2023/03/08 04:30 - 2023/05/08 14:59
分業制、アウトソーシング、レポート提出まで「ビジネス化」するサイバー攻撃のリアル
概要
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="990" height="280"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
＊本セミナーは2023年3月8日に配信したセミナーのオンデマンド版です。
データを暗号化することで“人質”とし、身代金を要求する――いわゆるランサムウェア。実は過去より、こういったサイバー攻撃の「ビジネス化」が課題視されていることをご存じでしょうか。
具体的には、感染先企業とのコミュニケーションを行う人、身代金の支払いをサポートする人、身代金のマネーロンダリングをする人といった分業体制をとるケースから、部分的にこれらの「業務」をアウトソーシングするケース、中には「御社のセキュリティリスクはここです」とご親切にも攻撃経路を基に報告レポートを提出してくるケースまであるといい、思わず苦笑いしてしまう事例も存在します。
本セミナーでは、こういった高度化、複雑化するサイバー攻撃のリアルな“今”を紹介するとともに、万一に備えたAIペネトレーションテスト、テレワーク中に散在するエンドポイントセキュリティ対策などをご紹介。敵の攻撃手段を知り、守りを固めるにはどうすればいいのか？ 今、企業が把握しておくべきセキュリティトレンドを解説します。
開催概要
- 会期
- ～2023年5月8日（月）
- 形式
- オンデマンド配信
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 扶桑電通株式会社
- 協賛
- インテル株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社
ITmedia ビジネスオンライン編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
本セミナーで分かること
- 本当にあった、ランサムウェア被害事例
- サイバー攻撃の「ビジネス化」、具体例
- 最新のエンドポイントセキュリティ対策
こんな課題を抱える方におすすめ
- 次世代の働き方に合わせたセキュリティ対策を推進したい方
- 散在するエンドポイントをセキュアに管理したい方
- サイバー攻撃に備えて対策準備を検討したい方
プログラム
ビジネス化が進むサイバー攻撃 第一人者に聞く脅威アクターの最新エコシステム
昨今、企業の事業継続を脅かす存在として恐れられているランサムウェア。“最恐ウイルス”の異名をとるマルウェア「Emotet（エモテット）」が猛威を振るい話題になっているように、サイバー攻撃は身近な脅威となっており、常時、気を抜くことはできない。ランサムウェアは身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、感染後にデータやシステムを“人質”にし「返してほしくば金を出せ」と要求をしてくる悪質なマルウェアだ。実はこの不正活動のビジネス化が加速し、新たなエコシステムが構築されているようである。一体どういうことか。第一人者である横浜国立大学 吉岡克成氏に事例を聞く。
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="300" height="300"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
横浜国立大学
大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 准教授
吉岡 克成 氏2005年3月 横浜国立大学大学院環境情報学府修了。博士（工学）。同年4月 独立行政法人情報通信研究機構で研究員として勤務。2007年12月より横浜国立大学学際プロジェクト研究センター特任教員（助教）。2011年4月 横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授。マルウェア解析やネットワーク攻撃観測・検知等のネットワークセキュリティの研究に従事。2009年文部科学大臣表彰・科学技術賞（研究部門）、2016年 産学官連携功労者表彰総務大臣賞、2017年 情報セキュリティ文化賞、2021年 総務省 情報通信月間推進協議会会長表彰情報通信功績賞、一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター（SCAT）表彰をそれぞれ受賞。
なぜランサムウェアに狙われたのか？被害事例に学ぶ対策の第一歩
ランサムウェア被害に「不思議の被害」はありません。被害企業は何故ランサムウェアに狙われたのか、被害に遭う前に何をすべきだったのか、多くの被害事例を元に、すぐにでも始められる対策を解説いたします。
扶桑電通株式会社
ビジネス推進統括部 チーフ
渡邊 友紀入社以来12年間にわたり製造業向けアカウント営業として、基幹システム導入（生産・販売・会計）、BCP計画策定、IoT活用による業務改革などを経験。2020年に現在の部署に異動し、セキュリティに関するビジネス推進、マーケティング、新サービス開発に従事し、脆弱性診断（ペネトレーションテスト）のプロジェクトマネジメント、情報セキュリティ監査、インシデント対応などを2年間で30件以上担当、講師経験は20件以上。経済産業省認定 高度情報処理技術者（ITストラテジスト）。
エンドポイントセキュリティ最新動向 ～「安心＆使いやすさ」がPC選びのポイントに ～
ゼロトラストでのエンドポイントセキュリティ対策においては、端末（PC）に搭載されたハードウェアやソフトウェアで対応可能な、あるいは、端末でしか対応できない対策があります。本セッションでは、PC側での対策のうち、従業員の利便性向上にもつながりお客様にも好評な最新の対策を、ご紹介させていただきます。
富士通株式会社
ＣＣＤ事業統括部 プロモーション推進部 部長
丸子 正道1992年 富士通へ入社。販売推進部門にて、PCを中心とした商品企画・商談支援・広告宣伝活動等に従事。 近年はテレワークやDX推進におけるお客様の課題解決をテーマに、セミナーや各種メディアにて多数講演。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
