飲酒運転で高速道路を逆走 3人死傷の事故 男に懲役13年を求刑
UTYニュース3/3(金)15:07
飲酒運転で高速道路を逆走 3人死傷の事故 男に懲役13年を求刑
飲酒運転で高速道路を逆走して車3台と衝突し、3人を死傷させたとされる男の裁判で検察は「極めて危険な運転行為」と指摘し懲役13年を求刑しました。
山梨県上野原市の無職 緑川将平被告25歳は2020年7月酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、東富士五湖道路を時速146キロで逆走して対向車3台に衝突し1人を死亡、2人にけがをさせたとされています。
甲府地裁で開かれた裁判員裁判で検察は、被告は事故の前にテキーラ4杯・ハイボール3杯などを飲み、酒に酔って他の客に絡んだことで飲食店の外に出された上、一緒に乗っていた人が「車を止めてください。危ないです」と何度も頼んだものの無視して運転したと指摘しました。
そして危険運転致死傷の事案でも極めて危険性の高い運転行為だったとし、懲役13年を求刑しました。
一方、弁護側は今後一切飲酒や運転しないことを誓い、被害者や遺族へ謝罪文を書き真摯に反省しているなどと主張し情状酌量を求めました。
判決は3月8日に言い渡されます。