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また無駄にスレ立てする！
ダメじゃないか！
今日のところは私が有効に活用してあげるけど。

よい子はみんな寄っといで！
楽しいマンガ祭りの始まりだ！
ヒャッハ～ッ！！

東映と言えばやっぱライダーよな！

お前ら、「シン・仮面ライダー」みろよ！？

ライダーは作るのが大変なんだよ！

特にバイクに乗ってるシーン！
辛い・・・。

合成やＣＧがダサいとか文句付けるのは簡単だが、金が掛かってる事を忘れるなよ。

今、youtubeで初代仮面ライダー見てるけど

アブゴメスの回とか、藤岡さんが手を滑らせたら、そのままシリ－ズが終わってたレベルの危険な撮影やってるからヤベーよ。

六甲山ロープウェイから命綱無しでぶら下がるとか、事故になってたら「仮面ライダー」は１作目で終わり、平成、令和のライダーシリーズも夢のまた夢だったろうな。

それとたまにやるバイク戦がヤベー。

ノーヘルで走ってるバイクからコケ落ちるんだよ。
あれ、平気だったのかな？

話は変わるが「仮面ライダーブラックサン」も観てやれよ。

取り敢えず経費が掛かってるんだから、製作費を回収できる程度には応援してやらないと、次のシリーズに繋がらない。

少し貼るのに専念するわ。
書き込みに疲れた。

昭和はヤベー時代でした。

昭和の娯楽も有害なエベルでヤバかったんだよ（汗）

そんな時代をおっちゃん達は生きてきた。

今考えると、よく生きてたもんだよな・・・。

こ

こ

か

ら

１

ス

ス

１

文

字

。

と

し

あ

え

ず

シ

ン

面白いなこのまんが

仮

面

ラ

イ

ダー

ス

ナ

ッ

ク

完

売

お

め

で

と

う

！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

すまん、昨夜は飲みながら貼ってたら寝落ちしちまったよ・・・。

１レス１文字は誤字脱字が多くなるから中止。

ところでお前ら、「セーラームーンクリスタル完結編」は観た？

俺は観られなかった。

１月はイラスト３２枚作製。

２月はイラスト２０枚とマンガ８ページ作成で忙しかったから時間が取れなかった。

竹内直子先生すいません。

旦那にハンター×ハンターの続き早く描く様に伝えて下さい。

セラムンも今年で３１周年。

俺も年取ったよ・・・。

このマンガも完成してから６～７年経つからな。

上記の通り、絵は描き続けてるけど・・・。

未だにプロデビュー出来てない。

まあＰＩＸＩＶ運営から猥褻と認められるレベルまでは来てるんだけどね。

なんとか今年こそデビューしたい。

金も欲しいし自由も欲しい。

俺だって人間だ。
人並みに欲はある。

今まで出来なかったのは絵の練度が乏しく、時間通りに作業する計画性も乏しかった所為だ。

しかしこの１０年、様々なマンガを時間制限を設けた上で執筆し、絵的にも作業的にも自信が付いた。

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

カラーマンガは白黒マンガの３倍時間が掛かる。

昨年実績でカラーマンガ１３２ページ、カラーイラスト９６枚描いてるから、単純計算で白黒マンガ３９６ページ、白黒イラスト２９４枚描ける事になる。
これならプロとして飯が食えるレベルだろう。

