-
ニュー速VIP
-
真姫「海未、このザーメンって歌詞はどういう意味なの?」海未「…」
-
ことり「た、多分ザーサイラーメンのことだよ。ね、海未ちゃん?」
海未「・・・・・・・・・・・・」
真姫「はぁ・・・・。じゃあ、それはそれでいいとして、何で穂乃果にそれをぶっかけるなんてフレーズが出てくるのよ。意味わかんない」
希「そ、それはスピリチュアル的な意味で、そのまま受け取ったりするんやないんよ。そやろ、海未ちゃん?」
海未「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
真姫「穂乃果の誕生日に曲と歌とダンスを贈ろうと言ったのは海未でしょ?真面目にしてよ。第一振り付けだって、ただ激しく腰を動かすだけとかあるし」
絵里「海外ではそういう情熱的な動きもダンスに取り入れたりもあるし・・・・。でしょう、海未?」
海未「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 -
-
え?何?本社?
-
はよ
-
凛(ザーメンって何かニャ?ラーメン食べたいニャ)
-
みんな知ってる
-
>>4
可愛い -
>>4
死ねクソ猫 -
そして意味が分からず恥ずかしげもなく大声でザーメンザーメン歌う真姫
-
凛「黙ってたらわからないにゃー」
海未「私はただ穂乃果の喜ぶ顔が見たくて・・・・」
花陽「そうだよね。花陽もそう思うよ」
真姫「待ちなさいよ。穂乃果の誕生日をお祝いするお金を使って海未が買ってきたものについてはどうなのよ?」
にこ「それは
真姫「にこちゃんは黙ってて!」
にこ「・・・・・・・・・・・」
真姫「何よ、このスイッチ押すと振動する機械は。おもちゃなんでしょうけど、今時こんな単純なの、幼稚園児でも喜ばないわ。しかも用途不明ときてる。説明しなさいよ」
海未「・・・・・・・・・・・・・・・・」
にこ「真姫ちゃん、それは
真姫「にこちゃんは黙ってて!」
にこ「・・・・・・・・・・・」 -
-
にこぉ
-
真姫ちゃん可愛い
-
さすが真姫ちゃん。サンタを信じてるだけのことはある
-
真姫ちゃんピュアかわいい
-
真姫ちゃんオナニーしらなそう
-
椎名林檎かな?
-
ひどすぎわろた
-
真姫「私が用意したお金ならまだしも、あのお金は花陽や凛、にこちゃんがお小遣いの中から穂乃果の為にって捻出したかけがえのなお金なの!それを海未、貴女は・・・!この・・・!」
絵里「やめなさい真姫、暴力は」
真姫「放してよ絵里!だって・・・!」
ことり「真姫ちゃん、落ち着いて。ね?」
真姫「・・・・何で皆は海未に対して怒らないの?せっかくの穂乃果の誕生日を、海未は独断で台無しにしようとしてるのよ!?それなのに!」
凛「凛知ってるよ。歌の意味も、ダンスの意味も、そのおもちゃをどう使うのかだってね」
真姫「!?」
花陽「凛ちゃん、しーっ」
凛「あっ」
真姫「そう・・・。そういう事・・・・。何だ、私だけ何も知らなかったわけね・・・・。そっか・・・・」
希「それは違うで真姫ちゃん」
真姫「ほっといてよ!どうせ私だけ仲間ハズレだったんでしょ・・・」
にこ「真姫ちゃ
真姫「にこちゃんは黙ってて!」
にこ「・・・・・・・・・・・・・・・」 -
-
なぜにこちゃんだけ発言権がないにこ?
-
はよ
-
にこぉ
-
矢沢ァ!
-
真姫ちゃんかわいい
-
真姫「もういい。帰る」
海未「待ちなさい真姫」
真姫「・・・・・・・何よ」
海未「穂乃果の誕生日の計画や、歌やダンスの練習はどうするのですか?」
真姫「そんなの私抜きで仲良くやってればいいでしょ。じゃあね」
絵里「真姫・・・・」 -
凛ちゃん……?