出展社
![富士通株式会社](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="500" height="245"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![扶桑電通株式会社](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="400" height="354"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![インテル株式会社](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="500" height="194"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
データを暗号化することで“人質”とし、身代金を要求する――いわゆるランサムウェア。実は過去より、こういったサイバー攻撃の「ビジネス化」が課題視されていることをご存じでしょうか。
具体的には、感染先企業とのコミュニケーションを行う人、身代金の支払いをサポートする人、身代金のマネーロンダリングをする人といった分業体制をとるケースから、部分的にこれらの「業務」をアウトソーシングするケース、中には「御社のセキュリティリスクはここです」とご親切にも攻撃経路を基に報告レポートを提出してくるケースまであるといい、思わず苦笑いしてしまう事例も存在します。
本セミナーでは、こういった高度化、複雑化するサイバー攻撃のリアルな“今”を紹介するとともに、万一に備えたAIペネトレーションテスト、テレワーク中に散在するエンドポイントセキュリティ対策などをご紹介。敵の攻撃手段を知り、守りを固めるにはどうすればいいのか？ 今、企業が把握しておくべきセキュリティトレンドを解説します。
開催概要
- 会期
- 2023年3月8日（水）13:30～14:30
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 扶桑電通株式会社
- 協賛
- インテル株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社
ITmedia ビジネスオンライン編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
本セミナーで分かること
- 本当にあった、ランサムウェア被害事例
- サイバー攻撃の「ビジネス化」、具体例
- 最新のエンドポイントセキュリティ対策
こんな課題を抱える方におすすめ
- 次世代の働き方に合わせたセキュリティ対策を推進したい方
- 散在するエンドポイントをセキュアに管理したい方
- サイバー攻撃に備えて対策準備を検討したい方
プログラム
13:30～14:00
ビジネス化が進むサイバー攻撃 第一人者に聞く脅威アクターの最新エコシステム
昨今、企業の事業継続を脅かす存在として恐れられているランサムウェア。“最恐ウイルス”の異名をとるマルウェア「Emotet（エモテット）」が猛威を振るい話題になっているように、サイバー攻撃は身近な脅威となっており、常時、気を抜くことはできない。ランサムウェアは身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、感染後にデータやシステムを“人質”にし「返してほしくば金を出せ」と要求をしてくる悪質なマルウェアだ。実はこの不正活動のビジネス化が加速し、新たなエコシステムが構築されているようである。一体どういうことか。第一人者である横浜国立大学 吉岡克成氏に事例を聞く。
横浜国立大学
大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 准教授
吉岡 克成 氏2005年3月 横浜国立大学大学院環境情報学府修了。博士（工学）。同年4月 独立行政法人情報通信研究機構で研究員として勤務。2007年12月より横浜国立大学学際プロジェクト研究センター特任教員（助教）。2011年4月 横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授。マルウェア解析やネットワーク攻撃観測・検知等のネットワークセキュリティの研究に従事。2009年文部科学大臣表彰・科学技術賞（研究部門）、2016年 産学官連携功労者表彰総務大臣賞、2017年 情報セキュリティ文化賞、2021年 総務省 情報通信月間推進協議会会長表彰情報通信功績賞、一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター（SCAT）表彰をそれぞれ受賞。
14:00～14:15
なぜランサムウェアに狙われたのか？被害事例に学ぶ対策の第一歩
ランサムウェア被害に「不思議の被害」はありません。被害企業は何故ランサムウェアに狙われたのか、被害に遭う前に何をすべきだったのか、多くの被害事例を元に、すぐにでも始められる対策を解説いたします。
扶桑電通株式会社
ビジネス推進統括部 チーフ
渡邊 友紀入社以来12年間にわたり製造業向けアカウント営業として、基幹システム導入（生産・販売・会計）、BCP計画策定、IoT活用による業務改革などを経験。2020年に現在の部署に異動し、セキュリティに関するビジネス推進、マーケティング、新サービス開発に従事し、脆弱性診断（ペネトレーションテスト）のプロジェクトマネジメント、情報セキュリティ監査、インシデント対応などを2年間で30件以上担当、講師経験は20件以上。経済産業省認定 高度情報処理技術者（ITストラテジスト）。
14:15～14:30
エンドポイントセキュリティ最新動向 ～「安心＆使いやすさ」がPC選びのポイントに ～
ゼロトラストでのエンドポイントセキュリティ対策においては、端末（PC）に搭載されたハードウェアやソフトウェアで対応可能な、あるいは、端末でしか対応できない対策があります。本セッションでは、PC側での対策のうち、従業員の利便性向上にもつながりお客様にも好評な最新の対策を、ご紹介させていただきます。
富士通株式会社
ＣＣＤ事業統括部 プロモーション推進部 部長
