オーケー器材(株)【ダイキン工業グループ】

■ダイキン工業グループの空調工事部材総合メーカー
「うるるとさらら」でおなじみのダイキン工業は、日本で初めてパッケージエアコンを開発した世界的な空調総合メーカー。家庭用・業務用エアコンの販売数で国内をはじめ、欧州、中国でもトップクラスのシェアを獲得し、2015年度は空調事業で売上世界NO.1を達成しました。
そのダイキン工業グループの一員であり、空調工事部材の総合メーカーとして安定成長を続けているのが私たちオーケー器材です。ダイキン工業の空調機用純正パーツのほか、空調機器の設置・取付工事の際に用いられる全空調機器メーカー対応の自社オリジナル空調工事用部材・器材の製造・販売を手がけており、業界においてトップクラスのポジションを築いています。

■積極的に新製品を開発し、新市場開拓をめざす
企業の永続的な発展のために売上・収益を拡大をしていくには、新製品を開発して新しいマーケットをつくっていくことが不可欠です。そのためには、いかにお客様からの要望を汲み取り、製品づくりに生かせるかが大きなカギとなります。当社では、全社員が新製品のアイデアを出せる機会を設けています。今後も商品開発部門だけでなく、お客様に一番近い存在である営業部門をはじめ、多くの社員からアイデアを集め、積極的に新製品開発に取り組んでいきたいと思います。

■メーカー機能があるからモノづくりの醍醐味を味わえる
ダイキン工業グループの中では数少ないメーカー機能を持つ当社。これまでにも「かんたん・あんしん」な設計・施工を支える自社製品を多数生み出しています。技術職は自由度の高い開発環境の中で、知恵やアイデアを絞り、試行錯誤しながら新しい製品を自分たちの手でイチからつくり上げる達成感を得られます。営業職でもモノづくりに深く関わっていることを身近で実感できます。

■自分の意見を発信できる人材に期待
年次や役職に関係なく、思ったことを自由に発信できる風通しの良い風土なので、アイデア・意見・要望を自分の言葉で伝え、行動できます。技術職の方には柔軟な発想でモノづくりができる人材に、営業職の方にはまずは販売店と信頼関係を築き、ゆくゆくは経営支援までできる人材に育ってほしいと願っています。

【取締役社長　山田　進一】