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無論、ネットのメインストリームと対立する話でもないが、リアリティのある記事を書いてみたい。議員目線で見た場合、私なりに感じていたのは(二重受給ではなく)「重複申請」である。もちろん二重で受給できてしまったのであれば、それが都行政であれ国であれ、いかなるレイヤーであっても問題である。
ただしこれを問題視するのは有権者であったり、ネット世論であればいいと思うのだ。議員としても問題視はするけれども、ポイントはそこではない。「二重で受給できてしまった」ことへの批判では(政治家の主張としては)足りず、「重複しての申請ができてしまう」という制度上の問題を改善しないといけない。少なくとも案はお示しせねばなるまい。それが我々の責務だ。
つまり現時点で起きている事象を、問題提起の一助としつつ改善方法という「政策」を示さねばならない。中身は、恐らく”穏便なもの”になる。実現可能性があり、かつある程度の調整も行えている内容となれば、ぶっとんだものにはならない。保守がスカッとする話でもないだろう。
実は年末から色んな調査をしていて、それなりに固まってきていて、ある意味での事前協議を終えたのが二月初旬。ちょっとずつ文章化してきているけれど、お示しできるようになったかな、と。
ネットのメインストリームとは少しズレてしまっているのはお許し頂きたい。というのは、これは年末からやっていた内容だから、その時に練っていた骨子もあるわけで、当時は東京都議会の監査で持ちきりだったから、私はそことは違う部分で政策を練り調整をかけてきたので。
ほぼ別分野のような話にはなってしまう。
で、実効性があるかないかと言われれば、ぶっちゃけ”かなりある”と思っています。
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