今年はやるよ！

まず３月からデビュー用のマンガ製作に取り掛かる。

頑張らなくては！

ところで話は変わるが

コオオロギパンどう思う？

あれでＳＤＧｓとか何か変じゃないか？

まずパスコの作ったコオロギクロワッサン。
これが２個入り５００円（税別）。

普通のクロワッサンなら２個１２０円くらいだから、コオロギ入りだと値段が５倍になる。

いや～ゴメン、ゴメン。
寝込んじゃったよ。

コオロギパンの続きだが、コオロギには豊富なプリン体が含まれてるそうだ。

つまり頻繁に食べれば痛風待ったなし。

高くて健康に悪い食品なんて売れるわけあるかね？

どうやら一連の昆虫食を仕掛けてるのが「電通」らしい。

そう、東京オリンピック２０２１で経費４兆円の９５％、３兆８０００億円中抜きしたんで叩かれてる電通だよ。

何故、電通が行政に食い込んでるのかと言うと、電通の幹部に政治家の２世、３世がいるかららしいな。

更に利権を巡って巨額の金も動いてるらしい。
そりゃ３兆８０００億円持ってるんだから、いくらでも動かせるだろう。

これがこの国の腐敗の闇だ。

他に例のＣＯＬＡＢＯ問題もある。

女性人権問題に絡んだＮＰＯが莫大な公金を横領してた事件だよ。

ＮＰＯそのものはサヨクがやってる奴らしいけど、そいつらに金を流す様に指示してたのが厚生労働省次官の村木とか言う役人らしい。

なんでも首相官邸に出向してた事もある大したエリートだと聞いたが、何故サヨクと関連するのか？

さあ次の作品、行ってみよう！

まあこの作品は私の実体験踏まえてるからね。

今になって７０年代を懐かしむ風潮があるけど

当時は生きた心地がしなかった日々だったよ。

６０年代後半（特に６８年頃）から７３年くらいまで日本中で公害問題が深刻だった。

「ゴジラ対ヘドラ」もそういう時代を象徴する作品だよ。
水俣病、イタイイタイ病、大気汚染による四日市ぜんそく、
サリドマイドやスモンと言った薬害事件、毎日発生してた光化学スモッグ。
公害が話題に成らない日は無かった暗い時代。

更に海の向こうではベトナム戦争や中東戦争が続いていた。
ソ連がバリバリ現役でアメリカと張り合ってた冷戦最盛期だったからね。
いつでも核戦争で人類が滅亡する要素があった。

今の中国どころの騒ぎじゃなかったね。
核戦争発生を予告する終末時計が５秒前くらいまで行った。

日本のサヨク運動はそういう米ソ冷戦を背景に生まれた。
初期のサヨクにソ連が金を出してたのは有名な話だ。
連中、あらゆる運動に首を突っ込んで運動を乗っ取ったんだよ。成田空港反対運動なんか正にそれだ。

人心も大いに乱れていた。
明日の見えない時代に心が荒れるのも当然だが、荒れた心と車やステレオが結びついて社会問題化していたご時世だった。

おまけにヤクザ映画ブームに象徴される様に街中も殺気立ってた。あちこちで怒声が飛び交う嫌なご時世だったな。

そんな時代に安い娯楽として伸びたのがテレビだ。
ワイドショーとかこの時代から始まってる。

それとゴキブリな。
６０年代後半から「ポリオ（小児麻痺）を媒介する」という話が出て、当時の害虫ナンバー１だったんだぜ。
明らかに公害の一種として考えられてた。

人間蒸発は元々映画の題名だったらしいけど、言葉が独り歩きして家出とか失踪と結びつき社会問題の名前になった。
一部は北朝鮮による拉致もあったらしいね。

二重、三重の社会不安に取り囲まれた暗い時代という事は、お判りいただけたかな？

当時の子供はエンタメで心を紛らわすしかなかった。
それが仮面ライダーであり、ウルトラマンだった。

前年度（１９７０年）までスポ根ブームでスポーツアニメばかり放送され、特撮はチビラ君とウルトラファィトだけの有様で、本当に酷かった。

正直いつ見ても主人公が辛そうな巨人の星とかアタックno.１は嫌いだったよ。
主人公が最後死んじゃう明日のジョーも大概だが。
６０年代後半は狂った努力が推奨される時代だったんだ。

時代を変えたのがＰプロ製作の「宇宙猿人ゴリ（後のスペクトルマン）」。
１９７１年１月から放送が始まり裏番組の巨人の星に勝った。みんなスポ根に辟易してたんだな。
これを契機に特撮ヒーロー物が数多く製作され始めた。

３か月後の４月から仮面ライダーと帰ってきたウルトラマンの放送が始まった。

当時、小学１年生だった私は放送開始からしばらくは「仮面ライダーは怖い」という噂を聞いて敬遠してた。
冒頭から改造手術の場面が映るし、医者や手術が嫌いな子供は多いから抵抗感も大きかっただろうな。
更に当時は吸血鬼ドラキュラがホラー映画で上映される事も多く、吸血怪人の出る仮面ライダーも怖いという評価になったのかも知れない。

ところが２号ライダーに変わった頃から「変身ブーム」というのが起きて、「仮面ライダー変身ベルト」が飛ぶように売れた。更にライダースナックがオマケのカード目当てに爆売れして、スナック本体を捨てるのが社会問題化する様になった。（学校で先生に注意されるレベル）

他にもライダーキックの真似して高い所から飛び降りて子供が死んだ事件とかあってね。（どうやら香港で起きた事件らしいけど。）
わざわざ番組の最後に「仮面ライダーの真似は危険だからやっちゃいけないよ」という映像を入れてたな。

当時の東映としてはドル箱だったんだろうな、ライダー。
でもヤクザ映画メインの会社だったけど。
（信じてくれないかも知れないが、東映と大映（ガメラ）がヤクザ映画でしのぎを削ってた時代でもあったんだぜ。）