丸子 正道1992年 富士通へ入社。販売推進部門にて、PCを中心とした商品企画・商談支援・広告宣伝活動等に従事。 近年はテレワークやDX推進におけるお客様の課題解決をテーマに、セミナーや各種メディアにて多数講演。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
出展社
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
- 2023/03/08 04:30 - 03/08 05:35 (65分)
＊本セミナーは2023年3月8日に配信したセミナーのオンデマンド版です。
データを暗号化することで“人質”とし、身代金を要求する――いわゆるランサムウェア。実は過去より、こういったサイバー攻撃の「ビジネス化」が課題視されていることをご存じでしょうか。
具体的には、感染先企業とのコミュニケーションを行う人、身代金の支払いをサポートする人、身代金のマネーロンダリングをする人といった分業体制をとるケースから、部分的にこれらの「業務」をアウトソーシングするケース、中には「御社のセキュリティリスクはここです」とご親切にも攻撃経路を基に報告レポートを提出してくるケースまであるといい、思わず苦笑いしてしまう事例も存在します。
本セミナーでは、こういった高度化、複雑化するサイバー攻撃のリアルな“今”を紹介するとともに、万一に備えたAIペネトレーションテスト、テレワーク中に散在するエンドポイントセキュリティ対策などをご紹介。敵の攻撃手段を知り、守りを固めるにはどうすればいいのか？ 今、企業が把握しておくべきセキュリティトレンドを解説します。
開催概要
- 会期
- ～2023年5月8日（月）
- 形式
- オンデマンド配信
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 扶桑電通株式会社
- 協賛
- インテル株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社
ITmedia ビジネスオンライン編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
本セミナーで分かること
- 本当にあった、ランサムウェア被害事例
- サイバー攻撃の「ビジネス化」、具体例
- 最新のエンドポイントセキュリティ対策
こんな課題を抱える方におすすめ
- 次世代の働き方に合わせたセキュリティ対策を推進したい方
- 散在するエンドポイントをセキュアに管理したい方
- サイバー攻撃に備えて対策準備を検討したい方
プログラム
ビジネス化が進むサイバー攻撃 第一人者に聞く脅威アクターの最新エコシステム
昨今、企業の事業継続を脅かす存在として恐れられているランサムウェア。“最恐ウイルス”の異名をとるマルウェア「Emotet（エモテット）」が猛威を振るい話題になっているように、サイバー攻撃は身近な脅威となっており、常時、気を抜くことはできない。ランサムウェアは身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、感染後にデータやシステムを“人質”にし「返してほしくば金を出せ」と要求をしてくる悪質なマルウェアだ。実はこの不正活動のビジネス化が加速し、新たなエコシステムが構築されているようである。一体どういうことか。第一人者である横浜国立大学 吉岡克成氏に事例を聞く。
横浜国立大学
大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 准教授
吉岡 克成 氏2005年3月 横浜国立大学大学院環境情報学府修了。博士（工学）。同年4月 独立行政法人情報通信研究機構で研究員として勤務。2007年12月より横浜国立大学学際プロジェクト研究センター特任教員（助教）。2011年4月 横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授。マルウェア解析やネットワーク攻撃観測・検知等のネットワークセキュリティの研究に従事。2009年文部科学大臣表彰・科学技術賞（研究部門）、2016年 産学官連携功労者表彰総務大臣賞、2017年 情報セキュリティ文化賞、2021年 総務省 情報通信月間推進協議会会長表彰情報通信功績賞、一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター（SCAT）表彰をそれぞれ受賞。
なぜランサムウェアに狙われたのか？被害事例に学ぶ対策の第一歩
ランサムウェア被害に「不思議の被害」はありません。被害企業は何故ランサムウェアに狙われたのか、被害に遭う前に何をすべきだったのか、多くの被害事例を元に、すぐにでも始められる対策を解説いたします。
扶桑電通株式会社
ビジネス推進統括部 チーフ
渡邊 友紀入社以来12年間にわたり製造業向けアカウント営業として、基幹システム導入（生産・販売・会計）、BCP計画策定、IoT活用による業務改革などを経験。2020年に現在の部署に異動し、セキュリティに関するビジネス推進、マーケティング、新サービス開発に従事し、脆弱性診断（ペネトレーションテスト）のプロジェクトマネジメント、情報セキュリティ監査、インシデント対応などを2年間で30件以上担当、講師経験は20件以上。経済産業省認定 高度情報処理技術者（ITストラテジスト）。
エンドポイントセキュリティ最新動向 ～「安心＆使いやすさ」がPC選びのポイントに ～
ゼロトラストでのエンドポイントセキュリティ対策においては、端末（PC）に搭載されたハードウェアやソフトウェアで対応可能な、あるいは、端末でしか対応できない対策があります。本セッションでは、PC側での対策のうち、従業員の利便性向上にもつながりお客様にも好評な最新の対策を、ご紹介させていただきます。
富士通株式会社
ＣＣＤ事業統括部 プロモーション推進部 部長
丸子 正道1992年 富士通へ入社。販売推進部門にて、PCを中心とした商品企画・商談支援・広告宣伝活動等に従事。 近年はテレワークやDX推進におけるお客様の課題解決をテーマに、セミナーや各種メディアにて多数講演。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
出展社
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
- 2023/03/08 04:35 - 05/08 14:59 (78分)
申し込み期間
- 2023/01/12 02:29 - 2023/05/08 14:59