SPECIAL CONTENTS
CROSS TALK
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CROSS TALK
谷口 典江
常務執行役員
契約部・契約サービス部
保険金部担当
1989年入社
呉田 美紅
関東TKC企業保険支社
第二推進課
2008年入社
金子 祥恵
T&Dホールディングス
経営企画部 IR課
2013年入社
平野 麻衣子
人事総務部
人事課 係長
2009年入社
自分らしく、ありのままに。
産休や育休などライフイベントに応じた各種制度の充実は、長く働きつづけるうえで大切な要素です。私たちは、さらにその先にある「働きがい」を見出し、一人ひとりの個性やライフスタイルに合わせた働き方を実現しています。本座談会では、自分らしさを発揮し、活き活きと働く4名の女性社員に大同生命での「働きがい」を語ってもらいました。
大同生命の風土や制度
私が新卒で入社した頃は、すでに総合職でバリバリと働く女性は珍しくありませんでした。ただ一般的には、男性が多数を占める中、総合職でやっていくとなると、強い意志、いわゆる“鎧”のようなもので身を固めていなければならない空気感はありました…。しかし、そんな中でも、面談でお会いした大同生命の先輩OGはそのようなこともなく、楽しそうに仕事をしている様子がうかがえました。人事の方もユーモアたっぷりで、「ここなら肩肘張らずに、楽しく仕事ができそう」と思い、入社を決めました。
私の場合は、仲の良い先輩の就職先が税理士事務所で、偶然大同生命の代理店をしていたんですよね。そこで、大同生命が実際にどんな仕事をしているのかを教えてもらい、「おもしろそうだな」と思ったことが入社のきっかけです。営業(代理店担当)に挑戦したいと思い、最初は地域型の営業職として、愛知県の三河界隈の代理店を担当していました。
営業(代理店担当)としてしばらく経験を積む中で、今取り組んでいる仕事の意義や“なぜこれをしなければならないのか”ということを理解したいという気持ちが強くなりました。そこで「チャレンジキャリア制度(長期インターン)」に応募し、1年間、契約部での業務に挑戦しました。その経験もあって、再び営業(代理店営業)に復帰する際は「新しい土地の新しいお客さまと出会いたい」と思い全国型にコース変更をし、神奈川での勤務を経て、現在は埼玉で勤務しています。
「チャレンジキャリア制度」は、私も利用しました。利用の理由も、呉田さんとほとんど一緒ですね。入社当初は、東京南部を担当する営業(代理店営業)として勤務していました。やりがいのある業務でしたが、経験を重ねる中で“もっと幅広い視点で仕事を考えられるようになりたい”と思うようになりました。そこで「チャレンジキャリア制度(ジョブチャレンジ)」を活用し、保険金部での業務を3年間経験しました。そして営業・事務両方の経験を活かせる業務に携わりたいという自らの希望を叶える形で、2019年に人事総務部に異動しました。
大同生命には、社員が「やりたい」と思うことへの挑戦を後押しする風土や制度があると思っています。実際に入社を決めたのも、それが大きな要因です。現在私は、T&D保険グループの持株会社であるT&Dホールディングスに出向し、株主・投資家に財務情報や経営方針等を発信するIRの仕事に携わっています。その前は、当時携わっていた運用に関する知識向上のため、社外企業にも出向しており、大同生命を起点に様々な挑戦をさせてもらっています。まだ、チャレンジキャリアのような制度は利用していませんが、今後活用することで、さらにキャリアの幅を広げていきたいと思っています。
大同生命らしさの源泉
社員一人ひとりの成長を後押しするという意味では、当社には研修を含め、様々な人事制度がありますよね。
そうですね、私が研修として参加したものだと、ビジネス英会話やロジカルシンキングスクールがあります。チャレンジキャリア制度はもちろんですが、それ以外にも、様々な研修・人事制度が整えられていますね。それからもちろん、出産などに伴う産休・育休などは当たり前に利用されています。呉田さんは最近育休から復帰されたんですよね。
はい、復帰して1年ちょっとでしょうか。自分としては、産休に入るまでにできるだけ仕事を片付け、後任に引き継ごうと思っていましたが、周りから「無理しないで、身体に気を付けて」と心配りをいただき、とても安心しました。いよいよ産休に入るというときも自然に受け入れてもらった気がします。
現在は職場に復帰していますが、他にも同じ支社で産休に入っていた社員がいます。以前は産休などで課のメンバーが欠けてしまったときは、課だけでカバーし合う体制でしたが、社員同士の関わり合いを活性化し、従業員全員の力を底上げしようという「DAIDO PRIDE」というコンセプトが提唱されてからは、課を超えて支社全体でお互いをサポートするような環境になってきていますね。
「DAIDO PRIDE」は、社員同士のコミュニケーションの活性化によって、全社的にレベルアップしていこうというのが主な目的です。育児に伴う突発的な休暇取得などに対するサポートもさらに充実させ、仕事と家庭の両立をより一層支援していこうという側面も含まれています。
限られた時間の中で成果を出すという意味では、パソコンの自動シャットダウンや呉田さんが利用していた短時間勤務制度など様々な制度がありますが、そのあたりはいかがですか?
