科学的事実に関する記述を読むと、書き手の実力は、すぐ丸見えになります。
例えば、以下のため息コメントを見てみましょう。自動翻訳のようです。ため息さんは、自動翻訳の精度向上によって助かるレベルの学者のようです。
DeepLによる自動翻訳:
>元の研究で提唱されたSTAP細胞の定義を満たさないと結論づけた。さらに、細胞凝集塊中のOct3/4陽性細胞の頻度は極めて低く、それらが元の集団から選択されたのか、培養中に誘導されたのかを判断することは不可能であり、報告されているSTAP現象の存在を裏付ける証拠がないことが改めて強調された。小保方晴子によって作成されたSTAP様細胞凝集塊のキメラ能力について独自の調査が行われた。この凝集体を注入した1154個の胚のうち、671個がE8.5を超えて発育したが、どの凝集体もどの組織にも有意な寄与はしていない。)」
これをを読んで、たとえ一部が再現できたとしてもSTAP論文の結果の再現には失敗したとしか読み取れません。例えば、「酸につけたら多くの細胞が死んだ」なんてのを一部が再現したとしていいですけど、意味がないでしょ?同様に「多能性関連遺伝子が一部発現した」も意味がないでしょ。キメラにならないのだから。この丹羽氏の論文を読んで、専門家も素人も「再現できないと判断」するのは正しいことでしょうね。
これを読んで、再現実験は失敗したと言うのはありです。この再現実験は、キメラの作成をターゲットにしています。
>どの凝集体もどの組織にも有意な寄与はしていない。
わかりやすくは、「凝集体は、どのキメラ組織にも有意な寄与はしていない」です。
初期化した凝集体(小保方パート)はあったことを書いています。ここを読み取るのが大事です。
キメラができなかったとの事実は誰でも読み取れるのです。
理研の再現実験チームは、最初からキメラ作成の過程で、STAP論文に問題有りと見なしているんです。
論文通りの実験は可能でないと示しているのです。
つまり、相澤論文において、プロなら絶対、読み取るべきことは、再現実験は、STAP論文と同じ方法ではできなかったと書かれている点です。ため息さんは、これが読み取れません。
酸浴後細胞に、初期化現象が起きないのであれば、いかなる反応も起きません。「少しでは意味がない!」というものではありません。少しでも何らかの現象起きれば、細胞が変化していると考えられます。プロなら、自動翻訳をしめすのでなく、こうした科学的な説明をするのが、お仕事です。
一般人は、そうした発想(少しの初期化現象でも意味があるとの意味)がないかもしれませんから、ため息さんは、そのレベルなんですね。学びが無いのか、あるいは、あえて素人だましをしているのです。
「多能性関連遺伝子が一部発現した」の作業は小保方パートです。しかし、ここが強調されず、小保方氏は落ち込んだでしょう。反応がちょっとでも出れば意味があるのだ!の、プロからの解説もなかったですよね。
ため息さんが、論文をしっかり把握できないことは、今までと同様ですし、プロらしい論文解釈ができない人です。
DeepLによる自動翻訳の精度は素晴らしいですね。
plusさんとは、議論をしても無駄です。見当外れと、デタラメ思い付きがひどすぎる。勝手な作り話をするのに抵抗がない人は、専門知識は、身に付きません。低レベルplusさんは、生体反応と、人工培養が、いつもぐちゃぐちゃです。知らないことが頭のほとんどを占める人は、議論の焦点を絞ることもできないようです。
plusさんレベルでは、科学に関するオリジナルな文章を書くのはまだ、無理なんです。科学の理屈が、まだ
plusさん自身のものになってません。引用レベルの人なんですが、plusさんは、引用で飽きたらずに、勝手に科学論をつくってしまいます。デタラメでもなんでも書ける図々しさが、plusさんにあります。
ため息さんと、良いコンビニのようです。科学と関係なく、表面的に学とみ子に反論しているスタイルになっていれ、ため息さんにとってOKです。
以下も違いますね。plusさんは、将棋盤に並べる駒を知らない人なんです。ここでも、科学の理屈が通じない。先に進めませんよね。
>考察だかに、マウスが違う可能性がとかぐだぐだした駄文がかいてあることを言っているんでしょうなあ。
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