2017年から国際保健NGOアイサップと共同で、ラオス農村部の栄養問題への昆虫養殖による介入アプローチを開発。2020年からプロジェクトマネージャー兼昆虫専門家としてJICA草の根技術協力事業「ラオス農村部住民の食糧事情向上を目指した昆虫養殖技術開発事業」実施のためラオス在住。2013年から「蟲ソムリエ」プロジェクトとしてこれまで445種の昆虫を味見、記録。2015年神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学。TAKEOには技術顧問として2019年から参画し、商品開発、トノサマバッタの養殖技術開発、SDGs対応など企業倫理のアドバイスを行う。