – アディッシュ株式会社取締役 杉之原明子
ガイアックスに入社してから新規事業立ち上げ、所属部署の子会社化、取締役として会社を上場させる経験をしてきた杉之原明子さん。アクティブに走り続けている印象がある杉之原さんに、走り続けるために意識していることをお聞きしました。
「上場企業経営者が『経営層のジェンダーギャップ』を語る」上田祐司 x 江戸浩樹 x 杉之原明子 対談
偶然の連続から、会社やそして社会の変革へ繋がる出来事が起こる。
Gaiaxには、トップダウンで文化が変わるというよりも、社員が上げた声を無碍にしない文化があり、社員一人一人がムーブメントメーカーとなり、会社の制度や文化を形作っています。ダイバーシティの課題のひとつである「ジェンダーギャップ」もそのひとつ。
上場を経験したからこそできる、「身近な社外の女性役員」という役割 – アディッシュ株式会社取締役 杉之原明子
元ガイアックス社員であり、現アディッシュ株式会社取締役の杉之原明子(すぎのはら あきこ)さんへのインタビュー記事最終回。杉之原さんが今後取り組んでいくテーマ「女性とキャリア」や「女性と経営者」についてお聞きしました。
悩んで、向き合い続けたからこそ切り開けた、上場ベンチャーの女性役員というキャリア – アディッシュ株式会社取締役 杉之原明子
ガイアックスに入社してから新規事業立ち上げ、所属部署の子会社化、取締役として会社を上場させる経験をしてきた杉之原さんに、今までのキャリアについてお話を伺いました。「30歳までに事業責任者になる」という目標を達成した杉之原さんが自身のキャリアと向き合う中で働く喜びを見つけ、新たな挑戦を始めるストーリーをお届けします。