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(一財)日本安全保障フォーラム講演会のご案内
2月19日(日)15:30-18:00福地惇高知大学名誉教授『GHQの卑劣な焚書について』講師略歴:高知大学教授、文部省主任教科書調査官等を歴任、場所:りそな九段ビル通用門から(九段下駅6番出口徒歩1分)5階会議室、オンライン参加可、申込はyyano0248@gmail.comまで
矢野義昭(Yoshiaki Yano)
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矢野義昭(Yoshiaki Yano)
@LB05g
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日本の主敵は中国です。欧州とはウクライナ戦争での利害関係は相反します。戦争が長引けば中国は漁夫の利を占め強大になり中露関係は更に緊密になり米国は兵員のみならず武器弾薬も尽きて日本有事の支援能力は低下します。日本はウクライナに利害関係は薄く戦後復興を過重に負担する必要はありません。
バイデンは揺るぎない支援を約束しましたが宇軍は米軍の生産能力の3倍の弾薬を撃ち尽くし、それでも露軍の1日6万発の10分の1です。今すぐ送れる装備も弾薬も米軍にも他のNATOにもなく、約束された米独の戦車などが戦力になるのは夏以降です。その前にウクライナは全土が軍事占領されます。
ウクライナとモルドバの間のドニエストル川東岸の、大量のソ連時代の武器弾薬が保管された沿ドニエストル共和国に宇軍が攻撃を計画しているとロシア側が発表しています。もし宇軍が攻撃すればモルドバも参戦し露軍も支援し戦争は東欧に拡大し核戦争のリスクが高まります。早期に停戦すべきです。
バイデンはキエフ訪問時に揺るぎない支援を約束しましたが、その間戦場では露軍が全面攻勢に出ています。バフムートが完全包囲される前にバフムーツカ河東部から宇軍は撤退し北部では数千名の宇軍部隊が包囲され露軍の前進は1日1〜2キロに達し宇軍は追撃され後方陣地での再編も困難になっています。
バイデンのキエフ訪問が訪問終了後報じられ行動は秘密裏に行われたことになっていますがロシア側はキエフ訪問の情報を掴んでいたのでしょう。プーチン演説が機を合わせ行われたからです。精密誘導兵器で攻撃しなかったのはバイデンの目的がゼレンスキーの説得にあるとロシアに伝えていたからでしょう。
シャンシャンというパンダの返還を要人が帰国するかのような扱いでメディアが大袈裟な報道をしているのは滑稽です。餌代が年間５８０万円もかかる大食いのパンダの返還にそんなに報道価値はありません。ニュースの選定基準が情報ニーズからずれて独善的になり偏向しています。
バイデン大統領のキエフ訪問は米軍NATOの支援能力の限界と宇軍崩壊の危機を伝えゼレンスキーに覚悟を迫るのが狙いでしょう。負い目があるためバイデンが自ら赴いたのです。米国務省内でも領土奪還に固執するヌーランドと現実論のブリンケンが対立しています。停戦条件は現状維持がやっとでしょう。
Russia-Ukraine war live | Hypersonic missiles to tanks: Look at Russia's... youtube.com/live/YRCjvZPAy より。ロシアの武器弾薬の備蓄量はNATO見積もりの倍、緊急生産能力は3倍で弾薬等発射数はウクライナの10倍近くあります。NATOは武器弾薬とも在庫が尽き増産には数ヶ月以上かかります。
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youtube.com
Russia-Ukraine war live | Hypersonic missiles to tanks: Look at...
Have a look at the new generations of weapons in which Russia says it is investing heavily, including images of hypersonic missiles that Moscow claims to hav...
