一連の経緯

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一部のブログにて騒がれている「誹謗中傷」の件。

この件で、私が被った一連の経緯を書かせていただきます。

 

2月1日18時08分Aさん(仮)からLINEがありました。

内容は「誹謗中傷の件です。弁護士だけでなく警察も動いてくれて実名を教えてくれました。何か反論ありますか?」というものでした。

それに対し私は「そうなんですね。よかったです。私が何を反論するのですか?」と返信しました。

Aさんは「貴方のアカウントと名前が出ています。警察の調べたリストに」と言い、「住所も」と付け足しました。

突然の訳が分からない出来事に戸惑いながらも、私ではないことを伝えるも聞き入ってもらえませんでした。

なぜ私の名前が?住所が?アカウントってなんの?ととっても怖くなりました。

私の名前が出た経緯を聞くと、Aさんのブロ友(以下Bさん(仮))の親戚が県警のサイバーテロ対策室部長だそうです、とのこと。

裏チャンネルでのAさんに対する誹謗中傷の件を、Bさんがこの方に相談された、と。

そして、いくつかの酷いコメントを抽出し、それを投稿したアカウントから実在の人物の氏名と住所を割り出した結果、誹謗中傷者のお一人として純さんの氏名と住所を知らされたと連絡を受けた、と。

県警の方は証拠書類と共に千葉県警への通達も用意している、とも言われました。

1㎜も身に覚えがない私には、何がどうなってそうなったのか全く理解が出来ませんでした。

ただひたすらに恐怖でしかありませんでした。

睡眠もまともに取れず、彼女たちの名前を見るだけで動悸や目眩が酷くなりました。周りからは、「何もしてないんだから放っておけばいい」「相手にするだけ時間の無駄」と言われ、分かってはいても心がずっとモヤモヤしていました。

でも私を陥れることが目的なのだとしたら、こんな状態では相手の思うつぼだと思い、ブログではそんな素振りを見せないようにと必死に普通を装っていました。ですが、ブログの内容に嘘偽りはありません。

 

その後も色んなやり取りをAさんとしましたが、何を言っても信じてもらえず、パソコンやスマホを調べてくださいという私の言葉も、「もう証拠はある」の一点張りで押し潰されました。

それから少し経ってから、Aさんは「信じる」と言ってきました。私はホッとしてお礼を伝えました。Bさんが正規のルートで調べたわけではないから、私の言うことを信じるということでした。そして、警察と言われてそれを信じたこと疑ってすみませんと謝ってきました。それについても私はお礼を言いました。

 

先週頃にAさんからLINEが来ました。

弁護士からの報告で、誹謗中傷者の中に純さんの名前はありませんでした。とのことでした。

当然です。私は裏チャンネルの存在すら知らなかったのですから。

 

2月1日にLINEが来てから現在までの私の動きを書かせていただきます。

まず私は、一番信頼している人に相談をしました。

彼女はすぐに警察へ電話をしてくれました。そして、Aさんが言う警察が調べたリストについて「存在しない」という裏付けを取ってくれました。また「サイバーテロ対策室」という名前では活動していないと。「万が一本当だとしたら、警察の人間が身内の頼みで個人情報を流出させたのなら大問題だ」とも言われたそうです。

何か実際に嫌がらせ等あった場合、すぐに分かるようにと私の家の管轄警察に話を回しておくと約束してくれました。

 

私は仲良くしてくれているブロ友さんにも相談しました。その方も親身になってくださり、他数名のブロ友さんを紹介して頂き相談に乗って頂いています。その方のお一人がBさんがお住まいの県の警察へ電話してくださいました。そこでも同じ回答でした。「万が一本当だとしたら、警察の人間が身内の頼みで個人情報を流出させたのなら大問題だ」そして、「サイバーテロ対策室」という名前では活動していないとも。

