• 1年社会歴史1年社会歴史
• 1年社会歴史縄文時代1年社会歴史縄文時代テスト一覧
  縄文時代テスト
• 打製石器1年社会歴史縄文打製石器とは石器とは
  日本では旧石器時代ごろから使われた、石を叩いて割って作った石器。磨かれていない。
  磨かれているものは磨製石器という。
• 縄文土器1年社会歴史縄文縄文土器とは土器とは
  縄文時代（約一万年前）頃から使われ始めた土器。厚手で低温で焼かれたため、黒い。
  表面には縄の模様があり、そのことから縄文土器とよばれる。
• 縄文時代1年社会歴史縄文縄文時代とは
  約、紀元前一万三千年頃から一万年間続いた日本の時代区分。当時の土器からこの名前がついた。
  この時代の人々は狩猟生活を営んでいた。
• 貝塚1年社会歴史縄文貝塚とは
  人々が食べた魚の骨、貝殻などを捨てた場所。再生を願った場という説もある。海に近い遺跡で多くみられる。
  貝塚を見ることでクジラやスズキ、ヒラメといった食べていたものがわかり、当時の人々の暮らしを知ることができる。
• 土偶1年社会歴史縄文土偶とはとは
  祈りに使われた土でできた人形のようなもの。
• 屈葬1年社会歴史縄文屈葬とは
  穴を掘り人の死体の手足をまげて埋めたことからこの名前が付いた。
• 岩宿遺跡1年社会歴史縄文岩宿遺跡とは
  群馬県にある旧石器時代ごろの遺跡。この遺跡の発見により
  石器時代以前の日本に人がいたことが分かった。
• 抜歯1年社会歴史縄文抜歯とは
  今でいう成人式にあたる儀式で歯を抜いた。そのためこの時代の成人した人たちの顎を見ると全員犬歯がない。
• たて穴住居1年社会歴史縄文たてあな住居縦穴住居とは
  地面を掘り下げ、柱をたてて屋根をかけた家。
• 弥生時代1年社会歴史弥生時代とは
  紀元前四世紀ごろから西暦300年ごろまでの日本の時代区分。当時の土器が発見された地名、「弥生」から名前が付けられた。
  大陸からやってきた人々渡来人によって多くの技術、文化が伝わった。
• 稲作1年社会歴史弥生稲作とは米作とは
  渡来人が今の九州北部(福岡あたり)に伝えたとされる農業。
  稲を育てることで人は定住し、ムラやクニといったグループを作るようになった。
• 高床倉庫1年社会歴史弥生高床式倉庫とは
  収穫した稲を収める倉庫。高床になっていた理由は湿気やネズミからコメを守るため。
• 青銅器1年社会歴史弥生青銅器とは
  青銅で作られた工芸品。銅鐸や銅鏡といった装飾品から、銅剣や銅矛などの武器としても青銅が使われた。
  弥生時代の日本では武器としてではなく主に宝物として納められた。青銅より硬い鉄でできた鉄器は主に農具として使われた。
• 弥生土器1年社会歴史弥生土器とは
  やや高温で焼かれた赤褐色の薄手で硬めの土器。
  このときの文化を弥生文化という。
• 銅鐸1年社会歴史弥生銅鐸とは
  弥生時代の頃に作られた青銅でできた鐘。青銅器のひとつ。
  主に祭りに使われた。
• 銅鏡1年社会歴史弥生銅鏡とは
  青銅でできた鏡で青銅器のひとつ。お祭りに使われた。
• 鉄器1年社会歴史弥生鉄器とは
  鉄でできたもの。青銅は武器として加工されたがより硬い鉄は主に農具として加工され、使われた。
• 銅剣1年社会歴史弥生銅剣とは
  銅でできた剣。青銅器の一つ。
• 銅矛1年社会歴史弥生銅矛とは
  銅でできた矛。青銅器の一つ。
• 楽浪郡1年社会歴史弥生楽浪郡とは
  昔の朝鮮半島にあった郡の一つ。
• 皇帝1年社会歴史弥生皇帝とは
  帝国の王、君主。
• 奴国1年社会歴史弥生奴国とは
  弥生時代ごろ、今の福岡県のあたりにあった国。
  倭国と違うので注意。
• 漢1年社会歴史弥生漢とは
  今の中国の場所にあった国、王朝。
  前漢（紀元前206年 - 紀元後208年）と後漢（25年 - 220年）の二つの王朝をまとめて漢王朝という。
• 金印1年社会歴史弥生金印とは
  金でできた印。国王が皇帝にあてて送る文書に封をする為につかった。ここでは漢の皇帝から奴国に授けた印のことをいう。
