会社情報
社名について
当社の社名である「グリラス」は、フタホシコオロギの学術名である
「Gryllus bimaculatus」に由来。学術研究を基盤に、常にコオロギのイノベーターであり続けるという強い決意が込められています。
会社概要
- 会社名
- 株式会社グリラス
- 設⽴
- 2019年5⽉
- 事業内容
- ⾷⽤コオロギの⽣産
⾷⽤コオロギを⽤いた⾷品原材料および加⼯⾷品の製造、販売
⾷⽤コオロギの飼育管理サービスの開発、販売等
- 所在地
- 本社・鳴⾨ファーム:
〒772-0001 徳島県鳴⾨市撫養町⿊崎字松島 45-56
美⾺ファーム:
〒771-2104 徳島県美⾺市美⾺町南原 22-1
美⾺研究所:
〒771-2101 徳島県美⾺市美⾺町入倉 657
スマート食用コオロギ養殖ブース(NTT東日本と共同で行う実証実験の拠点):
〒182-0004 東京都調布市入間町1-44(NTTe-City Labo内)※NTT東日本との取り組みの詳細はこちら
- 代表取締役社⻑
- 渡邉 崇⼈
- 資本⾦
- 5億2,210万円(資本準備⾦を含む)
本社・鳴門ファーム
美馬ファーム
美馬研究所
スマート食用コオロギ養殖ブース
ボードメンバー
渡邉 崇人WATANABE Takahito
代表取締役CEO 兼 CTO
昆虫の発生・再生メカニズムが専門。コオロギの大規模生産、循環エコシステムの開発を行う。徳島大学大学院バイオイノベーション研究所・講師
昆虫の発生・再生メカニズムが専門。コオロギの大規模生産、循環エコシステムの開発を行う。徳島大学大学院バイオイノベーション研究所・講師
岡部 慎司OKABE Shinji
取締役COO
質量分析を活⽤した網羅的タンパク質解析が専⾨。ダイレクトマーケティングによるネット通販も⼿掛け、コオロギの加⼯⽅法の研究を⾏う。
質量分析を活⽤した網羅的タンパク質解析が専⾨。ダイレクトマーケティングによるネット通販も⼿掛け、コオロギの加⼯⽅法の研究を⾏う。
柿内 将也KAKIUCHI Masaya
取締役CFO
神戸大学にてアントレプレナーファイナンスを専攻。事業会社の経営企画等を経験した後にベンチャーにてIPO準備や資金調達を経験。その後CFOも歴任。
神戸大学にてアントレプレナーファイナンスを専攻。事業会社の経営企画等を経験した後にベンチャーにてIPO準備や資金調達を経験。その後CFOも歴任。
沿革
2019.05.09
株式会社グリラス創業
2019.08.19
鳴⾨ファームを開設
2019.09.17
徳島⼤学発ベンチャー認定を取得
2020.03.01
「無印良品」を運営する良品計画と、⾷⽤原料としてのコオロギの活⽤、商品開発及び認知度拡⼤のための広報活動において業務提携
2020.05.25
IoT技術を駆使して飼育環境を最適化するシステムなどを開発し、⾷⽤コオロギの⼤量⽣産を⾏うことを⽬指し、⼤⼿機械・⾃動⾞部品製造会社であるジェイテクトと業務提携
2020.12.18
シリーズA にて総額2.3 億円の資⾦調達を実施
2021.03.17
環境省が主催する環境スタートアップ大賞のファイナリストに選出
2021.07.15
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機が実施する「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」第1回公募にて採択
2021.09.04
週刊東洋経済が特集する「すごいベンチャー100」に選出
2022.2.28
シリーズA1 にて総額2.9 億円の資⾦調達を実施