気球を防衛上の一大事のように捉えるのは過剰反応です。搭載量に限界があり誘導も気象予測も困難で兵器としての信頼性が低すぎます。米軍なら気球の存在や動きも監視できるはずで危険性が乏しいのでこれまで対応も大統領への報告もしてこなかったのでしょう。米大統領選を意識した政治ショーでしょう。
北朝鮮は深刻な体制危機を抱えています。39歳の若さで金正恩がキムジュエという娘を後継者と目されかねない態度で連れ歩くのも異例の頻度のミサイル発射試験も異常です。継承を急ぎ米韓の軍事力を全力で抑止しなければならない事情、金正恩の重病か死亡の可能性もあり、本物かは声紋で分かるはずです。
バフムートの包囲環は後3キロになり退路も絶たれています。1万数千名が残され周辺も合わせ宇軍3-4万人が守っていますが主力はNATOからの契約兵等です。宇軍の戦死と行方不明は15-20万人、戦傷者を含め50-70万人に上り壊滅状態です。戦車も間に合わず宇軍はNBC兵器を使うかもしれません。
ハーシュ自信によるノルドストリーム爆破事件報告に関する説明です。彼は、直接計画を知っている匿名の信頼できる内部情報提供者から聞き取りをしたとのことです。自らを愛国者だとも言っており、報告内容は事実と見て良いでしょう。
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シーモアハーシュはノルドストリーム爆破がバイデンの指示に基づきCIA国務省米軍が計画し昨年6月NATO演習に紛れて米海軍特殊部隊が爆薬を設置し9月に遠隔操作で爆破したとの説を出しました。事実とみられ同盟国独を背後から米国が攻撃したことになりNATO、EU、ドル基軸は崩壊し欧米文明は凋落します。
バフムート北部は局地的に宇軍が包囲され宇軍陣地帯が露軍に突破され退路が絶たれて各所で離脱困難な部隊が取り残されています。露軍の進撃速度は上がりバフムートは包囲され補給も増援も困難になっています。バフムート西方の河川沿い陣地で露軍の攻撃を阻止するのは困難で北部からの攻勢もあります。
好き放題は自由ではなく真の自由は己の我欲からの自由にあります。真の多様性は、異質なものが取り込まれ互いに譲らず争い合い既存の秩序や規範を破壊することではなく、互いに譲って異質さを認め合いつつ各々の持ち味に磨きをかけ高め合うことです。我欲が抑制できなければ平等も必ず争いを生みます。
国際社会特に国家間では、至誠が天に通ずることも沈黙は金ということもありません。正義を主張するなら力が無ければならず、力がないのに正義を唱え続ければ潰されるだけです。力による現状変更が許されないというなら現状を維持できるだけの力がなければなりません。勝者の正義が正義になるからです。
自らの理性を過信した無神論者達は人権の名の下に1億人以上の無実の人を革命、内乱、戦争で殺戮してきました。新大陸発見以来欧米は植民地支配下でそれ以上の数の有色人種を殺戮しあるいは奴隷化しました。互いに自己主張し争うよりも、我を抑えて察しと思いやりで仲良く暮らしてきたのが日本人です。
何事も様式や規範が大切です。伝統の中で磨かれてきたあるべき姿を日本人はそれぞれの道として尊んできました。道を極める道程は、まず己を殺して様式を身につける修業から始まりそれを破り自らの創意を発現するという序破急を辿ります。分野は違っても各人が各々の道を極めることが真の多様性です。
情報戦を情報戦と分かっている人は良いのですが、分からずにメディアの報道を鵜呑みにしている人や知っていながら保身の為に黙従している人が大半です。隷従を自由、独裁を民主、圧倒的格差を平等と、実態を隠蔽美化し洗脳するのが現代のグローバリズムの情報戦です。
気球騒ぎは、ハーシュが暴いたノルドストリーム爆破の真相から人々の関心を逸らすために騒がせている可能性があります。気球は脅威ではないとは言えませんが、これまで放置されてきたのに今になって騒ぐのはノルドストリームやバイデンの機密持出し疑惑などから目を逸らす為の世論誘導かもしれません。
衛星・無人機・レーダ・偵察隊・特殊部隊等の情報・監視警戒・偵察機能、通信情報ネットワーク、AIとDBの支援を受けた情報処理・意思決定・目標配分指揮機能、その指揮を受けた高精度で破壊力の高い各種火力システムの大量迅速なサイクルが勝敗を決定します。宇軍損耗の75%は精密火力によるものです。
ポーランドはソ連に奪われた元々ポーランド領のリビウ地域を影響下に置くため軍約4万人で宇軍を支援し約4％の死傷者を出し積極的に武器援助をしています。米英は独の経済的台頭を封じ独露接近を阻止しノルウェーは自国の天然ガスを輸出するため、ノルドストリームを爆破しました。皆国益追求です。
ウクライナの開戦時の人口は約3500万で約200万が欧州に出ていました。開戦後約1千万が欧米に約400万のロシア系住民がロシアに難民として逃げ、約60万が戦場で死傷し、今ゼレンスキーの統治下にいる人口はオランダ並みの2千万人足らずで老人と女子供が主です。48万平方キロは守れません。国家崩壊です。
