先輩の声
先輩、教えてください!
おおぞら高校のどんなところが気になっている?おおぞら高校に入る前はどうだった?将来の夢や目標は?ひと足お先に、なりたい大人を目指して充実の日々を送るおおぞら高校の在校生の声を聞いてみよう!
在校生インタビュー
宮川潤さん / 千葉キャンパス
Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
良い意味で気を遣わない場所です。同じ気持ちを抱えている子も多いと思うので、好きなように動けて、飾らない自分を受け入れてくれる場所だと思います。
Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
みらいの架け橋レッスン®があるところです。将来に向けて、今の自分に向けて授業を受けられることが気に入っています。なかでもダンスやヘアメイクのレッスンに出ることが多いです!また、何をしていいか分からない時に自分のやりたいことを後押ししてくれるところも助かっています。授業以外では、今はアルバイトに力をいれています。2つかけもちしているんですが、土日のホテルレストランでのアルバイトはマナーも身につくので、おススメです。
Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
臨機応変に対応する大人。ある程度こだわりはあるけど、その場に合わせて対応できる人になりたいです。
鈴木洸裕さん / 大宮キャンパス
Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分を認めてくれる場所。自分は理論重視の性格をしているけれど、それを良いとか悪いとか言わず受け入れてくれる。皆が自分と違ってもそれを受け入れてくれるから、自分も受け入れたくなります。
Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
一番気に入っていることは、さまざまな活動に参加できて、それを選択できるところです。例えば、学院祭の実行委員に挑戦したり、動画をつくったり、専門コースのプログラミングだったり...。その中でも、全国のキャンパスで実施しているSDGsの活動「古着回収プロジェクト」は特に力を入れています。
Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
自分のことを自分で出来て、他人を気遣う余裕のある大人。余裕を持てない人に、ゆとりを持たせてあげられる存在になりたいです。
山下こはるさん / 福岡キャンパス
Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
友だちと会える楽しい場所です!バイトをしている子もいれば髪を染めている子もいたり、色々な子がいるから色んな話が聞けて楽しいです。その中で、英検やいろいろな検定に挑戦できたりするので、一緒に受けたりしています。
Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
実は授業よりも人と会って話をする楽しく話せるところが気に入っています。コーチも生徒と生徒を引き合わせてくれるので、話しかける勇気がなくても自然と周りに人が沢山いたりします!
Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
学び続ける大人。私は好奇心が強くて、新しいことを知る瞬間がとても好きです。学ぶことを楽しむことを続けたい、それを続けられる大人になりたいと思っています。
野平虹乃歌さん / 千葉キャンパス
Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分の世界を広げることのできる場所です。特にマルタへの留学に挑戦できたのは大きかったと思います。そこで、自分自身に自信がつき、コミュニケーション力もアップしたと思います。また、勉強以外にも計画の立て方を学ぶことができて、自分で生きていくために大切なことを学んだかけがえのない時間でした。コーチたちが私を認めてくれたから、今の私があり、沢山の経験により、自分の世界が広がりました。
Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
興味を持ったらとことんやることです!大学生が主催するイベントや、留学、小説コンテスト、哲学カフェ...。色々な視点で世界を知ることができました!実はコーチたちにおススメされたものばかりなのですが、自由で否定されないこの学校だからこそできたことです。自分のやりたいことができる、ここが1番気に入っています。
Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
自分の世界を真っ直ぐに表現でき、そして、私を支えてくれたみんなを幸せにする大人です。私が今までいろいろなことを経験して自分を成長させられたのは、たくさんの人が支えてくれたからです。今、心からそう思います。
先輩の活躍を
ピックアップ!
#01 ロボット競技会で国際交流!
