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今回の「三都市対抗戦」第1戦の舞台は福岡だ。地元福岡勢は中辻崇人(福岡)、渡辺浩司(福岡)、松崎祐太郎(福岡)、小池公生(福岡)と、A1級が3支部最多の4名参戦する。
その中でも、当地3連覇を狙う渡辺を優勝候補筆頭に推す。昨年は3月唐津G1周年を含む10優出、優勝3回と1年を通じて活躍した。舟券の信頼度なら小池だ。12月当地G3企業杯では11走して3連単から外れたのは1回のみと、コースは問わず安定した走りを見せる。松崎は1号艇をもらったときには無類の強さを誇る。勝負どころの粘りにも定評がある。
大阪からは木下翔太(大阪)と上田龍星(大阪)が参戦。記念戦線で鍛えたハンドルワークを見せつけるか。北村征嗣(大阪)は内寄りコースで上位着を並べる。前回7月戦で3連勝含む6勝と活躍した福田宗平(大阪)も楽しみだ。
東京勢はA1ランカーの梶野学志(東京)と前沢丈史(東京)がともに久々の当地参戦で、水面慣れに不安を残す。福島勇樹(東京)は出走回数不足でA2級だが、実力は勝率6.43とA1級レベル。近況も11月若松は全3連対で優勝、11月戸田では優出2着と好調で、東京支部一番手はこちらか。
前回2019年の当地「三都市対抗戦」は、福岡支部の竹井貴史が優勝した。今回も福岡勢が地元の利を活かして福岡大会連覇か、それとも大阪、東京勢のV奪取か。激戦に期待したい。
平和島では2019年9月以来の開催となる三都市対抗戦。タイトル名から分かるように東京、大阪、福岡の3支部の選手によって優勝が争われる。各支部とも実力者が多くそろっており、熱い戦いになることは間違いない。
まず地元の東京支部は田中豪(東京)が大きな期待を集める。当地は昨年の正月戦で通算7度目のVと、常にモーターを引き出している。得意水面で主役の座は譲れない。
当地実績なら通算8Vを誇る西田靖(東京)も忘れてはならない。同じくベテランの渡辺豊(東京)、折下寛法(東京)、阿波勝哉(東京)も速攻力は健在。元日にデビュー初Vを飾った伏見俊介(東京)は再び旋風を巻き起こすか。
選手層の厚さでは6名のA1級レーサーがそろう大阪支部。SG4冠を誇り第一線で活躍中の湯川浩司(大阪)は、当地でもGⅠ含む3Vと好実績を残す。一般戦に入ればスピードの違いは明白で、Vに最も近いと言える。
絶好調モードの渡邊雄一郎(大阪)も3Vの実績水面。一般戦ではコンスタントに優出を重ねる木下翔太(大阪)、堅実派の北村征嗣(大阪)、鶴本崇文(大阪)、近況の上昇度が著しい権藤俊光(大阪)もV争いに絡んでくる。
福岡支部は藤丸光一(福岡)が引っ張る。当地は約8年以上も走っていないが、過去に3度のVがあるなど悪い印象はない。小羽正作(福岡)、小林文彦(福岡)に、一発を秘める山ノ内雅人(福岡)も奮闘する。
1月福岡、2月平和島と続いた「三都市対抗戦」最後の舞台は住之江だ。地元大阪からは湯川浩司(大阪)が2月平和島大会に続いて参戦する。今期は正月戦こそ準優3着で優出を逃したが、地元高松宮記念を含むGⅠで2優出、一般戦も2優出と好リズム。ここはSG覇者の貫録を見せたい。
上田龍星(大阪)も1月福岡に続く2回目の出場だ。昨年は1~3月で3Vと寒い時期に力を発揮した。3度目の地元Vへ条件は整っている。西村拓也(大阪)、小野達哉(大阪)、繁野谷圭介(大阪)のA1級に、F禍で調子を崩した秦英悟(大阪)も優勝を期待できる実力派だ。
近況の勢いなら福岡勢も負けていない。石倉洋行(福岡)は前期から優出ラッシュで、当地1月戦でも優出している。小林文彦(福岡)は1月大村ミッドナイト開催で嬉しいデビュー初優勝を飾った。平田忠則(福岡)はF休み明け初戦だが、当地は高松宮記念Vの実績がある。若手では上原健次郎(福岡)がデビュー初優出の水面で初Vを目指す。東京勢は角谷健吾(東京)と田中豪(東京)のベテラン勢に注目したい。混戦になれば経験値の高さが活かされる。
現行モーターの使用期間は今節を含めて残り2節。今節が使い納めとなるモーターもある。2連率トップの68号機は優出7回も優勝はなく、最後に優勝を飾れるか。