【ポケモンSV】レイド用ニャイキングの育成論・努力値振り｜複数揃えることで高難度をワンパン周回可能【スカーレット・バイオレット】

『ポケットモンスタースカーレッ・トバイオレット(ポケモンSV)』のテラレイドバトルで有用なポケモンの1匹「ニャイキング」の育成論やおすすめのテラスタイプ、対策方法を掲載・解説しています。

ニャイキングの基本情報

ニャイキングの種族値

ニャイキングのタイプ相性

ニャイキングの解説

ニャイキングは、とくせいはがねのせいしんではがねタイプの技の威力を1.5倍にできるポケモンです。この効果は重複する(最大約5倍になる)ので、ニャイキングを複数編成して一撃でボスを倒す構築が強力です。サポート技が豊富なこともレイドに向いている特徴です。

逆に複数編成できない場合パワーが落ちてしまうので注意しましょう。

レイド用ニャイキングの育成論

レイド用アタッカー(HA振り)型

レイド用ニャイキングの解説

努力値振りについて

耐久力とこうげきを最大まで高めるためにHPに252、こうげきに252振っています。

残りはぼうぎょに4振っておきましょう。

特性

レイドで使用する場合の特性は夢特性のはがねのせいしん一択です。はがねタイプの技の威力をはがねのせいしんを持つポケモンの数だけ1.5倍にします。

夢特性のニャース-ガラルのすがた・ニャイキングを入手するには、すでに持っている人から譲り受けるか、とくせいパッチを使用する必要があります。

性格

こうげきに1.1倍の補正がかかる「いじっぱり」で運用しましょう。

テラスタイプ

テラスタイプははがねタイプにしましょう。

とくせいの影響もありアイアンヘッド以外の技を使うことがありません。

持ち物

いやなおとやきんぞくおんの命中率が85％と低く、外れてしまうことを避けるためにこうかくレンズを持たせています。

低難度の場合はこだわりハチマキもオススメです。

また、特性を消されると火力が下がってしまうため、一撃で倒せない相手の場合はとくせいガードも選択肢に入ります。

レイド用ニャイキングの運用方法

ニャイキング4体や、ニャイキング3体＋ジバコイル/デカヌチャンなど、ニャイキング複数+はがねアタッカーでの編成が前提となります。

初手はいやなおとでぼうぎょを下げたり、ちょうはつで変化技を止めたりしましょう。つるぎのまいで攻撃力を上げ、アイアンヘッドを撃つと倒すことができます。

ジバコイルを編成に入れる場合はきんぞくおんを採用しておきましょう。

 ニャイキングが得意なレイド/苦手なレイドについて

コライドンやミライドンで相手しづらいフェアリータイプやこおりタイプのテラレイドバトルで特にオススメです。

等倍相手にも戦える火力がありますが、はがね技を半減される相手や弱点を突かれるほのおタイプ,かくとうタイプ,じめんタイプの技を使ってくるテラレイドバトルでは倒されてしまうことがあるのでオススメしません。

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