ハロプロ通信

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意外とちゃんと水着グラビア!!「ヤングマガジン No.21 表紙 つばきファクトリー」の感想

ヤングマガジン 2019年 5/6 号 [雑誌]

2019年4月22日に発売されたヤングマガジン No.21号の表紙はハロプロから「つばきファクトリー」です!!

 

今回はその中でも「つばき×ヤンマガ」のグラビア選抜チーム結成という事で、浅倉樹々・小片リサ・谷本安美・小野瑞歩の4名が選抜メンバーとして登場する事となり、こうして表紙を飾ったわけですが…

ヤンマガの表紙と巻頭グラビアをつばきファクトリーのメンバーが飾るって凄い事だなぁと思うし、またひとつ扉を新たな開いたのかなぁって感じすらします。

そして、水着グラビアって考えたらベストと言える布陣なのもいいですよね。

 

というわけでグラビアの感想を書いていきたいと思います。

表紙&巻頭グラビア つばきファクトリー

ヤングマガジン No.21 表紙 つばきファクトリー

表紙は4人とも肩紐のないワンピース姿。

すごくフレッシュな感じがして本当にいいなって思います。

 

そして、表紙をめくるといきなり水着姿の4人。

前列の小片リサさんと谷本安美さんは肩紐なしの水着で、後列の浅倉樹々さんと小野瑞歩さんが肩紐ありのノーマルなビキニタイプの水着。

アングルもありますが、あんみぃのウエストのくびれがきれいに出ていて実にきれいだなと…

 

続いては見開きを使って今回登場したメンバー紹介。

1ページに4カットの構成で、うち2カットがメンバーの水着ソロカットで、キャッチコピー&プロフィール紹介と言った感じで、ソロとしてもフィーチャーしつつ、もう2カットはメンバー2人でのツーショットとなっています。

ソロの水着カットなんかはどれもイメージDVDのジャケ写とかで使いそうな雰囲気を醸し出しており、特に小野瑞歩さんの適度にメリハリがあって適度にグラマラスなボディーラインなんかは、いかにもグラビア向きな印象!!

他のメンバーではなくおみずを選ぶあたりが慧眼というか…素晴らしい人選だと改めて思いました。

 

次のページではスポーティーでなおかつへそ出しの衣装でヨガのポーズと、4人でのグループショット。

3人がきれいにポージングしているなか、あんみぃだけが斜めにへなっとなっているのも面白く、いい感じにキャラを出してる印象。

そして、2人ペアでストレッチしているカットなんかはナチュラルに胸の谷間が気になる感じで、いい意味であざとい(笑)

 

最後のブロックでは、白い水着のバストアップと、中央にグループショット。そして、最後はビーチサイドでの4人の立ち姿という構成になっています。

ここのパートはみな大人っぽい表情を見せてくれています!!

感想

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ヤングマガジン No.21 表紙 つばきファクトリー

というわけで今回のグラビアの感想。

水着は2ポーズでしたが、ページの合間合間にしっかりと水着のカットが挿入されていて、最初に思っていた以上に水着カットの割合が多いなと言う印象。

個人的には買っておいて損はないかなぁと思いました。

 

以前発売したUTBでつばきファクトリーのメンバー全員登場し、そこで初めてメンバー全員での水着姿披露があり、その後発売されたつばきファクトリーオフィシャルブックでも、その時の水着カットが掲載され、ハロプロの中でも珍しいメンバー全員水着OKなグループとなったわけですが…

今回選抜メンバー制になったとはいえ、こうして水着グラビアができるのはそうした前回の実績があったからでしょう。

 

個別に見ていくと、浅倉樹々さんは水着だろうがそのかわいらしさが変わらないのがいい。そして、ぐっと持ち上げて谷間なりを作っていてドキッとさせられます。

小片リサさんは元々が清純な地味子っていう印象だから、水着を着るっていうだけで充分ギャップが得られます。

谷本安美さんはメンバー内でもトップクラスのフォトジェニックなメンバーでもあるので、やっぱりきれいだなと思います。

そして、やっぱり一番グラビア向きだなって思ったのが小野瑞歩さん。

スタイルが良くて適度に胸もあるから、つばきファクトリーの中でも一番水着グラビア映えするタイプ。なんだかんだで現時点では秘めたるポテンシャルを出し切れていないと思うので、こういうグラビア仕事で魅せ方を覚えたら一気に化けそうな感じがして…

そういう意味では一番楽しみなメンバーだと思いました。

 

というわけで、つばきファクトリーのグラビアをチェックしてきましたが、予想していた以上に水着カットの割合が多くて、意外とちゃんと水着グラビアしてたよなぁっていう印象。

これが最初って考えたら十分及第点だと思います。

ただ、こういうグラビアって単発でやってもあんまり意味なくて、やっぱり定期的にやんないと定着せず忘れられてしまうので、これを足掛かりに次に繋げられるかどうかがある意味勝負の分かれ目になりそう。

願わくば今回のグラビアが好評で、またヤンマガに呼んでもらえるっていうのが理想的でもあるので、今後そう言った流れになる事を期待したいです。

本当にいいグラビアでした。

ヤングマガジン 2019年 5/6 号 [雑誌]

ヤングマガジン 2019年 5/6 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/22
  • メディア: 雑誌