<不安>を感じるのは理解できます。ただ中にはその不安を煽るためにことさら女子トイレや女風呂の「恐怖」を写真付きで印象操作を意図的に行っている人たちもいます。<不安>は無視すべき感情ではありませんが理性でコントロールしないと肥大化します。
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会話
リアルで具体的な話をしないと抽象的な<不安>は際限なく拡大する危険があります。
以下の具体的な計画のどこに不安を感じるのかを議員なら指摘すべきだと思います。
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pref.saitama.lg.jp/documents/2291
ちなみに加賀議員は条例制定に反対しているわけではありません。条例自体は去年成立しているのです。この条例制定後に下の4条1項を根拠に「私は心は女性だから女風呂に入らせないのは差別です」と主張する男性が出てきたのでしょうか。
pref.saitama.lg.jp/a0303/lgbtq/se
まず罰則はないのでその場合に入浴を拒否した浴場管理人が罰を受けることはありません。ではこの4条1項を根拠に不法行為に基づく損害賠償請求は可能なのでしょうか?
<不安>を覚えるのは理解できますしその不安に嘘はないと思います。しかしその不安は抽象的なものではないか。抽象的な不安は肥大化します。差別は不安から生じる場合が多いと思う。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8B
まず赤枠は
①去年成立した条例について
②自民党県議団が募集したパブコメ
の話です。したがって問題があるとしたら自民党県議団の議論の進め方になります。たしかに
⇒【心は女性・体は男性】
が女子トイレに入ることに不安を覚えるのは当然だと思います。
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ただ【心は女性・体は男性】という表現が意味するところはかなり幅があります。性別適合手術はしていないものの睾丸摘出手術や女性ホルモン投与で胸の膨らみなどシス女性として違和感のないトランス女性も多い。
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一方で性別適合手術をして戸籍変更していたとしても生物学的には子どもを埋めない【体は男性】だから女子トイレに入るべきではないと考えるトランスヘイターもかなりいます。
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そういう人たちが異口同音に主張するのは
⇒「トランス女性を差別しているのではない。身体男性が女子トイレに入るのに反対しているだけだ」
というものです。自民党議団の話し合いのときもそういう流れがあったのではないか。
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加賀さんのツイートに「いいね」している人で埼玉県在住・在勤・在学の方でパブリックコメントを実際に明日までにする人がいてもこのままではおそらく抽象的なコメントしかできないのではないか。条例成立で住民意思は示されている以上は具体的な指摘がないと計画を変更するのは難しいと思う。
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