Amazon RDS の旧世代のデータベースインスタンス
ユーザーのアプリケーションが旧世代のデータベース (DB) インスタンス用に最適化されており、アップグレードはまだこれからという場合でも、AWS では、それらの旧世代のインスタンスを提供しています。旧世代の DB インスタンスも引き続き完全にサポートされており、その特徴や機能も同じです。旧世代の DB インスタンスは、AWS マネジメントコンソール、CLI ツール、および API ツールからご利用いただけます。
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アップグレードパス
最高のパフォーマンスを得るために最新世代のインスタンスのご利用をお勧めしていますが、新しいインスタンスが出た後も、旧世代の DB インスタンスのサポートは継続します。現在旧世代の DB インスタンスを利用している場合は、最適なアップグレードについての下記の表を参照してください。最新世代の DB インスタンスにどのようなメリットがあるのかをご確認いただけます。
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M3 から M5 へ
M5 インスタンスには、最大 3.1 GHz の持続全コア Turbo CPU クロック速度に対応する、インテル Xeon Platinum 8000 シリーズ (Skylake-SP) プロセッサが搭載されており、M3 インスタンスと比較するとプライスパフォーマンス比で最大 20% 向上しています。
M3 M5 [No (なし)] 最新の Intel Xeon プロセッサ [Yes (あり)] [No (なし)]
拡張ネットワーキング はい
良い I/O パフォーマンス さらに良い 良い コストパフォーマンス
さらに良い -
R3 から R5 へ
R5 インスタンスには、持続的な全コアターボ CPU クロック速度が最大 3.1 GHz のインテル Xeon Platinum 8000 シリーズ (Skylake-SP) プロセッサが搭載されています。また、vCPU とメモリの比率が 1 対 8 で、最大 768 GiB のメモリをインスタンスごとに使用できます。
メモリ最適化インスタンスは、ハイパフォーマンスなデータベースインスタンス、特にデータベースエンジンのメモリキャッシュ外で操作を完了できるワークロードに推奨されます。大量の書き込みトラフィックに対応するデータベースインスタンス、または低めの価格が求められるデータベースインスタンスには、汎用インスタンスを選択してください。
R3 R5 いいえ 最新の Intel Xeon プロセッサ [Yes (あり)] 良い 拡張ネットワーキング さらに良い 良い 持続メモリ帯域幅 さらに良い 良い I/O パフォーマンス さらに良い 良い 各インスタンスのメモリ さらに良い 良い RAM の GiB あたり価格 最良 -
M1 から T2 へ
T2 インスタンスは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスを提供し、ベースラインを超えてバーストする機能を備えているバーストパフォーマンスインスタンスです。これらは、テスト環境および開発者の環境でのデータベースにおける低ワークロードのように、高頻度または継続的には CPU をフル稼働させないものの、時にはより高い CPU 性能へのバーストを必要とするワークロードに推奨されます。
M1 T2 [No (なし)] 最新の Intel Xeon プロセッサ
[Yes (あり)] [No (なし)] 最大 3.3GHz のターボ
[Yes (あり)]
DB インスタンスタイプは、AWS マネジメントコンソールから変更できます。目的のインスタンスを選択し、[Modify] ボタンをクリックして、別のインスタンスクラスを選択します。また、ModifyDBInstance API も使用できます。スケーリングに関する詳細については、Amazon RDS のよくある質問の「ハードウェアとスケーリング」セクションを参照してください。
旧世代の DB インスタンスの詳細
現在のインスタンスと同様に、旧世代の DB インスタンスでも使い慣れた MariaDB、MySQL、PostgreSQL、Microsoft SQL Server と Oracle データベースエンジンの機能にアクセスでき、長期の義務を負う必要がありません。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。また、リレーショナルデータベース管理における雑多な作業から解放され、アプリケーションや顧客対応に集中できるようになります。
インスタンスタイプ | vCPU | メモリ (GiB) | PIOPS 用に最適化 | ネットワークパフォーマンス |
スタンダード – 旧世代 | ||||
db.m1.small | 1 | 1.7 | - | 低 |
db.m1.medium | 1 | 3.75 | - | 中 |
db.m1.large | 2 | 7.5 | 有 | 中 |
db.m1.xlarge | 4 | 15 | はい | 高 |
db.m3.medium | 1 | 3.75 | - | 中 |
db.m3.large | 2 | 7.5 | - | 中 |
db.m3.xlarge | 4 | 15 | はい | 高 |
db.m3.2xlarge | 8 | 30 | はい | 高 |
メモリの最適化 – 旧世代 |
||||
db.m2.xlarge | 2 | 17.1 | - | 中 |
db.m2.2xlarge | 4 | 34.2 | 有 | 中 |
db.m2.4xlarge | 8 | 68.4 | 有 | 高 |
db.r3.large | 2 | 15.25 | - | 中 |
db.r3.xlarge | 4 |
30.5 | 500 | 中 |
db.r3.2xlarge | 8 |
61 | 1,000 | 高 |
db.r3.4xlarge | 16 | 122 | 2,000 | 高 |
db.r3.8xlarge | 32 |
244 | - |
10 Gbps |
旧世代の DB インスタンスの料金
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MySQL
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Oracle
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SQL Server
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PostgreSQL
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MariaDB
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Aurora MySQL
