17日に発売された『ウルトラジャンプ』(集英社)3月号が、緊急重版されることが決定した。同号より人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(作者:荒木飛呂彦)シリーズの第9部となる新連載『The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)がスタートしたことで、各書店の売れ行きが好調で、同誌史上4度目、第8部『ジョジョリオン』が表紙を飾った2012年10月号以来11年ぶりの重版となり、重版分は3月15日ごろから順次店頭で販売される。
新連載『The JOJOLands』は、太平洋に浮かぶ火山の島・ハワイが舞台で、「大富豪になる」という野望を胸に秘めた、オアフ島に暮らす少年ジョディオ・ジョースターが主人公。「大富豪になる」ヒントは、“この世の仕組み(メカニズム)の頂点に立つこと”で、ハワイを舞台にひとりの少年ジョディオ・ジョースターが大富豪になっていく物語となっている。
『ジョジョ』シリーズの新連載は、2021年8月に完結した前作8部『ジョジョリオン』以来、1年半ぶりで、発売された当日17日はネット上で「ジョディオ!? そんなジョジョとディオがフュージョンした名前アリかよぉッ!」「これは考察するのが楽しみだ!」「これからどうなっていくのか、予想できない!」などの声があがり、ツイッターでは関連ワードがトレンド入りした。
そんな盛り上がりもあり、掲載号の売れ行きが好調で緊急重版を決定。同誌の重版について集英社は「2010年4月号、2011年6月号、2012年10月号に続く4度目の重版」と説明した。
なお、前回重版された2012年10月号も『ジョジョ』が表紙を飾っており、付録の25周年記念ブック「25YEARS WITH JOJO」が話題となり、品切れが相次いだことで緊急重版していた。
1987年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載が始まった荒木氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描いた大河作品。第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。
コミックスのシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上で、印象的なポージング、斬新な擬音、特徴的なセリフまわしと、そのオリジナリティ溢れる世界観は世界中で支持を集めており、ゲーム化、テレビアニメ化、実写映画&ドラマ化もされる人気作品となっている。
新連載『The JOJOLands』は、太平洋に浮かぶ火山の島・ハワイが舞台で、「大富豪になる」という野望を胸に秘めた、オアフ島に暮らす少年ジョディオ・ジョースターが主人公。「大富豪になる」ヒントは、“この世の仕組み(メカニズム)の頂点に立つこと”で、ハワイを舞台にひとりの少年ジョディオ・ジョースターが大富豪になっていく物語となっている。
『ジョジョ』シリーズの新連載は、2021年8月に完結した前作8部『ジョジョリオン』以来、1年半ぶりで、発売された当日17日はネット上で「ジョディオ!? そんなジョジョとディオがフュージョンした名前アリかよぉッ!」「これは考察するのが楽しみだ!」「これからどうなっていくのか、予想できない!」などの声があがり、ツイッターでは関連ワードがトレンド入りした。
そんな盛り上がりもあり、掲載号の売れ行きが好調で緊急重版を決定。同誌の重版について集英社は「2010年4月号、2011年6月号、2012年10月号に続く4度目の重版」と説明した。
なお、前回重版された2012年10月号も『ジョジョ』が表紙を飾っており、付録の25周年記念ブック「25YEARS WITH JOJO」が話題となり、品切れが相次いだことで緊急重版していた。
1987年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載が始まった荒木氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描いた大河作品。第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。
コミックスのシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上で、印象的なポージング、斬新な擬音、特徴的なセリフまわしと、そのオリジナリティ溢れる世界観は世界中で支持を集めており、ゲーム化、テレビアニメ化、実写映画&ドラマ化もされる人気作品となっている。
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2023/02/27