ライザップの申し込みと解約の手続き方法と注意点を解説

ライザップ

ライザップに入会する理由は、人それぞれ違います。

-8.8キロ減量した浅香唯さんは「娘と一緒にビキニを着たい」という理由でした。(15秒CM)

今回は、ライザップの申し込みと解約方法について解説していきましょう。

解約時の注意点などについてもご紹介しています。

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ライザップの申し込み方法

ライザップの申し込み方法は、以下の2つがあります。

  • Webフォームからの申し込み
  • 電話での申し込み

それでは、一つずつ見ていきましょう。

Webフォームからの申し込み方法

まずは、ライザップのWebフォームからのお申し込み方法は、以下のリンクから行えます。

【公式】ライザップ無料カウンセリングお申し込みフォーム。

https://www.rizap.jp/contact/cp/202207

申し込みフォームには、以下の内容を入力していきます。

  • 名前
  • ふりがな
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 利用希望店舗
  • カウンセリング予約希望日(第3希望まで可能)
  • お問合せ(任意)

お問合せの欄には、連絡のつきやすい時間帯やその他質問があれば入力していきましょう。

あとは、個人情報の規約内容や入力に誤りがないか確認し「送信」をクリックして申し込みは完了です。

電話での申し込み方法

ライザップは、電話でも申し込み可能です。

➿0120-700-900

受付時間:午前8時〜午後22時(年中無休)

フリーダイヤルなので、時間を気にせず申し込みできます。

電話でのお申し込みは、オペレーターとの会話だけなので入力する必要もなく簡単です。

皆さんがライザップ入会する理由、まとめました。(9分52秒)

無料カウンセリング受付中/ライザップ

申し込み後の流れ

ライザップに申し込んだ後は、無料カウンセリングを受けに指定された日時に店舗にいきます。

無料カウンセリングは、以下の流れです。

  1. ヒアリング
  2. 体重・体脂肪・筋肉量を計測
  3. 目標設定
  4. プログラム(コース)の提案

ヒアリングでは、普段の睡眠や飲酒量など生活習慣を聞かれます。

また、現在の体重・体脂肪・筋肉量などを細かく測定して、どのくらいまで減量できるかを予測し、目標数値を決めていきます。

最終的に、どのコースがおすすめなのかを提案し、納得できれば入会するという流れです。

その場ですぐに決められない場合は「後日連絡します」と伝えましょう。

無料カウンセリング受付中/ライザップ

ライザップの解約方法と注意点

ライザップの解約方法は、いたってシンプルで通ってる店舗に行き、解約の意志を伝えるだけです。

解約時に不安になるのが引き止めですが、店舗やトレーナーによって差はあるものの無理な引き止めはありません。

解約は申し込みのように、問い合わせフォームや電話で受け付けていませんので注意しましょう。

解約では入会金は返金されません。残りのコースのレッスン料は返金してもらえます。

ただし、退会手数料として1回あたりのレッスン料金の10%または20,000円どちらか低い方が差し引かれます。

例えば、2ヶ月間(全16回)のシェイプアッププログラムの場合、1回あたりの料金は18,625円です。仮に、5回受けていて残りが11回だとすると204,875円で、その10%は20,487円となります。この場合、金額の低い方は2万円になるので、204,875円−20,000円で184,875円が最終的な返金額です。

また、もう一つ注意しなければならないのが分割払いの手数料です。

分割払いには、手数料が19.8%かかる仕組みになっており、その手数料分は利用者負担となりますので注意しましょう。

ここまで、ライザップの解約に関する注意点を説明してきましたが、ライザップには30日以内であれば、全額返金してくれるシステムがあります。

次の項目では、「30日間全額返金保証制度」の内容と注意点について解説していきましょう。

ライザップの「30日間全額返金制度」を利用するときの注意点

ライザップには「30日間全額返金保証制度」があります。

利用者としては、かなりありがたい制度ですが2つの注意点を見ていきましょう。

入会金・コース料金以外の金額は返金されない

30日間全額返金保証制度では、入会金とコース料金の2つが返金されます。

30日経過後の退会は入会金が返金されないので、かなりお得なシステムですね。

ライザップで購入したサプリやプロテインなどの商品代金は、返金されません

返金対象は、あくまで入会金とコース料金であることを認識しておきましょう。

ライザップグループの施設が今後利用できなくなる

30日間返金保証制度を​​一度でも利用すると、ライザップには再入会はできません

また、ライザップ系列のライザップウーマンやEXPA(エクスパ)といったグループ施設も今後、利用できなくなります。

30日間返金保証制度は、いかなる場合も返金対象になるのが魅力ですが、デメリットを踏まえた上で検討するようにしましょう。

30日間全額返金保証制度と解約の違い

30日全額返金保証制度と解約の違いを、表でまとめました。

30日間全額返金保証 解約
入会金返金 なし
レッスン料返金 使用回数に応じて
申し入れ期限 入会後30日以内 プログラム終了まで

解約の前に考えたい休会制度

ライザップには、最大半年の「休会制度」があります。

解約の前には、この休会制度を利用するのも一つの解決策。

例えば、怪我や病気で通えなくなってしまった場合や仕事が忙しい時期で通えないなど、一時的に通えないのであれば、まずは休会制度を利用するのがおすすめです。

解約するのは、簡単ですが返金額が少なくなったり、返金保証制度を利用すれば再入会ができなくなったりするので、デメリットも大きいです。

解約の前には、休会制度があるということを覚えておいてくださいね。

まとめ

今回は、ライザップの申し込みと解約方法についてご紹介しました。

ライザップは、入会前に無料カウンセリングがあるので、まずは気軽に雰囲気やコース内容を知ることができます。

解約方法も直接退会したい旨を伝えるだけでいいので、簡単です。

今回、解説した注意点を参考にライザップへの入会を改めて検討してみましょう。

無料カウンセリング受付中/ライザップ

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