育児をするようになってからは、子どもの送り迎えに家事にとどうしても時間的な制約が出てきました。そのため、平日の仕事はもちろん休日に家族で過ごす時間も、事前にきちっとスケジュールを立てて計画的に動くようになりましたね。あと最近は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、支社の仲間と直接会って会話をすることが少なくなったので、オンラインツールを使って意識してコミュニケーションを取るようになりました。
パソコン自動シャットダウンは、私が入社した時には既に導入されていました。「時間が来たらパソコンの電源が切れてしまう」ので、計画的に仕事を組み立てるようにしていますね。入社した頃から比べるとシャットダウン時刻もどんどん早くなり、ベテランの方を中心に『そんなの無理!』という声があがっていましたけど…そういう方ほど『やってみたら、何とかなるものだね』と言っていたりして(笑)。
私が出向中のグループ企業には、残念ながらパソコン自動シャットダウンは導入されていないのですが(笑)、制度がなくても仕事にメリハリがあり、長時間働いているような方はほとんど見かけませんね。いずれにせよ、制度があるというだけではなく、それを活用する人とその周りにいる人に理解が浸透しているということが大きいと思いますね。
「仕事」とは何か
今日この場では、女性社員が集まって色々な話をしているわけですが、率直に感じるのは、普段仕事をしていて性別を意識することはほとんどないということですね。当社が整備している制度も、女性だけをターゲットにしているわけではありませんから。
ただ、人事としては「縁あって入社をした女性社員には、ぜひ長く働いてほしい」という想いがあります。制度や環境は、そのためにあると言っていいでしょう。
そこで、皆さんに質問ですが、皆さんにとって仕事とは、どんな意味を持つのでしょうか?
普段あんまり意識することはないですが、何だろうなぁ…。
そしたら、私がトップバッターで(笑)。
私にとっては、「もう一歩上を目指したくなるもの」です。仕事は頑張った分だけ経験や成長が得られるもので、それこそやろうと思えばキリがないもの。時には、「ここまで頑張らなくてもいいんじゃないか」と思うこともあるのですが、「頑張っている人を見てくれている人が必ずいる」というのが大同生命の魅力で、そんな人から「最近頑張っているね!」と声をかけてもらったりすると、もっと頑張ろう、もう一歩上を目指そう、という気持ちになります。そんな周囲との関わりの中で、より自身の成長を築いていくのが仕事だと思います。
頑張りを誰かが見てくれているというのは私も同感です。例えば、希望する異動先や将来のキャリアについて上司や先輩に相談すると、親身になってキャリアアップのためにどのようなスキルが必要であるかを教えてもらえます。それを身につけるように努力することで希望が叶ったケースは、子育てで短時間勤務中の女性や私も含めて周囲でよく耳にします。大同生命でも、グループ全体でも、社員一人ひとりの頑張りを大切にして高めあっていこうとする風土があると感じます。
私にとって仕事とは、色々な方々との接点から様々なことを学び、保険を通じてそれを社会に還元することだと考えています。保険会社という公益性の高い事業に取り組んでいるからこそ、思えることでしょうか。
私は、子育てをしながら仕事をつづけてきた母親の背中を見ていて、かっこいいなと思っていました。もう良い歳になるにも関わらず、今も国家資格を取るなどまだまだ働きつづけていく意志を持っています。母は「人生一生勉強」とよく言っていましたが、私自身も、子どもを育てながら働く身となり、ようやくその意味がわかるようになりました。営業活動では経営者に会うなど、学びの機会が豊富にあり、一つひとつが私にとって貴重な経験です。そんな、成長を続けられる毎日の仕事は「自分らしく生きていくために欠かせないもの」と言えます。仕事、子育てどちらかに専念、というのではなく、両方から学んで成長していくということが、私が望む、私らしい生き方だと思っています。
若い頃は、それこそ仕事は収入を得て生活を成り立たせるものと思っていたかもしれません。しかし、経験とキャリアを重ねていくことで、今は考え方が変わりました。なぜ毎日続けられるのか、なぜ楽しいのか。考えてみると、事業を通じて社会に貢献するという仕事のあり方にやりがいを感じていますし、自分の仕事が社会とつながっているということに誇りを感じられるようになったのだと思います。社会とのつながり、それが私にとっての仕事の意義ですね。
谷口
性別や学歴に捉われることなく、自分のやりたいことに向き合うことが大切だと思います。仕事をお任せする以上、成果を求めますが、キャリアの描き方は自由です。あなたらしく活躍できる場所を見つけることもできるはずですので、ぜひ当社の門をたたいてみてください。
呉田
入社間もない頃は、自分の学歴にコンプレックスを持っていましたが、今ではすっかりなくなりました。性別も学歴も関係なく、頑張っている人を誰かが見ていてくれる会社です。私も、皆さんの目標となるような管理職を目指していきたいと思っています。一緒に頑張りましょう!
金子
頑張っている人を見ている人が必ずいますし、やりたいことにチャレンジできる環境があります。私もゆくゆくは、グループ企業での経験を以前所属していた運用の仕事に活かせるよう、チャレンジしたいと思っています。多様な個性を持つ人たちが、互いに敬意を持ちながら、協力し合い働く会社で、あなたの思い描くキャリアを実現してみませんか?
平野
人事として学生にお会いすると、「長く働けますか?」「女性は活躍していますか?」という質問をよく受けますが、私たちの事業環境も含め、社会はこれからも変化していきます。性別といった自分にかかったフィルターを外してみて、ぜひ「今」自分が何をやりたいかを考えみてください。その結果として、皆さんが望む未来が当社にあるなら、とても嬉しいです。
※所属部署は取材当時のものになります。