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Aurora PostgreSQL
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MySQL
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オンデマンド DB インスタンス
オンデマンド DB インスタンスを使用すると、コンピューティングキャパシティーを時間単位で支払うことができ、DB インスタンスを実行できます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
シングル AZ 配置
下記の料金は、DB インスタンスを単一のアベイラビリティーゾーンにデプロイした場合に適用されます。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.017USD db.t2.small 0.034USD db.t2.medium 0.068USD db.t2.large 0.136USD db.t2.xlarge 0.272USD db.t2.2xlarge 0.544USD db.m4.large 0.175USD db.m4.xlarge 0.35USD db.m4.2xlarge 0.70USD db.m4.4xlarge 1.401USD db.m4.10xlarge 3.502USD db.m4.16xlarge 5.60USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.24USD db.r4.xlarge 0.48USD db.r4.2xlarge 0.96USD db.r4.4xlarge 1.92USD db.r4.8xlarge 3.84USD db.r4.16xlarge 7.68USD db.r3.large 0.24USD db.r3.xlarge 0.475USD db.r3.2xlarge 0.945USD db.r3.4xlarge 1.89USD db.r3.8xlarge 3.78USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.034USD db.t2.small 0.068USD db.t2.medium 0.136USD db.t2.large 0.27USD db.t2.xlarge 0.544USD db.t2.2xlarge 1.088USD db.m4.large 0.35USD db.m4.xlarge 0.70USD db.m4.2xlarge 1.40USD db.m4.4xlarge 2.802USD db.m4.10xlarge 7.004USD db.m4.16xlarge 11.20USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.48USD db.r4.xlarge 0.96USD db.r4.2xlarge 1.92USD db.r4.4xlarge 3.84USD db.r4.8xlarge 7.68USD db.r4.16xlarge 15.36USD db.r3.large 0.48USD db.r3.xlarge 0.95USD db.r3.2xlarge 1.89USD db.r3.4xlarge 3.78USD db.r3.8xlarge 7.56USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブド DB インスタンス
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
DB インスタンスに対する 1 回払いは、返金できませんのでご注意ください。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する MySQL インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
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Oracle
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オンデマンド DB インスタンス (ライセンス込み)
「ライセンス込み」サービスモデルでは、Oracle のライセンスを個別に購入する必要はありません。Oracle Database ソフトウェアは、AWS によってライセンス化されています。「ライセンス込み」料金には、ソフトウェア、ハードウェアリソース、および Amazon RDS マネジメント機能が含まれています。
ライセンス込みモデルのオンデマンド DB インスタンスでは、長期間の契約をせずに、時間単位で、コンピューティング性能に対して料金をお支払いいただきます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
スタンダードエディション 1
シングル AZ 配置
下記の料金は、DB インスタンスを単一のアベイラビリティーゾーンにデプロイした場合に適用されます。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブドインスタンス (ライセンス込み)
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する Oracle インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
スタンダードエディション 2
シングル AZ 配置
下記の料金は、DB インスタンスを単一のアベイラビリティーゾーンにデプロイした場合に適用されます。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.038USD db.t2.small 0.075USD db.t2.medium 0.151USD db.t2.large 0.301USD db.t2.xlarge 0.604USD db.t2.2xlarge 1.208USD db.m4.large 0.442USD db.m4.xlarge 0.885USD db.m4.2xlarge 1.768USD db.m4.4xlarge 3.537USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.4892USD db.r4.xlarge 0.9784USD db.r4.2xlarge 1.9568USD db.r4.4xlarge 3.9136USD db.r3.large 0.489USD db.r3.xlarge 0.978USD db.r3.2xlarge 1.957USD db.r3.4xlarge 3.913USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.075USD db.t2.small 