昨日センター南で涙ながらに応援していますと声をかけて下さった方が改めてメールを下さった。そこには小学生と保育園児のお子さんを抱えながら仕事を続ける上で様々な困難があった、と書いてあった。病児保育のこと、小1の壁、そして中学校給食について。
病児保育について、私は拡充を目指している。
理由は、当日の朝にしか受け入れが決定しないこと、時間が中途半端であること等々、非常にありがたい存在ではあるけれど、もう少し共働きしている家庭に寄り添った形にできると感じる。
中学校給食に関しては、温かく美味しい給食を食べることにこだわりたい。そしていつかは横浜でも給食費無償化を実現して、子どもの権利が満たされる社会を作りたい。
#小1の壁 は仕事と子育ての両立が保育園時代に比べて困難になること。保育園では最長8時まで預かってもらえるが保育園小1になると夕方には帰ってきてしまう。放課後デイに行っても17時まで。子どもを数時間一人で待たせないといけなくなる。
「会社辞めたくないけど学童間に合わないから」と諦めるお母さんが多いと聞いて残念に思う。時短勤務を許してもらえたとしても、下のお子さんがいたら保育園入所条件が満たせなかったという話も聞いた。いろんな問題が複雑に絡み合っているけど、育児と働くことの両立を諦めることのない社会を作るにはどうしたらいいのか、引き続きご意見を聞きながら、考え行動したい
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