告示まで1カ月余に迫った県議選は、25日時点の信濃毎日新聞の集計で、立候補予定者数は2019年の前回選を上回るものの、選挙戦になる見通しの選挙区は下回り、「混戦」と「無風」の両極化が進んでいる。現職の引退などを機に新人の動きが活発化している選挙区が目立つ一方、現職以外の動きが低調な選挙区も少なくなく、無投票は前回選より…
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