  行方がわからなくなっていたが江戸時代に福岡県の志賀島で発見された。
  金印には漢委奴国王と刻まれている。
• 漢委奴国王1年社会歴史弥生漢委奴国王とは
  漢の皇帝が奴国に授けた金印に刻まれていた文字。「かんのわのなのこくおう」と読む。
  漢倭奴国王とも書く。
• 漢書1年社会歴史漢書とは
  前漢の時代に書かれた書物。反対に後漢に書かれた書物は後漢書という。
• 倭1年社会歴史倭とは倭国とは
  昔、大陸や朝鮮半島が日本を読んだ際の名。七世紀ごろ、「日本」という国号になるまで呼ばれていた。
  当時の日本列島には100あまりの国があり、それらをまとめて倭国とよんだ。
• 吉野ケ里遺跡1年社会歴史吉野ケ里遺跡とは吉野ケ里遺跡どこ
  佐賀県にある弥生時代の遺跡。
  小さなムラから大きなクニが形成されていった過程を見ることが出来る。当時の人々が争い合った跡や、暮らしの跡も見ることが出来る。
• 魏1年社会歴史魏とは三国志三国時代魏
  アジアにて後漢が滅んだ後できた国の一つ。
  当時、他にも二つの国(蜀、呉)ができ、それら覇権争いを行った時代を三国時代や、三国志などという。
• 蜀1年社会歴史蜀とは三国志三国時代蜀
  アジアにて後漢が滅んだ後できた国の一つ。
  当時、他にも二つの国(魏、呉)ができ、それら覇権争いを行った時代を三国時代や、三国志などという。
• 呉1年社会歴史呉とは三国志三国時代呉
  アジアにて後漢が滅んだ後できた国の一つ。
  当時、他にも二つの国(魏、蜀)ができ、それら覇権争いを行った時代を三国時代や、三国志などという。
• 邪馬台国1年社会歴史邪馬台国とは魏志倭人伝
  弥生時代ごろ、倭(日本)にあったとされる国。どこにあったかの記述は魏志倭人伝に残っているが、記述どおりの場所に行くと南の海上についてしまう。
  そのためどこかで記述を間違えたのでは、そしてあった場所は九州か近畿だったのでは、と言われている。
• 魏志倭人伝1年社会歴史魏志倭人伝とは
  二～三世紀ごろに魏で成立した歴史書の魏書、第30巻 烏丸鮮卑東夷伝 倭人条のこと。ここに邪馬台国についての記述がある。
• 卑弥呼1年社会歴史卑弥呼とは
  邪馬台国を治めたとされる女王。魏志倭人伝には、「倭にはもともと男の王がいたが、国内が乱れたため女子を王とした。名を卑弥呼という。」(一部抜粋、要約)
  と記述されている。魏志倭人伝を見ると、卑弥呼は倭にあった30以上の国々をまとめ、魏に朝貢して親魏倭王という称号と金印、銅鏡100枚を受け取っていた、ということが書かれている。
• 朝貢1年社会歴史朝貢とは
  朝廷へ物を貢ぐこと。外国人が来朝したときに貢ぐことを主に言う。
• 1年社会歴史 中世ヨーロッパ・イスラム世界1年社会歴史中世ヨーロッパテスト一覧
  中世ヨーロッパテスト1
• 中世ヨーロッパ1年社会歴史中世ヨーロッパとは
  古代のローマ帝国が四世紀、東西に分かれた後、西ヨーロッパでは諸国が互いに争う時代に入った。この時代を中世という。
• 正教会1年社会歴史中世ヨーロッパ正教会とは
  キリスト教の宗派の一つ。古代のローマ帝国が東西に分かれた際の東の国、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)と結びついた。
  神を愛し、人を愛することが一番大切である、ということを教えとする。
• ビザンツ帝国(東ローマ帝国)1年社会歴史中世ヨーロッパビザンツ帝国とは東ローマ帝国とは
  古代のローマ帝国が東西に分かれた際の東側の国。十五世紀まで続いた。西側の国は西ローマ帝国という。
• カトリック教会1年社会歴史中世ヨーロッパカトリック教会とは
  西ヨーロッパで主流となったキリスト教の宗派。ローマ教皇が頂点に立ち、指導をしていた。現在もローマ教皇は存在している。
• ローマ教皇1年社会歴史中世ヨーロッパローマ教皇とは
  カトリック教会の頂点の役職。大きな権威があった。
• イスラム帝国1年社会歴史中世ヨーロッパイスラム帝国とは