0.151USD db.t2.medium 0.301USD db.t2.large 0.613USD db.t2.xlarge 1.208USD db.t2.2xlarge 2.416USD db.m4.large 0.885USD db.m4.xlarge 1.768USD db.m4.2xlarge 3.537USD db.m4.4xlarge 7.074USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.9784USD db.r4.xlarge 1.9568USD db.r4.2xlarge 3.9136USD db.r4.4xlarge 7.8272USD db.r3.large 0.978USD db.r3.xlarge 1.957USD db.r3.2xlarge 3.913USD db.r3.4xlarge 7.826USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブドインスタンス (ライセンス込み)
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する Oracle インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
オンデマンド DB インスタンス (Bring-Your-Own-License)
Bring-Your-Own-License ("BYOL") モデルでは、既存の Oracle Database ソフトウェアのライセンスを使用して Amazon RDS を実行できます。また、Oracle から直接 Oracle Database 11g のライセンスを購入して Amazon RDS でそれらを実行することができます。
BYOL モデルの DB インスタンスを実行するには、DB インスタンスのクラスと実行する Oracle Database のエディションに適切な Oracle Database のライセンス (ソフトウェア更新のライセンスとサポート付き) を持っている必要があります。また、クラウドコンピューティング環境での Oracle Database ソフトウェアのライセンス化に関する Oracle のポリシーに従う必要があります。Amazon EC2 環境での DB インスタンスおよび Amazon EC2 用の Oracle のライセンスポリシーはこちらからご覧ください。
BYOL モデルのオンデマンドの DB インスタンスでも、長期間の契約をせずに、DB インスタンスの時間単位で、コンピューティング性能に対して料金をお支払いいただけます。
このモデルによるサポート対象: Enterprise Edition、Standard Edition、Standard Edition One、Standard Edition Two。BYOL Amazon RDS は、エディションによって料金が異なることはありません。
シングル AZ 配置
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.017USD db.t2.small 0.034USD db.t2.medium 0.068USD db.t2.large 0.136USD db.t2.xlarge 0.272USD db.t2.2xlarge 0.544USD db.m4.large 0.175USD db.m4.xlarge 0.35USD db.m4.2xlarge 0.70USD db.m4.4xlarge 1.401USD db.m4.10xlarge 3.502USD db.m4.16xlarge 5.6064USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.24USD db.r4.xlarge 0.48USD db.r4.2xlarge 0.96USD db.r4.4xlarge 1.92USD db.r4.8xlarge 3.84USD db.r4.16xlarge 7.68USD db.r3.large 0.24USD db.r3.xlarge 0.475USD db.r3.2xlarge 0.945USD db.r3.4xlarge 1.89USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.034USD db.t2.small 0.068USD db.t2.medium 0.136USD db.t2.large 0.27USD db.t2.xlarge 0.544USD db.t2.2xlarge 1.088USD db.m4.large 0.35USD db.m4.xlarge 0.70USD db.m4.2xlarge 1.40USD db.m4.4xlarge 2.802USD db.m4.10xlarge 7.004USD db.m4.16xlarge 11.2128USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.48USD db.r4.xlarge 0.96USD db.r4.2xlarge 1.92USD db.r4.4xlarge 3.84USD db.r4.8xlarge 7.68USD db.r4.16xlarge 15.36USD db.r3.large 0.48USD db.r3.xlarge 0.95USD db.r3.2xlarge 1.89USD db.r3.4xlarge 3.78USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブドインスタンス (BYOL)
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する Oracle インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
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SQL Server
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オンデマンド DB インスタンス (ライセンス込み)
ライセンス込みモデルのオンデマンド DB インスタンスでは、長期間の契約をせずに、時間単位で、コンピューティング性能に対して料金をお支払いいただきます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。下記の価格は、1 つのアベイラビリティーゾーン (シングル AZ) にデプロイされる DB インスタンスに適用されます。
「ライセンス込み」サービスモデルでは、Microsoft SQL Server のライセンスを別途購入する必要はありません。「ライセンス込み」料金には、ソフトウェア、ハードウェアリソース、および Amazon RDS マネジメント機能が含まれています。
