松岡宗嗣@ssimtok·3月2日【書きました】OECD諸国のうち日本のLGBT関連の法整備は35ヵ国中34位と「ワースト2位」。たとえG7までに「理解増進法案」が成立させても、この順位は変わらない。各国の法制度をはかる指標に「『理解増進』などという項目は、そもそも存在していない」→news.yahoo.co.jpLGBT法制度「ワースト2位」の日本。理解増進では順位が変わらない理由(松岡宗嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース1307406
松岡宗嗣@ssimtokOECDのレポートによると、性的マイノリティをめぐる法整備の状況は、日本は35ヵ国中34位と「ワースト2位」という現状。実は1999年時点では22位だったところ、2019年時点で34位に落ちている。→画像の説明を読むALT午前9:17 · 2023年3月2日·40.1万 件の表示116 件のリツイート159 件の引用ツイート173 件のいいね返信できるアカウント@ssimtokさんがフォローしているか@ツイートしたアカウントが返信できます
松岡宗嗣@ssimtok·3月2日返信先: @ssimtokさん1999年から2019年にかけて、OECD諸国で性的マイノリティをめぐる法制度がどれくらい「包摂的」に変化したか。諸外国が法整備を進めるなか、日本は「ほとんど何もしなかった」こと、むしろ「かたくなに性的マイノリティをめぐる権利保障の動きを阻害し続けてきた」ことが如実に表れている。→画像の説明を読むALT15179
松岡宗嗣@ssimtok·3月2日性的マイノリティをめぐって必要な権利保障は、当然「差別の禁止」だけではない。以下の図は、具体的に各国が進めている法整備の一部を表している。日本がいかに対応していないかが一目瞭然。→画像の説明を読むALT192112
松岡宗嗣@ssimtok·3月2日「差別をなくすために政府がすべきことは、差別の責任を『国民の無理解』に押し付け、『理解を増進する』法律をつくることで、ポーズだけを示すことではない」「まず大前提が『差別の禁止』を規定することであり、その上で性の多様性に関する啓発を進めることが当然だ」6783