  ビザンツ帝国より東の中東に、七世紀頃成立したイスラム教の国。西は北アフリカ、東はペルシャまで支配した。
• オスマン帝国1年社会歴史中世ヨーロッパオスマン帝国とは
  十四世紀頃に成立したイスラム教の国。モンゴル帝国に次ぐ、世界二番目の支配地域をもった帝国。
• ムスリム1年社会歴史朝貢とは中世ヨーロッパムスリムとはムスリム商人とは
  イスラム教徒のこと。イスラム教徒の商人はムスリム商人という。
• 十字軍1年社会歴史中世ヨーロッパ十字軍とは
  十一世紀、西ヨーロッパの国々がローマ教皇指揮のもと、イスラム教の国に占領された聖地エルサレム奪還を目的につくった軍。
  しかし奪還は失敗に終わった。
• モスク1年社会歴史中世ヨーロッパモスクとは
  イスラム教の祈りの場。キリスト教の教会にあたる。
• 1年社会歴史 中世ヨーロッパから近世ヨーロッパへの転換・ルネサンス期1年社会歴史中世ヨーロッパ近世ヨーロッパテスト一覧
  中世ヨーロッパテスト2
• ペスト(黒死病)1年社会歴史ルネサンス期中世ペストとは黒死病とは
  十四世紀、ヨーロッパを中心に流行った感染症。感染すると皮膚が黒くなり、亡くなるため黒死病と呼ばれた。
• ルネサンス(文芸復興)1年社会歴史ルネサンス期中世ルネサンスとは文芸復興とは
  ペストにより壊滅的な状況になったヨーロッパでは、復興の際に人の生きる意味や命について
  今までの、「人は生まれながら罪を背負った無力な存在」という考えから、「人そのものの価値を認める」という考え方に変わっていった。
  そのため、人の生き生きとした様子をうつした文化、ルネサンスが花開いた。
• 免罪符1年社会歴史ルネサンス期中世免罪符とは
  十六世紀にローマ教皇が大聖堂の建築資金調達のために売りだした。内容は。「献金などをすると罪を免除してくれる」というもの。
  このような宗教のあり方が宗教改革を起こさせた。
• 宗教改革1年社会歴史ルネサンス期中世宗教改革とは
  免罪符の売り出しなどに反発しおきた宗教の改革。ドイツではルターが、スイスではカルバンが始めた。
  教会に従うのではなく、「自分で聖書を読んで解釈する」ことをといた。これらの改革を行った人々をプロテスタントという。
• イエズス会1年社会歴史中ルネサンス期中世イエズス会とは
  カトリック教会がプロテスタントに反抗して、宗教改革を進める際、中心になった。ザビエルなどの宣教師をアフリカやアジアに派遣して布教を行った。
• 大航海時代1年社会歴史ルネサンス期中世大航海時代とは
  羅針盤の実用化や航海技術の進歩などにより、十五世紀ごろから大航海時代は始まった。
• 自立語1年国語文法自立語とは
  単体で意味を持つ単語。１文節に必ず一つある。
  例:本だ。
• 付属語1年国語文法付属語とは
  単体では文節を作れない単語。自立語の後ろにある。
  例:本だ。
• 活用1年国語文法活用とは
  下につく言葉によって形が変化する単語のこと。
  例:書く
  書かない
• 漢検四級四字熟語1年漢字検定四級
• 合縁奇縁1年漢検四級四字熟語合縁奇縁とは
  人と人の縁は奇妙であるというと。特に男女についていう。
  「あいえんきえん」と読む。
  例:彼女と私は合縁奇縁だ。
• 愛別離苦1年漢検四級四字熟語愛別離苦とは
  仏教の八苦の一つ。愛する人との別れに対する苦しみ、悲しみのこと。
  「あいべつりく」と読む。
  例:叔父が無くなり愛別離苦の心境だ。
• 青息吐息1年漢検四級四字熟語青息吐息とは
  非常に苦しい時に出るため息。またはそれが出る状況。
  「あおいきといき」と読む。
  例:理不尽な説教をされて青息吐息である。
• 悪戦苦闘1年漢検四級四字熟語悪戦苦闘とは
  困難な状況下で戦うこと。
  「あくせんくとう」と読む。
  例:見たことのない敵に悪戦苦闘する。
• 悪木盗泉1年漢検四級四字熟語悪木盗泉とは
  落ちぶれても人の道理を外れないこと。また、悪事には近づくな、ということ。
  「あくぼくとうせん」と読む。
  例:悪木盗泉の心構えを意識する。
