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概要

twitterで主に左派の論説を張っていたアカウントの一人。アイコンは吉田戦車の漫画『ぷりぷり県』の主人公「つとむ」を用いている。
一時期はフォロワー数が1.6万を超える所謂「アルファアカウント」の1つであり、多くのツイートをバズらせていた。

スタンスとしては日本社会、特に自民党政権を嫌っており、その流れから中華人民共和国への親和性が高かった。逆に、親日性の高い中華民国ウクライナへは叩き投稿をしていた。
その発言内容は下品で稚拙なものが多かったが、左翼著名人が集団で連帯することで多くの注目を集めており、かなり大きな影響力を持っていた。
安倍晋三元総理暗殺事件以降はほとんどの保守論客を統一教会認定しており、しばしば「○○は教会から献金を受け取っている」等のデマを断定口調で拡散していた。

投稿頻度は一日に数十回のツイ廃である一方、活動時間が一般的な社会人の勤務時間つまり8時から19時に集中しており、「何らかの業務でやっているのではないか」と疑う向きもあった。

被害

某新聞記者の日常


彼の特徴としては、多数の公人やアルファ私人アカウントに延々と論戦(あるいは一方的な難癖)を仕掛けていたことが挙げられる。

相手は保守系の人物なら誰にでも絡んでおり、安倍元総理を筆頭に、青山繁晴などツイッター活動をしているほとんどの保守政治家に罵声を浴びせている。
私人も有本香のような右派の政治評論家は無論、ただ保守系の発言が多いというだけの著名人(森奈津子等)など、被害者を列記していけばそれだけで項目が埋まるほど誰彼構わず難癖をつけていた(参照。これでも極一部に過ぎない)。
また、公人やアルファ私人アカウントだけではなく、それが愛国保守的であれば数フォロワーの一般人にも盛んに粘着していたことが確認されている。

その矛先は日本人にとどまらず、外国人に対しても容赦なく向けられた。特にウクライナ人評論家のナザレンコ・アンドリー氏に対しては「ウヨライナ」「強姦魔の子孫」などの悪質な誹謗中傷を行い、ブロックされると「ウクライナ兄貴」を名乗るサブ垢を使ってまで執拗に絡んだため、本人を怒らせるだけでなく人権問題としても物議を醸した。

これらの粘着行為を前述の通り一日十数時間、日によっては24時間にわたって実行し続けたのである。いくら通報しても凍結しないという謎の防御力もあり、数え切れないほどの被害者が発生した。
中でも杜撰な統一教会認定については実害が大きく、周囲から本当に統一教会の信者だと誤認されてしまい訂正に苦心したケースも確認されている。

口舌による攻撃だけにとどまらず、相手の実住所や入院先を拡散しようとするなど、直接的な危害を加えようとしていた疑いもある(かつて複数のしばき隊員が「右翼の住所を晒して何が悪い」とうそぶいており、桜ういろう個人というよりは左翼全般の得意技と言える)。

尚、これはあくまで極一部をかいつまんだ概要に過ぎず、後述の逃走もあいまって、被害の正確な全貌を把握することは難しい。

その正体

変態新聞&共産通信


暇空茜によって起こされた仁藤夢乃周辺の騒動に関して、当然桜ういろうも暇空を批判する側に立ち、度々twitter上で喧嘩を売っていた。

そんな中の2023年2月、被害者の一人(あるいは複数名)が暇空に桜ういろうの正体をタレコミ。これを受けた暇空が出したヒントにより、桜ういろうの正体を調べ始めるユーザーが増加。
その結果、instagramにあった彼のアカウントとリアル知人のツイートリプライから本名が発覚。また、本人がひけらかしていた趣味などの情報を突き合わせると「毎日新聞で署名記事を書いていたS(仮称)記者ではないか」と推理される。とどめに、Facebookに実名と職場と家族の名前まで明記していたのが発見され、上記情報がほぼ確定。
桜ういろうは慌ててtwitterアカウントに鍵をかけ、インスタやFBのプロフィールを白紙化し、自身の正体であると指摘された記者名を「親戚」だと言い張っていた。

しかしその後もどんどんと彼が自ら公開していた情報が発掘され、大まかな住所に加えて「元毎日新聞記者で現在共同通信所属」であることも判明。さらに2年前には既に彼の正体を察していた論敵の公人も複数いたことが判明。
折しもほぼ同時期、共同通信の別の記者が「無礼な取材態度」ということで炎上していた最中(参照)だったため祭りは加速。
被害にあったマスコミ業界人の中には、共同通信社に質問状を送ったことを公表する者も複数現れた。

2023年2月18日には小学館のニュースサイト「NEWSポストセブン」が「桜ういろうは共同通信名古屋支社のデスクであり、これまでのtwitterの暴言が社内で問題視され自宅謹慎の上処分待ちの段階」と報じた。参照
記事中に「執筆した小学館記者が当該の記者と面識のある間柄」であることが窺わされていることから信頼性も高く、これで「共同通信の現役デスク」であること、HNが本名と在住県の名産品から取られていたことが確定した。
同月22日には「文春オンライン」で共同通信関係者に追加取材が行われ、桜ういろうが上司に6時間詰問されて自白したこと、日頃の態度、前職や出身地などが暴露された。参照

現役の大手マスコミのデスクでありながら匿名アカウントで人格攻撃をしていたのが発覚したことで、彼とこれまでに揉めた人々もさらに激怒、諸外国に対する暴言から国際問題への発展も懸念されている。
上述のナザレンコ氏や在英作家の谷本真由美(めいろま)はフォロワーから証拠を募集し、情報開示請求と集団訴訟を予告している。
ここに至って、津田大介レイシストをしばき隊の野間易道等の左派公人も次々と桜ういろうを切り捨てる発言を行ない、僅かに残った擁護者も炎上したり背後関係を疑われたりしている。

なお、桜ういろうがアカウントを消すと同時に「ウクライナ兄貴」などの援護アカウントも消えたが、これが逆に本人の自演だったことを確定させてしまった。幼稚な「親戚」発言もあいまって、その無責任さを浮き彫りにする形となった。

余談

  • 正体であるS記者について「親戚」「兄」「弟」等と供述が二転三転。「親戚の兄の弟」と揶揄されている。
  • 他人がツイートを消すことについて度々「逃げた」と嘲笑していたが、暇空のツイート消しを嘲笑した翌日に自分がアカウントを消して逃げる羽目になった。ブーメランの極みである。
  • 文春とデイリー新潮の取材により、共同通信社内にはもう一人同レベルの荒らしがいることが示唆された。参照


関連タグ

ぱよぱよち〜ん:左派過激アカウントが身バレして職を失ったつながりの事件。

外部リンク

togetterデマ、中傷を繰り返していた「桜ういろう」が共同通信の社会部デスクだったらしい→「勤務時間中に粘着してたってコト!?」「親戚はやっぱり嘘」

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