同人誌版の収録はあるのかな？あるなら買うけど・・・

ビーファイターカブトが前作の5年後設定なのに翌年扱いになってたのは当時から突っ込まれてたけど、ちゃんと謝罪してたね
復刻という体裁だから文章自体はそのままで、注釈が入る形になってたけど

マニアによる設定考証・解釈を、
強引な部分も含めてまとめた内容、最初は面白く読めた。
ただ、実際に放送・上映された作品に「すごかが」では……と
いちいちこの本での解釈を持ち出して語り出す人種を生み出した
罪な本でもある。
メビウス史観を他作品に押し付ける奴らが根絶されていないのと一緒。

そういう斜に構えた逆張り無産くんのレスよりは長谷川さんの妄想の方が遥かに面白いと思うよ

そういう長谷川信者がウザいのよ、分かれよ

理科雄アンチが挙って理科雄本への叩き棒にしてた記憶

>そういう長谷川信者がウザいのよ、分かれよ
無関係のスレでこの本のことを持ち出されたのなら分かるけど、
この本を好きな人が集まるスレで貶すような書き込みがあったら、そりゃ反論はあるでしょ。

>そういう長谷川信者がウザいのよ、分かれよ
無産の虚勢である

１巻め、２巻め、までは面白いんだけど、
３巻めで一気にグダグダになった、というのが当時の印象。

俳優が同じだから全部同じ人物！とかいう、素人レベルの考察とか

エクシードラフトのミカ→ミカエル→つまりカエルのパワーアニマルとか、小学生が考えた屁理屈かよ、と。

>理科雄アンチが挙って理科雄本への叩き棒にしてた記憶

「挙って」ってことはないでしょ。
山本弘だけだそんなの。

SF大会のトークショーも回を重ねるごとに悪ノリしてきて、ゲストや観客含めていかに突飛なネタをひねり出すかみたいな方向にシフトしていったからなあ
その場のテンションでは楽しかったとしても、後から書籍としてお出しされると何じゃそりゃってなる
酔っぱらいの与太話をシラフで聞いても
面白くないのと一緒
3冊目で終わったのは良い頃合いだったんじゃないの

古いオタクのノリだから
そういうノリを卒業した人や
若い世代のオタクには不快感あるわな

>カエルのパワーアニマル

ガオフロッグっしょ

>エクシードラフトのミカ→ミカエル→つまりカエルのパワーアニマルとか、小学生が考えた屁理屈かよ、と。
小学生って、幼稚園児（戦隊の対象世代）からすれば
ちょっと上のお兄ちゃんだから
戦隊で小学生が考えたような理屈、ってのはわりとアリじゃないかな

何度でも読み返せる読み物として手元に置いときたいのはカエル話よりゴウライジャーのイカレパパンの暗躍妄想の方だわな

このネタの立体化が実現して
ガオミカエルが発売されてたら
隠大将軍のゴッドガンマーみたいに
下半身丸ごとを構成するカエルのPAにでもなってたんだろうか

>ドロロンえん魔くんが浮かんでいた可能性は高いと思うがどうか
３巻はそこら辺のにおわせも表現が比較的あからさまになったよね
タイムロボに「ゲッター線値が高い」って言っちゃったりとか

このシリーズをリスペクトして近年書かれた「特撮の地球科学」って本があるんだけど
今ひとつ話が面白い方向に転がらなくて、なんだかんだ長谷川裕一や柳田理科雄は凄いなと思った

今にして思えば理科雄先生の初期は
宝島社のジャリ番disり路線の方針に従ってたが故なのかな

>このシリーズをリスペクトして近年書かれた「特撮の地球科学」って本があるんだけど
>今ひとつ話が面白い方向に転がらなくて、なんだかんだ長谷川裕一や柳田理科雄は凄いなと思った
期待してたんだけどびっくりするくらい面白くなかった
知識はある人なんだろうけど話の膨らませ方が全然ワクワクしないんだよね

座談会で何度か言及されているように
基本がSFこじつけ遊びだから
ファンタジー系戦隊とは相性が悪い
読み返していて気付いたが
カクレンジャーの時点でもう
忍術と言ってるからと踏み込まないし

科学で説明できんものを押し切るためのファンタジー
ってなところあるしね
一部のファンタジーものバトル作品みたいな
魔法はスピリチュアルな技術体系である
ってわけにはいかんか

まったく異なる作品世界観で発展した魔術体系が互いにどう作用するかクロスオーバーで実証できんからなー
地球防衛軍（SUP）の研究セクションで資料管理して後々ロボ開発に活かす…ってSF系ロボお馴染みの流れも無理
現代人がその文明を観測・発見した時点ですでに合体・運用システムがあらかた構築されてるから1年間手を出せない
「水面下で他のファンタジー戦隊と交流してました」「現代人の協力で後からメカニック的な強化を施されました」でないとツテを得られない