• 暗雲低迷1年漢検四級四字熟語暗雲低迷とは
  悪い状況が転換の兆しも見えず続くこと。
  「あんうんていめい」と読む。
  例:このお店の経営状況は暗雲低迷している。
• 暗中飛躍1年漢検四級四字熟語暗中飛躍とは
  こっそりと企画し活躍すること。
  「あんちゅうひやく」と読む。
  例:暗中飛躍を試みる。
• 安分守己1年漢検四級四字熟語安分守己とは
  自分の分際をわきまえ高望みをしないこと。
  「あんぶんしゅき」と読む。
  例:安分守己の生活をする。
• 意志薄弱1年漢検四級四字熟語意志薄弱とは
  はっきりとしていない薄い意志。
  「いしはくじゃく」と読む。
  例:彼は意志薄弱で、すぐに飽きてしまう。
• 一意攻苦1年漢検四級四字熟語一意攻苦とは
  苦労しながら一心に考えること。
  「いちいこうく」と読む。
  例:一意攻苦努力すれば、夢はきっとかなう。
• 一月三舟1年漢検四級四字熟語一月三舟とは
  仏の教えは一つだが受け取り手によって解釈は様々だということ。
  「いちがつさんしゅう」と読む。
  例:一つのものでも一月三舟で、様々なとらえ方がある。
• 一元描写1年漢検四級四字熟語一元描写とは
  登場人物の気持ちや動向を主人公を通して一元で描写するべきだ、という小説作法
  「いちげんびょうしゃ」と読む。
• 一族郎党1年漢検四級四字熟語一族郎党とは
  親族。それに従う家来。権力者と繋がりがあって、利害関係にある人。
  「いちぞくろうとう」と読む。
  例:犯罪を犯し一族郎党から追い出された。
• 一読三嘆1年漢検四級四字熟語一読三嘆とは
  素晴らしいものを読んで感銘を受ける事。または感銘を受けるような作品自信をいう。
  「いちどくさんたん」と読む。
  例:代表作を読んで一読三嘆した。
• 一念発起1年漢検四級四字熟語一念発起とは
  何かをやり遂げる、という意志を固めること。
  「いちねんほっき」と読む。
  例:テストの点数が悪い僕は一念発起して勉強を始めた。
• 一暴十寒1年漢検四級四字熟語一暴十巻とは
  努力は続かず、なまけてしまいがちだということ。
  「いちばくじっかん」と読む。
  例:一暴十寒な世の中だから継続に執着する。
• 一罰百戒1年漢検四級四字熟語一罰百戒とは
  罪を犯した人を一人罰することで、周りの人が罪を犯さないようにすること。
  「いちばつひゃっかい」と読む
  例:一罰百戒を狙い、みんなの前で一人だけ叱る。
• 一網打尽1年漢検四級四字熟語一網打尽とは
  すべてを一気に摑まえる事。
  
  「いちもうだじん」と読む。
  例:立てこもり集団を一網打尽にする。
• 一毛不抜1年漢検四級四字熟語一毛不抜とは
  ものすごくケチな人のこと。一本の毛をも惜しくて抜かない人。
  「いちもうふばつ」と読む。
  例:同僚のあいつは缶コーヒーすらも奢らない一毛不抜な奴だ。
• 一粒万倍1年漢検四級四字熟語一粒万倍とは
  少しのものから莫大な利益を得ること。
  「いちりゅうまんばい」と読む。
  例:一粒万倍を信じてパチンコをうつ。
• 一口両舌1年漢検四級四字熟語一口両舌とは
  前の話と後の話が違っていること。また、それを平気で言う人。
  「いっこうりょうぜつ」と読む。
• 一切有情1年漢検四級四字熟語一切有情とは
  この世に生きている全ての生命、人間。
  「いっさいうじょう」と読む。
• 一切合切1年漢検四級四字熟語一切合切とは
  全部。すべて。
  「いっさいがっさい」と読む。
• 一笑千金1年漢検四級四字熟語一笑千金とは
  美人のこと。笑い顔に千金の価値があることから。
  「いっしょうせんきん」と読む。
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• 火山1年理科火山とは
  地中にあるマグマが地上にふきだしてできた山。噴き出してくることを噴火という。
• 活火山1年理科火山活火山とは
  直近一万年で噴火した火山と、現在も活発な火山のこと。