このモデルの現在のサポート対象: Express Edition、Web Edition、Standard Edition、Enterprise Edition。
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Express
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ウェブ
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スタンダード
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エンタープライズ
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Express
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シングル AZ 配置
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.022USD db.t2.small 0.044USD db.t2.medium 0.088USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。
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ウェブ
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シングル AZ 配置
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.small 0.144USD db.t2.medium 0.288USD db.m4.large 0.311USD db.m4.xlarge 0.54USD db.m4.2xlarge 1.102USD db.m4.4xlarge 2.247USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.46USD db.r4.xlarge 0.88USD db.r4.2xlarge 1.76USD db.r3.large 0.46USD db.r3.xlarge 0.88USD db.r3.2xlarge 1.80USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。
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スタンダード
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シングル AZ 配置
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.m4.large 0.977USD db.m4.xlarge 1.224USD db.m4.2xlarge 2.548USD db.m4.4xlarge 5.047USD db.m4.10xlarge 12.24USD db.m4.16xlarge 19.584USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 1.02USD db.r4.xlarge 1.52USD db.r4.2xlarge 3.04USD db.r4.4xlarge 6.08USD db.r4.8xlarge 12.16USD db.r4.16xlarge 24.32USD db.r3.large 1.02USD db.r3.xlarge 1.52USD db.r3.2xlarge 3.02USD db.r3.4xlarge 6.04USD db.r3.8xlarge 12.08USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.m4.large 1.955USD db.m4.xlarge 2.448USD db.m4.2xlarge 5.095USD db.m4.4xlarge 10.094USD db.m4.10xlarge 24.48USD db.m4.16xlarge 39.168USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 2.04USD db.r4.xlarge 3.04USD db.r4.2xlarge 6.08USD db.r4.4xlarge 12.16USD db.r4.8xlarge 24.32USD db.r4.16xlarge 48.64USD db.r3.large 2.04USD db.r3.xlarge 3.04USD db.r3.2xlarge 6.04USD db.r3.4xlarge 12.08USD db.r3.8xlarge 24.16USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。
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エンタープライズ
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シングル AZ 配置
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.m4.xlarge 2.336USD db.m4.2xlarge 4.672USD db.m4.4xlarge 9.345USD db.m4.10xlarge 23.362USD db.m4.16xlarge 37.376USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.xlarge 2.501USD db.r4.2xlarge 5.002USD db.r4.4xlarge 10.004USD db.r4.8xlarge 20.008USD db.r4.16xlarge 40.016USD db.r3.xlarge 2.501USD db.r3.2xlarge 5.001USD db.r3.4xlarge 10.002USD db.r3.8xlarge 20.004USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.m4.xlarge 4.672USD db.m4.2xlarge 9.344USD db.m4.4xlarge 18.69USD db.m4.10xlarge 46.724USD db.m4.16xlarge 74.752USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.xlarge 5.002USD db.r4.2xlarge 10.004USD db.r4.4xlarge 20.008USD db.r4.8xlarge 40.016USD db.r4.16xlarge 80.032USD db.r3.xlarge 5.002USD db.r3.2xlarge 10.002USD db.r3.4xlarge 20.004USD db.r3.8xlarge 40.008USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブドインスタンス (ライセンス込み)
