以下、一般事務に関する質問を行うため、発言の通告を行いました。2件の質問を行います。
工藤新市政に対して、行橋市長が共産党の支援を受け当選し、議会においても共産党に配慮が感じられる点を指摘し、国政・県政においては自公政権が優勢という現実の中を『そもそも市をどう導いていきたいのか?』をストレートに問います。恐らく揉めると思います。
例えば共産党市議に対してパートナシップ婚に関し、市長自らほぼ満額答弁を返してしまいました。これはLGBTとも深い関係がある政治テーマで、私は多様性を否定するものではありませんが、女子トイレや女湯(銭湯など)に対してトランス女性(生物学的男性で心は女性)が入れるようになる可能性が指摘されています。市役所や学校などの公共施設のトイレ、及びハーフマラソンの男女を別とした運営の変更の方針などを市に問います。
市長が議場で共産党議員に対して非常に前向きに答弁した事実だけは残り、国県との関係や市民生活への影響を総合的に議場で議論します。
記
日付 令和5年3月6日(月)
時間 13:00前後(予定)
場所 行橋市役所6F(本会議場)
(傍聴席は7Fより入室可能)
※ 前の発言者の質問時間により、開始時刻が前後する場合がございます。
一般質問は動画配信されため、当日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。
下記のとおり発言いたしたいので、会議規則第50条の規定により通告します。
発言の種類 一般質問(一問一答式)
持ち時間60分
以下、二項目の質問を予定しています。
①多様性を否定するものではないが、銭湯の女湯や女性用トイレなど女性専用スペース
などの住み分けなど、女性の権利保護の観点はどのように考えているのか?
②市が主催する各種の競技会など、参加資格を含む運営はどうなるのか?
③欧米各国における各種の事故事例に関する市の認識
④市として、“差別”となる範囲は変更されるのか?
⑤今後の市の方針および市長としての姿勢
①執行権と提案権および議決の重みについての市長の考え方
②入札方法の制度変更の市長方針
③国・県と距離感、日本共産党との関係。および公共事業について
④市長選から1年が経過してのちの、現在の市長が市民に提示する政策について。
本日は、発言通告を行い市職員とのヒアリングを終えてきました。
2問目については答弁を求める者を市長のみとしており、ここは原稿を持たずに双方の打ち合いになると考えています。
正々堂々と戦うため、質問の要旨を相互に確認するべく、市長に面会を要請し、上記の質問項目について私の考え方を共有いたしました。
本日の記事はここまで。
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