土曜日は、記事書けないかもです💦//オススメの本
おはようございます🌞
結構朝ですね。💦
7時ぐらいに泊まりで出かけてきます!!
なので、土曜日、今日は記事書けません!宜しくお願いします🤲
そして、題名に書いてあるオススメの本紹介をしていきたいと思います!
私、銀河鉄道の夜が大好きで、そこから本が好きになり今はめっちゃ読んでます!その中でオススメの本を紹介したいと思います!
今回の本は、
「透明な耳」という本を紹介していきたいとおもいます!
【著者】村本大志
【出版社】双葉社
〜あらすじ〜
高校2年生の由香は学校帰りの交通事故で聴力を失ってしまう。 突然のことで、由香自身はもちろん、家族、友達、彼氏みんながその現実を受け止められない日々が続く。 きらきらした毎日を過ごし、明るい未来がたっぷりあった少女が、事故を境に何もやる気が起きず、人にも会いたくない鬱状態になってしまう。
こんな悩みの人にオススメ
● 突然自分に起こった変化についていけない
● 変化が起こった身近な人に、どう接していいかわからない
どう言う物語?
高校2年生の由香は学校帰りの交通事故で聴力を失ってしまう。
突然のことで、由香自身はもちろん、家族、友達、彼氏みんながその現実を受け止められない日々が続く。
きらきらした毎日を過ごし、明るい未来がたっぷりあった少女が、事故を境に何もやる気が起きず、人にも会いたくない鬱状態になってしまう。
でも彼女はその絶望から抜け出していきます。
それは彼女が絶望と独りで闘ったわけではなく、母がいて、友がいて、彼氏がいて、父がいて、さらには理解ある医者や専門家がいたからです。
彼女はとっても恵まれていたんです。
自分が突然の変化におそわれたら、だれかに甘える勇気、知識を求め専門家に頼る勇気、弱い自分を認める勇気、さらには困っている自分をさらけだす勇気が必要になります。
だれかに頼ることで、自分一人じゃどうにもならないことも、よき方向への光りがきっと見えてくるはずです。
そんな人間関係に恵まれている彼女すら、絶望から立ち上がるには年単位で時間がかかります。
絶望はそんな甘いものではありません。
変化に対応するのは、だれしも時間がかかるものなんです。
そして、彼女の生きる力になったのは「好きなもの」です。
変わってしまった自分が今できる方法で「好きなもの」を楽しむ、挑戦することで、前向きに生きる元気がわいてきます。
ただ、世の中には人の不幸を”えさ”にしている人もいるのが現実。
頼るのは信頼のおける人にしなくちゃいけません。
ふだんから、人を見る目は磨いておきたいですね。
〜まとめ〜
『透明な耳。』は、「自分に起こった突然の変化についていけないとき」読んでほしい一冊。
事故で突然聴力を失ってしまった由香の人生を通して、変化に応じた生きるヒントがもらえます。
【自分に起こった突然の変化についていけないとき】、自分ではどうにもならない時こそ、由香のように自分をさらけだして助けてもらう勇気をもちたいです。
そして「好きなもの」を、変わった自分で楽しんでみてください。
ではまた!