[Ａ][Ｐ]訪問診療クリニックの非常勤医師

「たまふれあいクリニック（単独型/機能強化型在宅療養支援診療所）」は、川崎市多摩区エリアを中心に、訪問診療・訪問看護ステーション・訪問リハビリテーション・デイサービス・看護小規模多機能型居宅介護・グループホームを展開している、たまふれあいグループです。 グループならではのネットワークを活かし、多職種と連携を取りながら患者様のご自宅での療養生活をトータル的にサポートしております。 ＜おすすめポイント＞ ★訪問診療のご経験・専門科目は不問です！ 在宅医療に興味のある先生、大歓迎です！ ★診療には看護師（ドライバー兼任）が必ず同行＆診療エリアは、クリニックを中心に半径5～6キロ圏内なので診療に集中できます！ ★常勤4名/非常勤8名体制！専門科目も多岐に及ぶため、様々な知見を得られる環境です！ ★常勤の薬剤師が1名、医療相談員は4名体制で、診療をサポートします！ ＜訪問診療の詳細＞ ・患者様の主な疾患 ： がん末期、循環器系疾患、認知症、脳血管障害など ・診療エリア ： クリニックから原則5～6キロ圏内 ・訪問時の同行者 ： 看護師（兼ドライバー）　 ※看護師の担当業務は検査・注射・処置など病院と同様 ・訪問時の検査 ： ポータブルX-li、心電図、超音波、胃瘻用内視鏡可 ・診療実績 ： 患者数約800名（居宅4割、施設6割）/年間看取り数150名 ・電子カルテ ： モバカル ＜訪問診療スキル＞ ・必須：点滴、注射、採血、抜糸、創縫合、痰吸引、バルーン ・歓迎：胃瘻交換、マーゲンチューブ交換、気切チューブ交換、高血圧・高脂血症・糖尿病、認知症、終末期ケア、癌のターミナルケア、経皮経管胆道ドレナージ、皮膚診療未経験の方もご安心ください！

＜院長より＞ 第一次ベビーブーム時に生まれた"団塊の世代"が、後期高齢者（75歳）の年齢に達し、医療や介護などの社会保障費の急増が懸念される『2025年問題』。 厚生労働省が示した「病院から在宅」へという流れの中で、国も、2025年をめどに「地域包括ケアシステム」の実現と在宅医療の推進に向けて加速しており、在宅医療のニーズは今まで以上に高まっていきます。たまふれあいグループの在宅医療は、病気の治療だけが目的ではありません。患者様やそのご家族様の生活と人生に関わっていくことが大切だと考えています。在宅医療に興味のある先生、一度お話だけでも聞いてみませんか？