-
-
まきちゃん
-
にゃー
-
ええな
-
真姫「はぁ・・・・」
穂乃果「あれ?真姫ちゃん。どうしたの、元気なさそうだけど」
真姫「ヴェェ、ほ、穂乃果・・・。何でこんな場所に・・・」
穂乃果「今日は練習お休みだっていうし、海未ちゃんもことりちゃんも一緒に帰れないっていうから」
真姫「そ、そう・・・偶然ね・・・。っていうか、またポテトなんか頼んで。太るわよ」
穂乃果「まあまあ。でも、真姫ちゃんの方こそ珍しいね。こんな場所で会うなんて。一人なの?」
真姫「まあ、ね」
穂乃果「ふーん・・・・・」
真姫「・・・・・・・」 -
面白い
-
真姫ちゃん抜きにしてもうみみがなにしたいのかが分からんww
-
はよ
-
穂乃果「・・・・・・・・・・」
真姫「な、何よ?」
穂乃果「よし、真姫ちゃんに特別に穂乃果のポテトを分けてあげよう」
真姫「はぁ?要らないわよ別に」
穂乃果「まあまあ、何を落ち込んでるのかわかんないけど、食べればきっと元気になるから」グイグイ
真姫「ちょっ・・・無理矢理口に・・・カリコリ・・・」
穂乃果「元気になった?」
真姫「まったく、短過ぎて硬くなったハズレのとこじゃないの、もう!しかも容器に残った硬いの全部口に押し込むし」
穂乃果「えへへ。それじゃ行こっか」
真姫「はぁ?どこによ?」
穂乃果「残ってたポテトは真姫ちゃんが食べてくれたし、しょっぱいものを食べたら甘いものが欲しくなるよね」
真姫「だから太るって言って・・・・」
穂乃果「気分転換、気分転換♪さあ、行くよ!」グイッ
真姫「強引なんだから・・・・」 -
-
事情が変わった
つづけて -
ほのまきか
はよ -
2期に全くほのまき成分がないんだけどどうなってんの?
-
ほう
-
真姫(そして、何だかんだで穂乃果に振り回され、クレープ屋さん、ゲームセンター、そしてカラオケに来たのだった)
穂乃果「いや〜、やっぱり遊ぶのは楽しいね、真姫ちゃん」
真姫「べ、別に・・・・」
穂乃果「あれれ〜?さっきまで一緒に楽しそうだったくせに〜」
真姫「ど、どうでもいいでしょ///」
穂乃果「ふふっ♪」
真姫「もう!」
穂乃果「でも、真姫ちゃんが元気になってよかったよ」
真姫「えっ?」 -
はやくザーメンをかけるんだ
-
まき「赤ちゃんはウィンクでできるの
でもねお互い愛し合ってないと妊娠しないらしいの ママが言ってたんだから間違いないわ」 -
穂乃果「何があったかは知らないし、真姫ちゃんが言いたくないことだったら聞かないけどさ。でも、真姫ちゃんは穂乃果をもっと頼ってくれていいんだよ?」
真姫「・・・・ミューズのリーダーとして?」
穂乃果「それもあるかな。先輩として、同じ学校の生徒として、仲間として。でも・・・・」
真姫「でも?」
穂乃果「何より、穂乃果が真姫ちゃんを好きだからなかな」
真姫「えっ・・・なっ・・・・///」 -
穂乃果「えへへ。だから真姫ちゃんが落ち込んでたらほっとけなかったわけなんだよね。こんな風に気晴らしくらいには付き合うからさ、もっと穂乃果を頼っちゃってよ」
真姫「な、何よそれ、好きだとか勝手に、いきなり言うし・・・。穂乃果はいつも勝手なのよ!」
穂乃果「えっ?」
真姫「・・・・せ、責任取って///」
穂乃果「責任?」
真姫「わ、私もその・・・・穂乃果を・・・・になったから・・・・その・・・・」
穂乃果「うん、わかった。ごめんね、いつも勝手で。それにこんなにカラオケする場所でこんなに暗かったら大丈夫だよね」
真姫「え・・・・?」
チュッ
穂乃果「・・・・だ、駄目だった?い、いや、穂乃果も初めてだったんだけど、勝手に責任取ろうっていうか・・・その・・・ね・・・///」
真姫「駄目じゃないけど、何でそこでヘタレるのよ///」
穂乃果「だ、だって、いきなり唇だなんて勇気がいるんだもん・・・」
真姫「やれやれ。面倒な人」 -
-
承り太郎「やれやれ」
-
真姫「それで、穂乃果と私は付き合うことになったわけだけど・・・」
穂乃果「うん」
真姫「もうすぐ穂乃果の誕生日でしょ?よかったらその日、二人でどこかに出かけない?」
穂乃果「わぁ、いいね」
真姫「でしょ?約束だからね!」
穂乃果「うん、オッケー。楽しみだなー」
花陽「穂乃果ちゃんの誕生日会なのに、穂乃果ちゃんが来ない・・・・!」
