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最終更新日:2023/1/17
・取引業界に偏りが無いので不景気に強く安定している!・創業から40年かけて培った品質重視の技術力!・文系出身が7割!教える風土もしっかりあります!
「自分の働く姿や将来像がイメージできる会社を選びましょう。当社は17名の少数精鋭で、自分の考えを直接社長に伝えることも可能ですよ」と古川社長。
近年、プラスチック(樹脂)は金属に代わる素材として、多彩な分野で活用されています。その中で私たちの会社は、切削加工という技術を用い、薬を包装する部品やハイブリッド車の重要部品等を手がけています。時には量産前の試作などもお願いされることがあり、最近ではトイレットペーパーのホルダーの開発にも協力しました。当社の強みは1~数10個単位の小ロットでも、早く正確な精度で対応できる独自の加工方法を有している点。そして1人の担当者が、最初から最後まで責任を持って作業を進めることで、お客様に安心していただける点にあると思っています。プラスチック加工は奥が深く、正解というものがない世界。削るための刃物や工数の順序を変えるだけでも、スピードや精度がアップするケースもあります。何年やっても発見の連続ですし、小ロット多品種が中心のため、同じことの繰り返しではない点も魅力です。つくっている製品自体は、例えばクルマのどの部分に使われるかはわかりません。でも、お客様の担当が設計者のため、“開発に欠かせないもので、社会貢献しているんだな”という意識が持てる仕事です。また社内的には、2017年10月に私が社長に就任したばかり。若手と一緒に成長していきたいと思い、社内改革に励んでいるところです。私がめざすのは、やりがいと楽しみがある会社。誰でも自由に意見が言え、みんなが成長できる環境をつくっていくつもりです。制度面はこれから整備していきますが、交流の場を増やしたり、評価制度も明確にし、若手でも役職をめざせる体制を考えています。当然、プライベートの充実も大切。設備投資を行うことで、2017年末からは月に2回のノー残業デーも設けることができましたし、有給の日数も増やし、取得しやすくしています。プラスチック加工の未来にも明るいものがあります。今や3Dプリンタがあれば何でもできてしまう時代。でも0.01mm単位の精度や強度を求められる世界では、人の技術力の方に分があるでしょう。しかも今後、クルマがEVの時代になれば、より軽量化や高性能化、コストの削減等が求められ、プラスチックの需要は高まると予想されています。ただし当社は、急激に規模を拡大させようとは思っていません。みなさんを始めとする20代の社員が力を付け、技術者として成長をした時に次のステップへと進んでいくつもりです。(代表取締役 古川匡人)
私たち古川樹脂工業はプラスチックの特性を熟知したプロフェッショナル集団として、愛知県春日井市に本社を構え高い技術力で高品質で高精度な樹脂切削加工を実現します。多効能化を意識し1人の社員が全ての作業をこなせる様に仕事の仕組みを変え、生産性が大きくあがりました。
<大学> 中部大学、大同大学、愛知工科大学、愛知工業大学、名古屋造形大学 <短大・高専・専門学校> あいち造形デザイン専門学校
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp227033/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。