• マグマ1年理科火山マグマとは
  地下の熱であたためられ岩石が溶けたもの。噴火などで地上に出てきたものは溶岩という。
• 噴火1年理科火山噴火とは
  マグマが地上に噴き出すこと。その噴火によりできた山のことを火山という。
• 火山噴出物1年理科火山火山噴出物とは
  噴火時にでてくる、マグマがもとになってできたものの総称。火山ガス、火山弾、軽石などのこと。
• 火山ガス1年理科火山ガスとは
  マグマから出てきた気体。
  危険なイメージをよく持たれるが主成分は水蒸気。本当に危険なものもあるので近づかないほうがよい。
• 火山弾1年理科火山弾とは
  噴火の際に飛び出した溶岩が空中でちぎれ、固まったもの。
  弾のような形をしている。
• 軽石1年理科火山軽石とは
  色が淡い多孔質の火山噴出物。
• 多孔質1年理科火山多孔質とは
  小さな穴がいくつも空いていること。マグマに含まれる気体が噴火後抜け出すためそのあとが穴になる。
• 火山灰1年理科火山火山灰とは
  火山噴出物の小さく軽い粒。
• 火砕流1年理科火山火砕流とは
  溶岩や岩、火山ガスなどが猛スピードで山の斜面をかけくだる現象。
• 成層火山1年理科火山成層火山とは
  爆発的な噴火とおだやかな噴火を繰り返す、円錐形の火山。富士山などがあてはまる。
• 鉱物1年理科火山鉱物とは
  マグマが冷え固まってできた結晶の総称。色があるものは無色鉱物という。
• 無色鉱物1年理科火山無色鉱物とは
  色がない鉱物。透明・白色の鉱物。
• 石英1年理科火山無色鉱物石英とは
  柱状に生成されることが多い無色鉱物。不規則に割れる。とても色が薄いものは水晶と呼ばれる。
• 長石1年理科火山無色鉱物長石とは
  短冊状の無色鉱物。薄い桃色のものもある。
• 黒雲母1年理科火山有色鉱物黒雲母とは
  六角形の有色鉱物。黒色や褐色で、薄くぺりぺりはがれる。
• 角閃石1年理科火山有色鉱物角閃石とは
  細長い柱状の有色鉱物。濃い緑や、黒色。
• 輝石1年理科火山有色鉱物輝石とは
  短い柱状の有色鉱物。緑色や褐色をしている。
• 橄欖石(カンラン石)1年理科火山有色鉱物橄欖石とはカンラン石とはかんらん石とは
  短い柱状。丸みがある。黄緑色や褐色をしている。
• 磁鉄鉱1年理科火山有色鉱物磁鉄鉱とは
  黒色。重く、磁石にくっつく。
• 火成岩1年理科火山火成岩とは
  マグマが冷え固まってできている岩石。火成岩や深成岩などのこと。
• 火山岩1年理科火山火山岩とは
  地表近くでいきなりマグマが冷え固まってできた岩石。断面を見ると、大きな斑晶の間に小さな石基があるのを確認できる。
  このことを斑状組織という。
• 深成岩1年理科火山深成岩とは
  地下深くでゆっくりと冷え固まってできた岩石。断面を見ると同じくらいの大きさの鉱物があることを確認できる。
  このことを等粒状組織という。
• 斑晶1年理科火山斑晶とは
  火山岩の中にある比較的大きな鉱物の結晶。
• 石基1年理科火山石基とは
  火山岩の中にある斑晶の間をうめる小さな結晶。マグマが急に冷えたため、大きく成長できていない。
• 斑状組織1年理科火山斑状組織とは
  斑晶の周りを石基が囲んでできている火成岩のつくり。
• 等粒状組織1年理科火山等粒状組織とは
  同じくらいの比較的大きな鉱物でできている火山岩のつくり。
• 流紋岩1年理科火山斑状組織流紋岩とは
  斑状組織でできた火山岩。
• 安山岩1年理科火山斑状組織安山岩とは
  斑状組織でできた火山岩。
• 玄武岩1年理科火山斑状組織玄武岩とは
  斑状組織でできた火山岩。
• 花崗岩1年理科火山等粒状組織花崗岩とは
  等粒状組織でできた深成岩。
• 閃緑岩1年理科火山等粒状組織閃緑岩とは
  等粒状組織でできた深成岩。
• 斑糲岩(はんれい岩)1年理科火山等粒状組織斑糲岩とははんれいがんとは
  等粒状組織でできた深成岩。
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