意外な事に「天才バカボン」アニメ化第１作も１９７１年なんだよな。東京ムービー新社だよ。
ほぼ同時期に「新・オバケのＱ太郎」も作ってた。
暗い時代だからギャグマンガに需要が高かったんだろうな。

砂漠みたいなスポ根の時代から一気に色んなエンタメが爆発的に進化した時代という雰囲気が伝わったかな？

勝ってきたウルトラマンは１９７１年４月からの放送で、当時の私が一番期待してた作品だ。
前作であるウルトラセブンが１９６８年に終わってから３年ぶりの新作（ウルトラファイトはあったけど１本５分のミニ番組だし、半分再編集だから新作とは呼べない）なので、当時の幼年誌（小学館の「小学１年生」）でも大きく扱われ、楽しみにしてた。

セブン出て来るけど、よく見ろ、首が黒いだろ？
これは「ウルトラファイト」の「アトラク編」と呼ばれる着ぐるみプロレスに登場する方のセブンだよ。
ウルトラファイトは７１年の７月まで続いてたから７１年の番組にカウントした。

ミラーマンは７１年１０月放送開始。
最初は大いに期待してた。

シルバー仮面も１９７１年１０月放送開始で、ミラーマンの裏番組（日曜夜７時）なんだけど、確か放送開始が１週間早いのかな？こっちは大人になるまで観た事無かったね。
学校で友達に聞いても観てる人が殆どいなかったし、話を合わせるならウルトラマンか仮面ライダーだった。
印象の薄い作品だったな。

１９７１年はゲゲゲの鬼太郎の2期が放送された時期でもあるんだ。68年の1期が白黒なのに比べてカラーだった。

そしてスペクトルマン。
最初、番組タイトルが敵役の宇宙猿人ゴリだったのは有名な話だよね。
放送中に３回タイトルが変わり、最終的にスペクトルマンになった。
強い印象が無いヒーローだったな。

この時代でも結構、ヒーローそろい踏みとか出来ちゃうんだよね。
アベンジャーズ的な物を作ろうと思えば簡単に出来ただろうな。

ゴキドンは岩谷産業のインタックというゴキブリ捕獲機のＣＭに登場する怪獣、ゴミラは隼という掃除機のＣＭに登場する怪獣で両方とも円谷プロで作られた。
マイナー怪獣だけど７１年度作品なので登場してもらった。

勉強になります

ジグラは７１年の映画「ガメラ対ジグラ」に登場する宇宙人が変身する怪獣で、実は劇中に陸を歩く場面は無い。
つまりこの形態は出てこないんだ。
人が入る着ぐるみはあったみたいだけど。

再び登場のヘドラ。「硫酸ミストの雨あられ」というキャッチフレーズが使われたけど、硫酸ミストとは実際当時の公害で問題になってた現象の一つ。
それの強烈な奴で劇中でも屋外にいた人を白骨化してた。
ヤベ～怪獣だったんだよ、ヘドラ。

左側にいるゴミゴンは後に、帰ってきたウルトラマンの怪獣ヤメタランスに改造されたらしい。
やる気が欠落した顔がそのまんまだったな。

１９７１年「ゴジラ対ヘドラ」版のゴジラ。
東宝チャンピオンまつりに登場するゴジラは正義の味方路線で後に批判されたけど、子供的にはゴジラと他の怪獣の戦いが見られればどうでもよかった。

実は「ゴジラ対ヘドラ」の劇中で、シリーズで始めてゴジラが空を飛ぶ場面が出て来る。
空飛ぶヘドラのスピードに対抗しての事だったが、その後は封印。

ガメラシリーズはこの年の「ガメラ対ジグラ」が最後で製作が中断した。制作会社の大映が倒産したんだ。
まあヤクザ映画メインの色々あった会社だったけどさ。

その後、昭和ガメラを再編集した「宇宙怪獣ガメラ」が８０年代初頭に作られたけど、平成ガメラ３部作まで事実上の冬眠状態だったんだよ。

もし昭和ガメラシリーズがもっと続いていたら色々変わったと思うんだよ・・・。
ガラシャープとかマルコブカラッパとか敵怪獣がデザインされてたわけだし・・・。

スペクトルマンが弱い印象なのは２話連続の話が多く、１話目で敵怪獣に負ける事が多かったからだと思う。
Ｐプロの製作予算の関係で仕方なかったんだろうけど。

今回は２大公害怪獣相手に大奮闘だ！
実際には戦う筈が無い相手だけど。

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

いや～ひどい目にあったよ！
なぜかデバイスにエラーが生じたというメッセージが出て、パソコンがシャットダウンしたんだ。
また再開するけどね！

ナックル星人初代は当時嫌われてたキャラだけど、赤と白の目立つデザインだから使い勝手がいいんだよね。

シルバー仮面は実相寺昭雄監督の手掛けた作品でもあるから、もっと注目されてほしい。
後に（２０００年代）「シルバー暇面」というビデオ作品作るくらいこだわってたらしい。