凛「遅刻してるだけかもしれないにゃー」
海未「せっかくパイ投げの要領で穂乃果にかけるケフィアだって用意していたというのに」
希「ナイスやで、海未ちゃん」
ことり「早く穂乃果ちゃん来ないかなー」
絵里「まったく、穂乃果は時間にルーズなんだから」
にこ
そしてその日、穂乃果は誕生日会には来なかった
完 -
おつ
-
にこちゃんついにかぎかっこすら無くなった…
-
___ _
. -‐'^~ ̄::::::::::::::::::::::`丶、「\ / {-─- 、
/ _.. -‐=≠:::::::─-ミ ::::::::::::: / ∨ ∨::::::::::\
/\/ '´ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、厶 -─}_]‐- V┐:::::::::l
___ { / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. く ハヽ ∨ /::::::::::::|
/.:::::::::r勺::::/..::::::::::::{::::::::::::::::..\:::::::::::::::::::::::..\ /:::| jヘ/::::::::::::::|_
l::::::::l^V /::/ .:::::::::::::::/|::::::l::::l\::::..\:::::\:::::::::::. ∨::::「`lノ{ 「ヽ::::/.イ
|:::く∧ ∨::/ .::::::: l::::::/ |::::::l::::| \::::..\:::::ヽ::::::::::: ::::::} l/{ | :{ Y /::::|
__ |::::〈_,ム V.:::{^l:::::|::::l l::::::ト、| xヘ:::::::::::ヘ:::::::::::::::/ └ し' ル:::::|
\ 、 |:::::rヘ ', ':::l }::::|::::l l::::: ヽ ' _,, >--ヘ|:::::::|::{ / {:::::::::|
\\{ト、ヽ. ' マ V::レ-{‐-、l:::ヽ \ ,ィf庁ぅッ、 :|:::::::|八 人:::::::|
l:、 ヽJ┘ }:::| \ l::: ハkr:::)小〉|::::::rヘ》ー-r‐fT^ ∨八
|ハ / }:::| _ヽ 弋_::ソ,,゙ |::::/{^l } { { ]\\
/く} ノ::::l ,xァ=ミ ::/ ノ 八 ヽ \ヽ
r{ `7ー-r-‐ァ'7:::厶 ´ "" / ノ 从 \
/ / / / /::::::::ハ "" ` -┐ 厂 {:ハ
. / イ::::::::{:l八 ( ノ イ /:::∧ 丶、
/ 八:::::::、 \ ー‐' /{⌒ {:::::{::::\ \
,′ / / \:::\__≧ー- .._ ' /∧ノ^⌒ ̄\」_\
. /′ ヽ / 厶ヘ/ \ト、  ̄/}  ̄_// / \
/ ,′ / \ r─< //V^>-‐┐ / ヽ
/ / l }::.::.::.::.`[_〕::.::.::.::.::/ /
. / / l _厶-‐::.::7ハ::.::.::.::./ 八
. 〈/ / l く::.::.::.::.::.:::/.::.::..\:.::{ \
∨ __ | ∧:.::.::.:::/.::.::.::.::.::..\
\ _.. -‐''^~ | '::.:::/l|.::.::. -‐'⌒ -‐ァ¬'⌒ ー- __
`ー--‐ ''^´ | ∨ |/ /  ̄ -
乙
-
ナニコレイミワカンナイ!
-
ただ腰を振るだけのダンスってなんだよwwwwwwwさっきからツボに入ってやばいwwwwwwwwwwwwwwww
-
平和だなあ
-
-
ひどい
-
>>52
想像するたびに腹筋が崩壊する -
序盤の勢いはどこへ
-
スイッチ入れると振動するおもちゃは何だったんだ
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