「ライセンス込み」サービスモデルでのオンデマンド DB インスタンスと同様に、リザーブドインスタンスの場合も、別途 SQL Server のライセンスを購入する必要はありません。
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する SQL Server インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
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PostgreSQL
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オンデマンド DB インスタンス
オンデマンド DB インスタンスを使用すると、コンピューティングキャパシティーを時間単位で支払うことができ、DB インスタンスを実行できます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
シングル AZ 配置
下記の料金は、DB インスタンスを単一のアベイラビリティーゾーンにデプロイした場合に適用されます。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.018USD db.t2.small 0.036USD db.t2.medium 0.073USD db.t2.large 0.145USD db.t2.xlarge 0.29USD db.t2.2xlarge 0.58USD db.m4.large 0.182USD db.m4.xlarge 0.365USD db.m4.2xlarge 0.73USD db.m4.4xlarge 1.461USD db.m4.10xlarge 3.654USD db.m4.16xlarge 5.844USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.25USD db.r4.xlarge 0.50USD db.r4.2xlarge 1.00USD db.r4.4xlarge 2.00USD db.r4.8xlarge 4.00USD db.r4.16xlarge 8.00USD db.r3.large 0.25USD db.r3.xlarge 0.50USD db.r3.2xlarge 0.995USD db.r3.4xlarge 1.99USD db.r3.8xlarge 3.98USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.036USD db.t2.small 0.072USD db.t2.medium 0.146USD db.t2.large 0.29USD db.t2.xlarge 0.58USD db.t2.2xlarge 1.16USD db.m4.large 0.364USD db.m4.xlarge 0.73USD db.m4.2xlarge 1.46USD db.m4.4xlarge 2.922USD db.m4.10xlarge 7.308USD db.m4.16xlarge 11.688USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.50USD db.r4.xlarge 1.00USD db.r4.2xlarge 2.00USD db.r4.4xlarge 4.00USD db.r4.8xlarge 8.00USD db.r4.16xlarge 16.00USD db.r3.large 0.50USD db.r3.xlarge 1.00USD db.r3.2xlarge 1.99USD db.r3.4xlarge 3.98USD db.r3.8xlarge 7.96USD リザーブドインスタンス
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する PostgreSQL インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
DB インスタンスに対する 1 回払いは、返金できませんのでご注意ください。
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MariaDB
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オンデマンド DB インスタンス
オンデマンド DB インスタンスを使用すると、コンピューティングキャパシティーを時間単位で支払うことができ、DB インスタンスを実行できます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
シングル AZ 配置
下記の料金は、DB インスタンスを単一のアベイラビリティーゾーンにデプロイした場合に適用されます。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.017USD db.t2.small 0.034USD db.t2.medium 0.068USD db.t2.large 0.136USD db.t2.xlarge 0.272USD db.t2.2xlarge 0.544USD db.m4.large 0.175USD db.m4.xlarge 0.35USD db.m4.2xlarge 0.70USD db.m4.4xlarge 1.401USD db.m4.10xlarge 3.502USD db.m4.16xlarge 5.60USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.24USD db.r4.xlarge 0.48USD db.r4.2xlarge 0.96USD db.r4.4xlarge 1.92USD db.r4.8xlarge 3.84USD db.r4.16xlarge 7.68USD db.r3.large 0.24USD db.r3.xlarge 0.475USD db.r3.2xlarge 0.945USD db.r3.4xlarge 1.89USD db.r3.8xlarge 3.78USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
マルチ AZ 配置
