藤田 なるほど。顔を出さないのは、日本では、フェイスブックやツイッターもそういう傾向がありますね。
飯田 単純に、英語やスペイン語をはじめ、いろんな言語でいろんな国籍のひとがマリオの実況をしているというだけで不思議なきもちになる。
もちろん、ダベったり騒いだりしている人はどの国でもいるし、海外で人気の動画は日本のYouTuberも研究しているから似てくるところもあるし。似てくるところもあり、違うところもあり。「難関コースに挑戦」系はどの国の人がやってもどうしても似てしまうんだけど、「アート系」のコースのほうが文化の違いはより強く出ているかな?
YouTubeでは、見た目が非常に美しく作られたコースの動画とかにもけっこう人気があります。作られたコースをクリアするのは難しくないけど、プレイするとデザインが美麗で気持ちいいものですね。インディー・ゲームもそうですが、海外にはゲームをアートやデザインを表現するメディアとして捉えているひとが一定数いるので……というのは藤田君の「インディー・ゲーム論」からの受け売りですがw
藤田 そういうのもぼくは好きですね。「うさささん」という方の作ったコースが人気高いんですが、なんかサイケデリックとか、アブストラクトとか、テクノみたいな感じで、やっているとトランスしてきますw
ゲームをプレイしてても、世界中の人のマリオのステージをプレイしていると、不思議な感じですよw 名前のところに国旗が出ているけど、見ただけではわからない国の人もいるし、コースのタイトルがそもそも何語かよくわからないのもあります。
飯田 単純に、英語やスペイン語をはじめ、いろんな言語でいろんな国籍のひとがマリオの実況をしているというだけで不思議なきもちになる。
もちろん、ダベったり騒いだりしている人はどの国でもいるし、海外で人気の動画は日本のYouTuberも研究しているから似てくるところもあるし。似てくるところもあり、違うところもあり。「難関コースに挑戦」系はどの国の人がやってもどうしても似てしまうんだけど、「アート系」のコースのほうが文化の違いはより強く出ているかな?
YouTubeでは、見た目が非常に美しく作られたコースの動画とかにもけっこう人気があります。作られたコースをクリアするのは難しくないけど、プレイするとデザインが美麗で気持ちいいものですね。インディー・ゲームもそうですが、海外にはゲームをアートやデザインを表現するメディアとして捉えているひとが一定数いるので……というのは藤田君の「インディー・ゲーム論」からの受け売りですがw
藤田 そういうのもぼくは好きですね。「うさささん」という方の作ったコースが人気高いんですが、なんかサイケデリックとか、アブストラクトとか、テクノみたいな感じで、やっているとトランスしてきますw
ゲームをプレイしてても、世界中の人のマリオのステージをプレイしていると、不思議な感じですよw 名前のところに国旗が出ているけど、見ただけではわからない国の人もいるし、コースのタイトルがそもそも何語かよくわからないのもあります。