米日財団について 米日財団について

米日財団は、相互依存関係がより一層強まりつつある世界において、日米両国の絆をより強固にするために、互いの知識を育み、相互理解を一層深め、意思の疎通を向上させ、共通課題に対処するプロジェクトの支援を行います。


使命とビジョン

米日財団は財団法人日本船舶振興会(現日本財団)からの100億円(当時約44.8百万ドル)の資金投入によって設立され、1980年にアメリカ法で認可された助成財団として法人化されました。

日本船舶振興会会長故笹川良一氏(1899-1995)は、当時早くも日米両国および他国にとって日米関係が重要であることを洞察しており、両国の理解の促進のために当財団を設立しました。

当財団は日本人と米国人の相互利益に特化した唯一の米国民間助成財団です。私たちは、米日財団の米国並びに日本オフィスは、知見を積んだ日米の有識者・リーダーで構成された二国間理事会の指導のもとに運営されています


財団の歴史US-Japan History

写真左から右: アンジエール・ビドル・デューク大使、笹川良一氏、ロビン・チャンドラー・デューク女史 1980年 東京にて
理事・スタッフBoard & Staff

写真上: 2022年東京での理事集合写真