変な名前の人

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変な名前の人
@mendounaradoron
変な名前の人です。多分いきなり垢消しします。
2021年9月からTwitterを利用しています

変な名前の人さんのツイート

返信先: さん, さん, さん
#再度マジレス 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3:重曹)は1979年に薬価収載された第3類医薬品で、ご指摘の点なども添付文書の禁忌・慎重投与の項に記載されています info.pmda.go.jp/go/pack/234400 半世紀前のお薬をあれほどありがたがれる方々にとって、人生は常に新たな発見に満ち溢れているのでしょうね #鳥頭
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返信先: さん, さん, さん
界隈ではエクストリーム解釈が日常茶飯事ですから、アセトアルデヒドを分解できない体質の方や、睡眠薬を常用している方が 「大量の重曹を飲めば、お酒をガブ飲みして良いんだ!」 と曲解し、歓送迎会でやらかしそうですね 【文盲】【情弱】【無恥】の【三重苦の聖人】いまいちさん、遂に人564かぁ…
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返信先: さん, さん
#一応マジレス 「二日酔い対策に重曹」自体は古くから知られており、その機序は【胃酸の分泌抑制】による消化器症状の軽減にあるとされます。AKAを補正するからではありません。 解説(健栄製薬) kenei-pharm.com/general/learn/ 参考:Alcohol and gastric acid secretion in humans pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8314520/
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返信先: さん, さん, さん
本気で禁煙に取り組んでから、4-5回喫煙を再開するのが一般的な経過です。ニコチンの依存性はそれくらい強いので 「今回も禁煙に失敗した…」 と落ち込むのでなく 「今回は◯日もタバコ無しで過ごせた!財布に◯千円残った!」 と徐々に休煙期間を増やすくらいでよろしいかと #なお私は職業不明以下略
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返信先: さん
1。抗体の半減期は、どの抗体でも同じです。 2。人によって違いますけど、血清全体で見た時に増強抗体の方が中和抗体を上回ってる人は、とても少ないです。 3。NTDの増強抗体は、オミクロン型には結合しなくなりました。RBDだけでなくNTDにも激しく変異が入ったので。
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#エアリプ 概ね、ご理解の通りかと存じます。 詳しくお知りになりたい場合は、私のような半端者ではなくてですね… つ 召喚魔法【DR.HAGGIE】 ついでに、拾い物の(中山先生も御愛読の)『Janeway's 免疫生物学』の図を共有しておきます。 nankodo.co.jp/g/g97845242511 #代替話法
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図の通り、IgG4は【中和作用に特化した抗体】です。
・Fcを介したエフェクター作用が弱く、補体を活性化しない
・1つのIgG4抗体が2つの抗原を認識できる
・2つの抗原を認識したbispecific IgG4抗体は免疫複合体を形成しにくい
…といったことが知られています。

参考:大阪大学 呼吸器・免疫内科学講座
「IgG4関連疾患」 "IgG4の構造"の項を参照
http://www.imed3.med.osaka-u.ac.jp/disease/d-immu07-3.html

「IgG4関連疾患で免疫が強くなったりしないでしょ」の発言者がどなたかは存じませんが…
その方は、IgG4関連疾患のマウスモデルで
【IgG4抗体が樹状細胞の働きを促進し、細胞傷害性T細胞を活性化する】
という『東京理科大学』『慶應義塾大学』からの報告を、どのように解釈しておられるんでしょ?
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20191220002_1.html
(というか、その方はIgG4関連疾患の治療にステロイドが使われる理由を何一つ理解してないような…)

なお
「3回以上ワクチンを接種すると、somatic hypermutationにより抗体のバリエーションが広がり、『まだ見ぬ免疫逃避株』に対する中和抗体を作る能力を獲得する」
ことは、阪大・黒崎研から報告された【科学的事実】です。
Antibody feedback contributes to facilitating the development of Omicron-reactive memory B cells in SARS-CoV-2 mRNA vaccinees
https://rupress.org/jem/article/220/2/e20221786/213745/Antibody-feedback-contributes-to-facilitating-the
(引ツイで中山先生もお示しになっておられますね)
画像の説明を読む
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当然、ワクチンにより誘導されるIgG4抗体のバリエーションも広がり、様々な変異株に対応できるようになりますから、ご指摘の通り現在も多少なりと感染予防効果は認められております。
少なくとも
「ワクチンを打つほどIgG4が増え、中和できなくて打つほど感染しやすくなる」
という主張は【事実に反します】ね。

誰がそのような寝言を主張しているのかは存じませんが、その方の知的水準は「95%信頼区間が0を跨いでいるから、ワクチン接種者は未接種者より感染しやすい!」というY理論の提唱者と同等であると判断して良いでしょう。


以下、蛇足。

最近、ついったらんどで
「mRNAワクチン接種後にSARS-CoV-2に対するIgG4抗体が誘導され、SARS-CoV-2により感染しやすくなる」
というデマが再燃しました。2022年7月から出回ったこのデマの発生源はMi・Muです。

① Mi型:IgG4はIgEによる即時型アレルギーに対する免疫寛容を誘導する
  → SARS-CoV-2のIgG4抗体はSARS-CoV-2に対する『免疫寛容』を起こす!