もう一人のブロ友さんは、ご友人のご主人が県警の上の方のお方とのことで、その方にも確認してくれました。そしてやはり同じように「万が一本当だとしたら、警察の人間が身内の頼みで個人情報を流出させたのなら大問題だ」「辞職もの」の行為とのことです。

AさんとBさんのブログが怖くて読めない私に代わり、ブロ友さんがスクショを撮ってくださるようになり、そのおかげでBさんが誰だか判明しました。

そして昨日突然Bさんからメッセージがきました。そこには謝罪もありましたが、論点のずれた言い訳が書かれていました。質問をしても解答をはぐらかし、もうこれで終わりにしませんか、とも。

でも従兄弟が県警というのは本当だけど、部長は嘘です。とサラッと認めました。しかし、ご自分で依頼したとブログには書いていたのに、私には「犯人はじゅんちさん」という情報が、数字がいっぱいのペンネーム(と言っていました)の人から2度送られてきたと言いました。ここでも矛盾が発生しています。

 

私は完全な無実の人間なので、誹謗中傷の犯人が誰かとか、この騒動の事の発端には興味がありません。

だから、誰がどうしたから、なんていうことはどうでも良いんです。

私はBさんに、何故Aさんに嘘の情報を流したのか、何故私なのかを説明して欲しいのです。

だって気持ち悪いじゃないですか。知らないところで私の名前や住所が出されるなんて。

私は本名公表していますし、何市に住んでいるかも隠してはいないので知っている人はたくさんいると思います。それを悪用されたことは非常に気分が悪いです。

 

1ヶ月もの間、ゴタゴタしていてとっても疲れました。

これを書くことで、真相を知ってもらい、これでこの件は終わりにします。本当に疲れました。

言い方は悪いですが、嘘をつきそれをまた嘘で塗り固める人や、自分を正当化して全てにおいて上から目線で物を言う人と付き合うこと・やり取りすることは、私の人生において不必要なんです。ただでさえ、ストレスの多い病気なのに余計なストレスは不必要なんです。

なので、こちらの勝手で申し訳ないのですが、Aさんとの御縁は切らせて頂きました。もしまたこんなことがあったら、耐えられません。ブログのフォローも外し、目に付かないようにしました。

 

もう一つ、裏チャンネルでに書かれている「じゅんちさんがAさんを嘘つき呼ばわりしていた」という投稿と、「じゅんちさんがコメント欄を閉じたのはAさんのせい」という書き込みについて、私からお伝えさせてください。

まず「嘘つき呼ばわり」の件。

これは私が巻き込まれる少し前、Aさんから直接聞かれました。「裏で私を嘘つき呼ばわりしているのですか?」と。裏チャンネルのそこの書き込みのスクショと共に。

これを受け私は初めて裏チャンネルの存在を知りました。そして問題の投稿を自分の目で確認しました。その日付から、どの記事がそう言われているのかが分かりました。

その記事に書いた「嘘をつく人」とは、私の友人のことです。Aさんではありません。

次に「コメント欄」の件。

私がコメント欄を閉じたのには様々な理由があります。元を辿って言うなれば、Bさんが原因です。この方の名前やアイコンを目にする度に嫌な気持ちになり、そうなったのにはきちんとした理由がありますが、この件とは関係がないので書きません。

そんなわけで、この二つの件に関しましては、Aさんのことではないということをご理解いただきますようお願いします。

 

正直なところ、とてもモヤモヤイライラする部分は残っていますが、それを書くと誹謗中傷者と同類になり、それを批判して文句を言う人とも同類になる気がするので、不特定多数が読むこの場所では書きません。

Aさんに対する誹謗中傷の件で、無実の私がBさんの嘘により非常に迷惑を被り、それを信じている方へ真相をお伝えしたいと思い書きました。

私が二人を許すことはない(今は)ですが、今後一切関わりたくないので全て断ち切る意味でも書きました。

このクソ忌々しい思い出は2月に置いて、新たな気持ちで3月を迎えたいと思います。

長文読んで頂きありがとうございました。

 

 

じゅんち