皇帝ペンギンの巨大ぬいぐるみ。その2
ペンギン君の話、続き。
さぁ気合いを入れて、いざ名古屋へ!今度は持ち帰れる様に車で行き、予算もたんまり¥。
魚の鑑賞は、心ここに在らずでほとんど目に入らず、そこそこに見てお土産品売場にGO!(O_O)
まだあるかな…、もしなかったらここまで一体何しに来たのか…。ドキドキ…。
恐る恐る奥の商品棚の上を見る。(¨;) ドキドキ…。
あった!まだあった!でかいからすぐ見えた!
一年待たせたが、売れずに?あった!ペンペン君!うれしい!\^o^/
\^o^/
いい歳した大人がペンギンの巨大ぬいぐるみ指指して、「あれ下さい…」f^_^;
三万円也。
レジで注目の中、震える手で三万円払って会計を済ませる。ヤッタァー!これで晴れて俺の物ダァ!
優越感満タンに意気揚々と、駐車場までえっちらおっちら担いで行く。
よっこいしょと車の後部座席に座らせ(余裕で一人分、シートベルト着装)、ウキウキと大津まで帰って来たのである。
このブログのタイトルにも関わるペンギン君が我が家に来たいきさつはこんな感じだった。
が、その後実際に自分の子供が出来てからは、気持ちが離れてしまい(当然か)、部屋に飾ってはいたが、かまってやれず、ちょっと放置状態になっていた。
(ごめんね〜。でも、子供に触られていなかった分、汚れてなく綺麗!)
いつの間にか二人の子供は、このペンギン君より大きくなって元気ハツラツ爆裂の毎日。( ̄▽ ̄;)
まるで守り神の様に、そっと二人の成長を見つめていてくれたペンギン君。
今日から君の居場所は、見晴らしのいい、箪笥の上の特等席だよ。これからも頼むな。(^^ゞ
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