同じ社会に2つの集団があり、一方はもう一方よりも、事件や事故による死亡が多く、労働時間が長く、犯罪率や自サツ率が高く、より短命である場合、普通ならこの過酷なほうの集団が抑圧と差別を受けていると考えます。
ところが逆に、過酷なほうが安楽なほうを抑圧し差別していると考えるのが男女差別。
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会話
男女差別というのは普通の差別問題と違って、過酷な立場にあって、普通なら非抑圧者・被差別者となってしかるべき集団が、抑圧者・差別者とされます。
この「何かがおかしい」事実を直視しないと、解決は遠のくばかりだと思います。そもそも普通の差別とは構造が異なるんです。
また、人種差別や部落差別など普通の差別では、差別者は被差別者を疎外し、分離や隔離をし、接触を減らすかなくそうとします。
ところが男女差別においては、差別者とされる男性は被差別者である女性との分離や隔離を嫌い、むしろ近づこうとします。これも普通の差別と構造が異なる点です。
もしかしたらですが、もう一方の集団を疎外し分離することを望む安楽なほうの集団が、包摂や融合を望む過酷なほうの集団を抑圧し差別しているのかもしれませんね。
人種差別や部落差別などの普通の差別の構造にあてはめれば、そうなるはずです。偉い学者さんたちとかはそうは考えないようですが。
男性でないとわかりにくいかもしれませんが、男性を過酷な労働に差し向けてるのはほとんどの場合、男性に稼得を求める妻またはその候補者なんですよ。
労働環境や上司の性別と無関係な自営業者だって、妻帯してれば、または妻帯する気があればハードワークしますからね。
引用ツイート
宙野うた
@utanosra
返信先: @mosumiharutoさん
その社会にどっぷり浸かると事故率や死亡率が高くなるんだとしたらそれは差別の問題じゃなくて、労働環境がブラックだからにほかならないとおもうんだけど?
そこは男女関係ないよね?
上司がほとんど女性なんなら話は変わるけど、男性を抑圧してるのはほとんどの場合、男性の権威者でしょ?
こちらの方も素でおわかりにならないんでしょうね。誰のせいかといえば「それを魅力に感じる者」のせいで、端的に言えば「妻やその候補者」ですよ。
以下の調査はすべて国が実施している公的なものですが、これが抑圧になる性別がある一方、ならない性別もありますもんね。
返信先: さん
本能ですからね。そのような当然の疑問はすでに研究され尽くしていて、配偶選好において「男性は女性に若さを求め、女性は男性に稼得力を求める」ことがわかっています。
これは国や地域や時代を超えた全体の傾向で、ヒトの本能であることが強く示唆されているんですよ。
引用ツイート
宙野うた
@utanosra
返信先: @mosumiharutoさん
なんで男性が妻に経済的な裕福さを『求められない』のか?とは考えないんでしょうか?
上のツイートで紹介したとおりですが、低賃金は女性のせいですよ。女性の大半が自分より高収入な男性を求める事実がある限り、多くの男性はより多くの収入を得るように動機付けられます。これは国や地域や時代を超えた普遍の事実です。もちろん個別の例外はありますけどね。
引用ツイート
ルブラム
@lopon44555423
返信先: @mosumiharutoさん
せっかくの資料があるのに読み間違いされてませんか?
満足いく経済的を求めるのは女性の給料が低い、もしくは若者の給料自体が低くて相手に求めざるを得ないからです 低賃金は女性のせいではありません 男女同額であるドイツでは男を給料ではなく尻で選ぶ女性もけっこういるそうですよ
返信先: さん
せっかくの資料があるのに読み間違いされてませんか?
満足いく経済的を求めるのは女性の給料が低い、もしくは若者の給料自体が低くて相手に求めざるを得ないからです 低賃金は女性のせいではありません 男女同額であるドイツでは男を給料ではなく尻で選ぶ女性もけっこういるそうですよ
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