研修制度が充実しており、文系出身や学生時代にシステム開発の経験がなくても活躍している社員が多くいます。またシステムのユーザーと仕様を検討する業務も多いため、保険の業務知識やコミュニケーション力も重要となります。

導入研修として、コンピュータの基礎・プログラミングの基礎教育を、講習・実習を通じて約４ヶ月間行います。またシステム技術研修の他にも、損害保険の業務知識やマナー研修などを行います。
（2020年度入社の新入社員は、新型肺炎コロナウィルスの影響もあり、自宅にてWEB形式の研修を実施しました）
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入社時の配属先については、約4ヵ月の新入社員研修中に決定（※）します。配属先の決定にあたっては、選考内容や内定者面談、新入社員研修の状況、ご本人の適正等を踏まえて判断しています。また、入社後は約6年をめどにジョブローテーションを行い、年に5回実施する上司との面談（目標チャレンジ面談）やキャリアビジョンシートを通じて将来希望を伝えることができます。
（※）変更の場合があります。

高田馬場の本社、パレスサイドビル事業所、千葉ニュータウン事業所、新川事業所のいずれかに配属されます。高田馬場では主に損害保険系のシステムを担当している社員を中心に、約9割の社員が勤務しています。パレスサイドビル事業所では三井住友海上プライマリー生命、新川事業所では三井住友海上あいおい生命のシステム開発を担当する社員が勤務しています。千葉ニュータウン事業所には、システム基盤構築などのインフラ業務を担う社員が勤務しています。

計画的に休暇を取得するための取り組みが定着しているので、休暇は取得しやすいです。
様々な休暇制度がありますが、５日間の連続休暇を２回（うち１回は分割取得も可能）、アニバーサリー休暇を2日間、必ず取得することを義務付けています。加えて、会社全体として「月１休暇」を推進しており、年間２０日以上の休暇を取得することを目標にしています。

産前・産後それぞれ８週間の休暇が有給で取得可能です。また、妊娠中も「フレックスタイム制」を活用して無理のないペースで働くことができます。男女問わず、お子さんが満１歳になる月の月末まで休業可能な「育児休業制度」や、育児と仕事の両立を支援するために小学校３年生まで短時間勤務を選択できる制度などがあります。
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IPAが主催する、応用・高度情報処理技術者試験、および、一部ベンダー資格取得時に、報奨金が支給されます。加え、資格取得時の受験料も費用補助が適用されます。

ＭＳ&ＡＤインシュアランスグループの海外事業の拡大に伴い、グローバル人財育成に力を入れています。
グローバルで必要となるスキルを学ぶための機会を提供し、チャレンジする勇気を後押ししています。
具体的には、海外IT研修（MS＆ADインシュアランスグループの海外拠点（シンガポール、アメリカなど）で行う1年間の研修）や、グローバルトレーニー（海外拠点において、現地の開発案件に短期間参画）などがあります。