2019年ドバイで開催された、国際的なロボット競技会のFIRST GROBAL Challenge。
その日本代表の一員として参加したのが在校生の菱山未来さんです。大会には189か国の高校生が参加し、国際交流を深めました。
『世界中の高校生と交流できて、改めて日本人に生まれて幸せで、自分の国を誇りに思えるようになりました。 初めて名前を知った国の高校生とも交流して仲良くなれたのが楽しい思い出です。「日本のアニメが大好き」「いつか日本に行ってみたい」と伝えてくれた人がたくさんいて、日本は本当に世界中から愛されている国だと思えたことが印象的でした。遠い将来ですが、心の居場所を失ってしまった子どもたちの手助けができる仕事をしたいです。』
先輩の活躍をピックアップ!
【FGC参加インタビュー】
#02 高校生でマンガ家デビュー!
おおぞら高校のみらい学科マンガイラストコースを担当してくださっているマンガの専門校日本マンガ塾さん。全国のみらい学科で授業を提供してくださっています。そんなマンガイラストコースに入学時から在籍している生徒がなんと!プロのマンガ家としてデビューしました!
みらい学科マンガイラストコース在籍の、甘夏 晴空(あまなつ そら)さんです。
「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。
「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。
デビュー作の「回廊のカケラ」は原作、キャラクター作画、背景、コマ割りをそれぞれ一人ずつが担当している作品です。その中で甘夏さんは作画を担当しています。
この作品作りを通して「協力して仕事をするすごさ」を実感しているそうです。実際に自分が仕事として漫画を描くことで、より「働く大人」に対して尊敬の気持ちを持つことができたと話してくれました。そんな甘夏さんのインタビューを紹介します!
Q1:おおぞらに入る前と入った後で「変わった、成長した」と感じることは?
自分のやりたい事を認めてくれる場所だったので、自分に素直になれたと思います。また、何かに挑戦する勇気も、前より持てるようになりました。
Q2:マンガイラストコースで学んだことで役立っていることを教えてください。
マンガの作り方で、起承転結の描き方、コマによる表現方法など、独学で勉強しづらい部分は、とても参考になりました。
Q3:将来、どんな大人になれたら幸せですか?
ずっと、ひたすら真面目に、作品を創り続ける大人になりたいです。
Q4:これからマンガイラストコースに入学しようと思っている後輩に向けて一言。
ぜひ描いたことが無いものや、不得意なものに挑戦してみてね。描けるようになった時、めちゃくちゃカッコ良くなれるから。
現在連載中の「回廊のカケラ」、そして夢へ一歩踏み出した甘夏さんを、皆さんもぜひ応援してくださいね!
#03 KTC GROUP ブランドムービーのナレーションを担当!
おおぞら高校のCMでナレーションを担当した重松さんが、企業からオファーをいただきました!2022年に創業50年を迎えた、KTC GROUPのブランドムービー「明日へのバトンを、今。」にてナレーションを担当することとなり、都内のスタジオにて収録が行われました。
Q1:KTC GROUPからナレーター依頼がきたときの、率直な気持ちを教えてください。
依頼をいただいた時はすごくびっくりしました!! 私で良いのか!?と思いましたが、やるからには全力で頑張ろうと気合が入りました。
Q2:完成した動画を見て素直な今の気持ちを教えて下さい。
まだ映像になってない状態のイラストを見た時からすでにワクワクしたのですが、収録後すぐに完成した動画を見て、音声しか参加してないのにすごく達成感を感じました。とても素敵な動画に参加できて嬉しいです!
Q3:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分でも知らなかった面を知ることができる場所です。今回の話も、ナレーションを募集しているとコーチからアナウンスがありました。もともとナレーションそのものにとても興味があったわけではなく、ちょっと気になって母に相談したら"やってみよう!"と軽い感じに言ってくれて、私も勢いで応募したくらいです。そんなキッカケがあって、自分で気付かない自分を知ることができました。
Q4:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
好きなことを全力で楽しめる大人になりたいです。
Q5:最後に、これからおおぞら高校に入学しようとしている後輩へ一言!
新しいことにチャレンジできる環境がおおぞらにはあるので、ぜひいろんなことに挑戦してみてほしいです。
▼ 重松さんがナレーションを担当したCMをぜひご覧ください!