一昨年（２０２１年）が新マンの５０周年記念だったのに、大した記念イベントがなかったのは寂しい限り。
色々と後世に影響を残した作品なのに。

ミラーマンも一昨年５０周年だったけど、騒がれなかったね。当時的には人気のある作品だったけどな。

ウルトラファイトだけ細々とだけど続編が作られてる。
円谷プロのサブスク「ツブラヤイマジネーション」で観られるから観てみたら？

ゲゲゲの鬼太郎も６期まで作られるとは水木先生ですら気付かなかっただろうな。
確か６期の劇場版が準備されてる噂を聞いたけど続報まだ？

１号ライダー（旧）は登場する期間が１３話と短く、知ってる人は少ないらしい。
実はこのマンガを描くため調べるまでは私も知らなかった。
目がピンク色なんだよね。
２号以降赤に変わるけど。

空飛ぶ怪人部隊出現！
予算の都合で飛べないヒーロー大苦戦！

でも飛び道具はあったりする。

トカゲロンがショッカーベルトを巻いてないのは巨大化する計画があったからだと聞いた事があるけど、どうなんだろう。
仮にトカゲロンと巨大化したライダーが戦う事が実現してたら後のライダーシリーズも変わってただろうな。

新マンのシネラマショットは本編ではキングザウルス３世の回で１回だけ使われただけの希少な技。
それも怪獣の張ったバリアーに防がれ、特訓でウルトラキックを編み出す動機になったという使われ方。
たまには使って欲しかった。

ウルトラファイトと言えば、１９７０年１１月に放送の存在を知った私が観ようと楽しみにしてチャンネルを合わせたら、三島由紀夫が立てこもり＆切腹事件を起こして番組が変更され観られなかったという苦い思い出がある。
いまだに三島由紀夫への怒りを禁じえない。

こっちは２号ライダー。
この人から変身ポーズが出来た。
１４話から４７話くらいまで、怪我で入院してた藤岡さんの代わりに佐々木さんが演じてた。
割と重要なポジション。

今回の作品は戦闘シーンが冗長過ぎた。
次回作で反省を活かしてある。

空飛ぶ怪獣を描きたかった。
テロチルスだけど。

何気にコマ割りがうまい

２号ライダーを演じてた佐々木さんの居酒屋「ばったもん」まだあるのかな？
２０年くらい前の特撮誌に載っただけなんで、その後の様子は判らないけど。

あ、バルタンで思い出したけど、「バルタンの父」と呼ばれてた飯島敏弘監督が去年亡くなったんだよね。
ご冥福をお祈りします。

>何気にコマ割りがうまい
ありがとうございます！
これ、一昨年の作品なんで今は最もうまくなってます。
お楽しみに！

ゴジラと言えば最近、モンスターバースの新作と、日本で作る新作ゴジラが話題になったけど、いつやるんだろう？

ガメラもネトフリで新作出るとか聞いたし、怪獣のリバイバルが多くてうれしいよ。

スペクトルマンもアメコミになったらしいし、日本に逆上陸してくれないもんかな？

おじさんね、ヒーローより怪獣の方が好きな人だから怪獣映画にスポットライトが当たるだけでも嬉しい。

おお、そうだ！
「ちびゴジラの逆襲」なるアニメも春から始まるらしいな。
ゴジラ系３連打で若い世代に訴えられるかな？

いよいよ物語も大詰めだけど、あと１０ページあります。

あと９ページのお付き合いを。

さるとびエッちゃんは結構不遇な作品だよな。
同じ時期に天才バカボンとオバＱが被ってて視聴者を取られた部分があるし、また日の目を浴びられるといいな。

はい、人質救出作戦終わり。

潰走する悪の軍団を追ってヒーロー集団が迫る。

人質を失ったことも知らずに強気に出るゴリ博士。

すべての切り札を失って逃げるゴリ博士。

ようやく戦いは終わった。

教訓めいた事が語られます。
まあ当時の社会問題を具体的な形にしたのが怪獣ですから、発生源をなんとかしろという話ですよ。

夕暮れの中、帰っていくヒーロー軍団。
未来への誓いを胸に見送る３人。
ちょっと感動作みたい。

こういうの、当時にテレビで観たかったよ。
マジで。

今宵はここまでに致しとう御座います。

あたしんちスレを身に来たら久々に神出鬼没漫画に出くわした
70年代の実相は手塚漫画やバカボンでもまぁ察せるよなぁ……
乙でした