白楽ロックビル

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今日の「ひとりごと」 犬やサルでも宇宙飛行できるが、犬やサルはロケットを設計・製作できない。メディアは、ロケットを設計・製作する科学技術者をもっと取りあげ、称賛しないと、少年少女は優秀な科学技術者を目指さない。当然、ロケットは飛ばない。
テリー・エルトン(Terry Elton)(米)記事更新 haklak.com/page_Terry_Elt オハイオ州立大学は一回目のネカト調査でエルトン教授にシロと結論したが、研究公正局の行政指導を受け、2012年12月23日(54歳)、一転し、ねつ造・改ざんがあったと発表。しかし、エルトンに大甘な処分。現在も教授職を維持。
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犯罪「金銭不正」:土壌科学:ラインハルト・ヒュッテル(Reinhard Hüttl)(ドイツ) haklak.com/page_Reinhard_ ヒュッテルはドイツ政府の科学政治顧問でドイツのトップ科学者。ドイツ地球科学研究センター ・所長。2020年10月(63歳)、内部通報で金銭不正が発覚。検察庁が調査、裁判で有罪・罰金刑。
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今日の「ひとりごと」 「求む! 日本のネカトハンター」 日本には、論文ネカトを最初に見つける人がいない。ネカトハンター活動には資格も免許もいらない。研究者である必要もない。是非、どなたか。
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7-118 ネカトハンター:スマット・クライド(Smut Clyde) haklak.com/page_2022_Else 論文工場で作られた何百もの論文を見つけ、ネカト捜査で活躍している著名なネカトハンターのスマット・クライド(Smut Clyde)に、ホリー・エルス(Holly Else)がいろいろ質問した「2022年8月のNature」論文
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7-118 ネカトハンター:スマット・クライド(Smut Clyde) haklak.com/page_2022_Else 論文工場で作られた何百もの論文を見つけ、ネカト捜査で活躍している著名なネカトハンターのスマット・クライド(Smut Clyde)に、ホリー・エルス(Holly Else)がいろいろ質問した「2022年8月のNature」論文
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ヤスパル・カンワー(Yashpal Kanwar)(米) haklak.com/page_Yashpal_K インド出身で、米国のノースウェスタン大学・教授・医師。NIH研究費を約13億5千万円も獲得。盗用で2013年に1報、ねつ造・改ざんで2019年に4報の論文が撤回。「パブピア(PubPeer)」では、1995~2020年の31論文にコメント。
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7-117 著名文学者名の科学論文 haklak.com/page_2022_Marc 5人の有名な文学者(故人)名の科学論文が2022年、英国の学術誌「British Journal of Research」に5報出版された。実際の執筆者は不明、動機も不明。アダム・マーカスが解説した「2022年12月の撤回監視」論文を読んだので、紹介しよう。
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今日の「ひとりごと」 自然法則の厳格さは人間社会と微塵とも妥協しない。ネカト対処にズサンで大甘な組織の人たちの厳格さを欠いた精神と姿勢は、ロケットの設計・組み立て・整備にも確実に及んでいるだろう。 日本の大型ロケット「H3」打ち上がらず:朝日新聞デジタル
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心理学:ルネ・ディクストラ(René Diekstra)(オランダ) haklak.com/page_Rene_Diek 27年前の盗用事件。ディクストラはライデン大学・教授で自殺行動の心理学で著名。1996年8月(50歳)、盗用が発覚。ライデン大学がクロと認定し、1997年12月(51歳)解雇した。その後も多数の著書を出版した。
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日本では名前を示さない隠蔽文化が蔓延しているので、大半の日本人はこれが真っ当だと思うかもしれない。しかし、この隠蔽は外国では少数である。韓国にソコソコある。
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7-116 査読にお金を払う時代? haklak.com/page_2022_Good 現在の査読システムは破綻寸前というか既に破綻している。シルビア・グッドマン(Sylvia Goodman)は、「2022年12月のChronicle of Higher Education」論文で、無料ではなく有償の査読システムを模索している状況を解説した。
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イエス・レムス(Jesús Lemus)(スペイン) haklak.com/page_Jesus_Lem ドニャーナ生物研究所・ポスドクだったレムスは、2011年12月(38歳?)、ネカトが発覚。2012年3月、倫理委員会はクロと判定。2015年6月18日、レムスは12報撤回で「撤回論文数」世界ランキング第28位(番号は29番)だった。
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今日の「どうして?」 ネカト対策もそうだけど、日本がいろいろな問題を改善できないのはどうしてだろう。「過去へのかたくなな執着」「この国の官僚主義は時に恐ろしいほど」「巨額の公金が意義の疑わしい活動に注ぎ込まれている」。 どうして? bbc.com/japanese/featu
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