ファン投票によってブリット・アワード2023の最優秀ロック/オルタナティブ・アクト賞を受賞し、来日公演も完売して追加公演が発表されるなど、大人気のThe 1975。しかし今、バンドのフロントマンであるマシュー・ヒーリーが出演したポッドキャスト番組が大炎上し、ファンからも謝罪と説明を求める声があがっている。(フロントロウ編集部)

マシュー・ヒーリーはBRITアワード受賞をお祝い

 金曜日に配信されたポッドキャスト番組が問題視され始めるなか、マシュー・ヒーリーはThe 1975のメンバーたちと共に、英時間の2月11日(土)にイギリスの音楽授賞式ブリット・アワードに出席。最優秀ロック/オルタナティブ・アクト賞を受賞し、マシューは皮肉にも、「お祝い」や「感謝」という日本語が映されたスクリーンの前で「ファンの投票により決まるブリット・アワードを受賞するのは初めてです。ありがとうございます」とファンに感謝した。

 1枚の写真だけでは心境は分からないが、The 1975のメンバーであるジョージ・ダニエルと交際しているチャーリー・XCXがインスタグラムにアップした舞台裏写真でのマシューは、盛り上がって楽しんでいる様子だった。

画像: ブリット・アワードで受賞スピーチを行なうマシュー・ヒーリー。

ブリット・アワードで受賞スピーチを行なうマシュー・ヒーリー。

画像: チャーリー・XCXが公開した、ブリット・アワードの舞台裏写真。ポーズを決めているのは、The 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエル。

チャーリー・XCXが公開した、ブリット・アワードの舞台裏写真。ポーズを決めているのは、The 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエル。

 記事執筆時点でポッドキャスト番組の配信から数日経っているが、マシューからポッドキャストの件についてのコメントはなし。The 1975のインスタグラムは更新されているが、バンド最大の英ツアーに関するアナウンスなどPR系の投稿のみで、ポッドキャストの件についての言及はない。

今、セレブはどんなスタイルを取り入れている? ストリートスナップからパーティやアワードまで、セレブの最新スタイルをお届け。今回はロサンゼルスでヘイリー・ビーバーの姿をキャッチ。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバー

画像1: ヘイリー・ビーバー

 この日は夫のジャスティン・ビーバーと共にロサンゼルスのレストランでランチデートを楽しんだヘイリー・ビーバー。この日はランチということもあり、気負いしないカジュアルなコーデで登場。

画像2: ヘイリー・ビーバー

 定番のMA-1のインナーに合わせたのは、白のクロップトトップス。首元とウエストまわりでスッキリと肌見せして、MA-1とストレートデニムの重めなスタイリングに抜け感を演出。カジュアルなスタイルの足元にはスニーカーで赤を差し色し、チャンキーなゴールドピアスや横長のシャープなサングラスと、小物使いでトレンド感のあるスタイルに一気にシフトして。

【着用ブランド】
MA-1:Martine Rose
デニム:Levis
スニーカー:Adidas
サングラス:Saint Laurent

(フロントロウ編集部)

ディオール(Dior)のファッションショーに参加したシャーリーズ・セロンが、パパラッチからBLACKPINKのジスを守る姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

パリで開催されたディオールのショーにセレブが出席

 ディオール(Dior)が、フランス・パリのチュイルリー公園にて2023-2024秋冬コレクションを発表。1950年代を再解釈した今回のコレクションでは、クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが、ディオールの歴史をこれまでとはまったく違う形で探り、ムッシュ・ディオールの妹であるカトリーヌやシャンソン歌手のエディット・ピアフ、同じくシャンソン歌手のジュリエット・グレコという3人の女性たちに焦点を当てることで、フレンチスタイルをさらに掘り下げた。

画像: パリで開催されたディオールのショーにセレブが出席

 このショーには、ガル・ガドットやエルザ・ホスクなど人気セレブが来場したのだが、注目されたのはシャーリーズ・セロンとBLACKPINKのジスのやり取り。

 この日のメインゲストとなったのはシャーリーズとジス。そのため、2人の周囲には大量のパパラッチがおり、シャーリーズとジスの2ショット撮影が終わった後も彼女たちを撮影し続けていた。するとシャーリーズはいきなり、ジスの目の前に立ち、着用していたジャケットを広げ彼女をガード。シャーリーズは「はいはいみんな、私が彼女を守るからね」と言っていた。

 ジョークでもこのようにジスの姿を守るシャーリーズ。今日もかっこよすぎた。(フロントロウ編集部)

Amazonプライム・ビデオで、2023年3月に配信が終了となる洋画・海外ドラマ作品をまとめました。(フロントロウ編集部)

 ※作品の配信期間は、配信終了の発表後にも延長されることがあります。

映画

3月1日
『アルティメット・ヒーローズ』

3月2日
『ザ・コール 緊急通報指令室』

3月3日
『エスケープ ナチスからの逃亡』

3月5日
『ザ・アウトロー』

3月6日
『ラスト・ムービースター』
『パージ:エクスペリメント』

3月7日
『11.6 最強の現金強奪犯』
『JUKAI -樹海-』

3月9日
『Mr.ノーバディ』

画像1: 映画

3月11日
『カフカ「変身」』
『エリジウム』

3月13日
『道化死てるぜ!』
『ライリー・ノース-復讐の女神―』

3月14日
『再会の夏』

3月15日
『ハイエナ』
『フライング・スマグラー』

3月下旬
『ソルト』
『2012』
『ナイト・ウォッチャ―』
『ハッピー・デス・デイ 2U』
『ブルー・ダイヤモンド』
『ジョン・ウィック:パラベラム』
『アメリカン・ユートピア』
『ドント・ブリーズ2』
『ホワイトハウス・ダウン』
『ブレイン・ゲーム』
『ミステリーロード/欲望の街』
『ザ・エージェント』

画像2: 映画

『ナチスの愛したフェルメール』
『THE WAVE/ザ・ウェイブ』
『ジャームス 狂気の秘密』
『アリーナ オブ ザ ストリートファイター』
『眠りの先』
『過去の罪』

『ブルー・ワールド・オーダー』
『ターゲット・ダウン ミッション1:許されざるテロリスト』
『インデペンデンス・デイ2016』

『みつばちマーヤの大冒険』

海外シリーズ

3月下旬
『アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ』
『ロシュビル家の秘密』
『America's Top Dog -警察犬No.1決定戦!-』

(フロントロウ編集部)

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