② Mu型:IgG4はエフェクター作用を欠くので炎症が起こりにくい
 → 炎症という免疫反応を欠くことは『免疫抑制』を意味する!

①②いずれも誤りであることは、以前まとめた通りです。
https://twitter.com/mendounaradoron/status/1580001424309559296

②に関しては「中和能のないIgG4抗体が沢山あっても、virolysis(役なし抗体と補体が協力してウイルス粒子を不活化)を起こさないから感染防御上不利になるのではないか?」という懸念も生まれますが…
非常に残念なことに、界隈の医師が昨年秋に引用した論文で【COVID-19において補体欠損症患者の予後は健常者と変わらない】という事実が示されてしまっているんですね。
Genetic and immunologic evaluation of children with inborn errors of immunity and severe or critical COVID-19
https://jacionline.org/article/S0091-6749(22)01185-X/fulltext
画像の説明を読む
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では、なぜそのようなことが起こるのか?
COVID-19では、補体による【負のエフェクター作用】が疾患増悪の一因になっているからではないかと考えられます。具体的には

1)SARS-CoV-2のN蛋白がMASP-2に結合し、レクチン経路からダイレクトに補体を活性化する
Lectin Pathway Mediates Complement Activation by SARS-CoV-2 Proteins
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8287855/

2)SARS-CoV-2に対する抗N抗体がN蛋白と結合し、IL-6(炎症の親玉)・IL-8(好中球遊走)・TNF-α(補体活性化)などを産生してサイトカインストームを引き起こす
Anti-nucleocapsid antibodies enhance the production of IL-6 induced by SARS-CoV-2 N protein
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9109953/

などの機序により、COVID-19では補体が極めて『暴走』しやすくなっています。補体が暴走すると、好中球・マクロファージなどを『過剰に』活性化してサイトカインストームを引き起こし、過剰炎症・組織障害につながります。
この辺の小難しい理屈をご理解いただければ

・補体欠損症はCOVID-19の予後に悪影響を及ぼさない
・COVID-19に回復者血漿療法は無効であった
(回復者血漿に含まれる抗S抗体による中和・virolysisの感染防御作用を打ち消すほどに、抗N抗体による疾患増悪作用が強かった)

といった【事実】を目の当たりにしても
「まぁ、そういうことがあってもおかしくない罠」
とご納得いただけるかもしれません。

結語:
『補体を活性化しない』IgG4抗体は
・中和作用を持つ
・自然免疫の暴走を抑える
ので、SARS-CoV-2への備えとして適切である。


引用画像:
2/3 佐々木倫子「動物のお医者さん」
3/3 左藤真通/富士屋カツヒト「しょせん他人事ですから」
画像の説明を読む
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引用ツイート
Emi E. Nakayama MD, PhD
@EmiNakayama7
返信先: @AdultSpotDifferさん, @mkaQm8bRXtHd8tDさん
光栄かつ恐縮です。補足情報として。古い武漢型を3回接種しても感染増強抗体が増えるだけだと言う説がありますが、私(モデルナ3回接種後約3ヶ月)の血清は出会ったこともないBA.5生ウイルスに対して40倍の中和活性があります。この測定方法では「荒瀬抗体+中和抗体」の総和で測定しています。続
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返信先: さん, さん, さん
彼は、上気道と下気道の抗体の分布を理解していませんでしたから「当然ご存知」と評価するのは無理があります。 「IgAの寿命はIgGの10分の1程度であり、mRNAワクチンによるIgA誘導は一過性なのだから『感染予防効果』に過度の期待をすべきでない」と書けば良かったのにねぇ…
引用ツイート
変な名前の人
@mendounaradoron
返信先: @mendounaradoronさん, @kangaeruasitaroさん
ちなみに、上気道の感染予防をIgAが担うこと、下気道(細気管支〜肺胞)の感染予防をIgGが担うことは半世紀前にわかっています。 肺・気管支組織における免疫グロブリンの分布と局在に関する研究 jstage.jst.go.jp/article/jjrs19 「肺炎予防」にIgGが重要なのは、免疫学の【基礎の基礎】です。
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界隈では、論文の共著者に対して 「BBAはしゃしゃり出て来んな」 なる表現を用いることが【高レベルに学術的】なのだそうで。 どうやら、界隈との意思疎通には専用の辞書が必要になりそうですね。 #学術的とは #20年下の医師から一方的に講義を受けることを意味する界隈用語
引用ツイート
sekkai
@sekkai
以上より、現時点の wild type に対する mRNA ワクチンで clinical ADE は起こらなさそうですし、実際に現時点でも ADE of infection or disease のいずれも real world data からは否定的です。 (9/12)
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返信先: さん, さん, さん
失礼ながら、彼は【引用した論文を誤読している】と指摘せざるを得ませんね。35年間、免疫学の何を学び、研究してきたのやら 論文を読むことすらできなくなった人物がポストにしがみつき、若手ウイルス学者の研究機会が奪われることこそが #ウイルス学者の絶望 でありましょう
引用ツイート
変な名前の人
@mendounaradoron
宮沢孝幸研究室では『学生が嘘論文を信じて紹介すると吊し上げの刑に』なるそうですから、まさかこんな『頭が痛くなるような💩論文』を信じることなど、あろうはずがありませんが… 現実を直視してください。 答えは火を見るより明らかです。
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