データの耐久性と可用性を強化するために DB インスタンスをマルチ AZ 配置で実行する場合、Amazon RDS では、定期的な、または計画外の停止が発生した場合に自動フェイルオーバーが実行されるよう、異なるアベイラビリティーゾーンにスタンバイの DB インスタンスがプロビジョニングされ、維持されます。マルチ AZ 配置の詳細についてはこちらをご覧ください。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.micro 0.034USD db.t2.small 0.068USD db.t2.medium 0.136USD db.t2.large 0.27USD db.t2.xlarge 0.544USD db.t2.2xlarge 1.088USD db.m4.large 0.35USD db.m4.xlarge 0.70USD db.m4.2xlarge 1.40USD db.m4.4xlarge 2.802USD db.m4.10xlarge 7.004USD db.m4.16xlarge 11.20USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.48USD db.r4.xlarge 0.96USD db.r4.2xlarge 1.92USD db.r4.4xlarge 3.84USD db.r4.8xlarge 7.68USD db.r4.16xlarge 15.36USD db.r3.large 0.48USD db.r3.xlarge 0.95USD db.r3.2xlarge 1.89USD db.r3.4xlarge 3.78USD db.r3.8xlarge 7.56USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
シングル AZ 配置およびマルチ AZ 配置の料金は両方とも、DB インスタンスの作成から終了までの DB インスタンス時間単位で計算されます。使用時間が 1 時間未満の DB インスタンスは、1 時間分として請求されます。
リザーブド DB インスタンス
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する MariaDB インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
DB インスタンスに対する 1 回払いは、返金できませんのでご注意ください。
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Aurora MySQL
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オンデマンド DB インスタンス
オンデマンド DB インスタンスを使用すると、コンピューティングキャパシティーを時間単位で支払うことができ、DB インスタンスを実行できます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
インスタンスの料金は、プライマリインスタンスと Aurora レプリカの両方に適用されます。マルチ AZ 配置の料金は、AZ にかかわらず、プライマリインスタンスの料金に各 Aurora レプリカの料金を加えたものです。
スタンダードインスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.t2.small 0.041USD db.t2.medium 0.082USD メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.29USD db.r4.xlarge 0.58USD db.r4.2xlarge 1.16USD db.r4.4xlarge 2.32USD db.r4.8xlarge 4.64USD db.r4.16xlarge 9.28USD db.r3.large 0.29USD db.r3.xlarge 0.58USD db.r3.2xlarge 1.16USD db.r3.4xlarge 2.32USD db.r3.8xlarge 4.64USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
リザーブドインスタンス
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する Aurora MySQL インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
DB インスタンスに対する 1 回払いは、返金できませんのでご注意ください。
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Aurora PostgreSQL
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オンデマンド DB インスタンス
オンデマンド DB インスタンスを使用すると、コンピューティングキャパシティーを時間単位で支払うことができ、DB インスタンスを実行できます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。
インスタンスの料金は、プライマリインスタンスと Aurora レプリカの両方に適用されます。マルチ AZ 配置の料金は、AZ にかかわらず、プライマリインスタンスの料金に各 Aurora レプリカの料金を加えたものです。
メモリ最適化インスタンス – 前の世代 時間あたりの料金 db.r4.large 0.29USD db.r4.xlarge 0.58USD db.r4.2xlarge 1.16USD db.r4.4xlarge 2.32USD db.r4.8xlarge 4.64USD db.r4.16xlarge 9.28USD 別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税など、一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
リザーブドインスタンス
Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、データセンター内にキャパシティーを予約できるもので、予約によってカバーされるインスタンスに対しては、見返りとして時間単位料金の大幅な割引が受けられます。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。リザーブド DB インスタンスの詳細については、リザーブドインスタンスのページをご覧ください。
Single-AZ DB インスタンスの予約は、単一のアベイラビリティーゾーン内のデータベースインスタンスに適用できます。マルチ AZ 配置には予約オプションがいくつかあります。
* これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する Aurora PostgreSQL インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。
** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。
DB インスタンスに対する 1 回払いは、返金できませんのでご注意ください。