宇軍残存戦力は18-22万人、バフムート配備兵力は1.4-1.6万人程度と見られます。バフムートからスラビャンスクに通じる退路も露軍に占領され、宇軍はカラマトルシクまでの中間に開戦前から構築していた河川の線での防御陣地を固めています。冬季間にカラマトルシクまで露軍の攻勢が達するかが焦点です。
中国人女性が沖縄の小島を購入しました。news.mydrivers.com/1/888/888941.h 。土地規制法では、自衛隊基地や原発など安保上重要な施設の周辺約１キロを注視区域、より重要度の高い施設周辺を特別注視区域に指定、土地・建物の所有者や国籍、利用状況を調査できますが、売買は対象外で範囲も狭く改正が必要です。
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反撃能力は必須です。攻撃の兆候もないのに先制する予防的先制攻撃は禁じられていますが、攻撃が差し迫って弾道ミサイルが発射されようとしている時座して死を待つのではなく自衛的先制を行うのは国際法上許されています。核弾頭なら1発数十万人以上の犠牲が出てサイバー等新領域では先手必勝です。
台湾人は台湾人意識が高まっており中国人としてのアイデンティティを持つ人は6％程度です。香港との一国二制度維持の約束を無視した弾圧により両岸政治統一の可能性は遠のきました。総統選挙で国民党が勝っても大陸との統一政策を採れば暴動が起きます。統一は中共の大義です。武力侵攻はあり得ます。
バフムートが包囲され宇軍地上軍が壊乱状態で航空優勢もなく濃密な露軍の対空火網が待ち構える中に英国が戦闘機を送り込んでも軍事的意味はありません。英国自身弾薬の備蓄も尽き増派部隊もない状態です。これ以上戦っても宇軍の犠牲が増し領土を失うだけです。キーウもゼレンスキーも危うくなります。
東部ドンバスではバフムートの離脱経路が露軍に占領されて包囲され、その北のビホロネでは宇軍の逆襲が露軍の火力に阻まれました。他の東部ドンバス戦線では露軍の攻勢が強まり各所で宇軍は包囲されるか後方に離脱中です。宇軍のスラビャンシク〜カラマトルシクでの再編と陣地防御は困難でしょう。
ロシアとサウジが接近しOPEC+がウクライナ戦争後の原油価格を支配しドルによる原油決済体制は崩れドル基軸と別の通貨体制が大陸国やBRICS諸国間で作られていくでしょう。バイデンは弾劾され米民主党は危機を迎え欧州も経済危機と社会分断が進みます。欧米中心のグローバリズム的世界秩序が崩壊します。
スイスの企業の4分の3はウクライナ戦争に対し中立を守ることをスイスの利益になるとみてスイス製の武器、弾薬を他国がウクライナに送ることを禁じています。スイスの大手企業は制裁に伴い撤退していたロシアに、戻るとの決定をしました。ウクライナ戦争は露軍勝利と見たユダヤ情報網の判断でしょう。
ウクライナ南部正面で1日106発のミサイル攻撃がありました。南部正面の本格攻勢が開始されました。宇軍はバフムートからの離脱を急ぎキーウ守備を固めねばなりませんが北部からの攻勢も近く手遅れかもしれません。宇軍が核か化学兵器、ダーティーボムを使用しても露軍に反撃する誘因が高まっています。
戦術核弾頭を米国は200発欧州に展開しロシアは約2千発保有しています。昨年10月末プーチンは米国が欧州基地に最新型の核爆弾B61-12を展開したとし核戦争の閾を下げる「核恫喝」であり「核使用を含むあらゆる必要な措置をとり領土を守る」と表明しました。バフムート陥落で核戦争の脅威が高まります。
バフムートは露軍に包囲され宇軍7個旅団の内5個は地域守備部隊で練度が低く約９割が損耗し糧食すら届かず兵士は戦意を失い撤退部隊は徒歩か民間車で下がっていますが退路6本の内1本しか確保されず離脱も困難です。5千〜1万人の宇軍捕虜が出るでしょう。
米国が中国が打ち上げた気球を撃墜しました。領空を通告もなく侵犯した飛行物体は無人でも撃墜するのは国際法上合法です。新たな病原体や毒物を散布したり核爆弾を搭載している可能性もあり国家安全保障上の脅威とみなされます。中国は約300の衛星を保有していますが通信電子情報等の収集も可能です。
ワシントンD.C.の民主党の大半と共和党のRINOを含む指導層は、自らの利益と世界覇権の為米国民を犠牲にし憲法の精神に反し、全体主義的支配を創り上げ言論を統制し虚構の正義を世界に喧伝し必要のない戦争を繰り返してきました。ウクライナ戦争もその一例ですがロシアを見くびった為今回は失敗します。
米 Foreign Policy 誌の取材に応じた宇軍関係者は「新たな攻撃に備えて露軍は戦車 1,800 輌、装甲車輌 3,950 輌、大砲 2,700 門、多連装ロケットシステム 810 門、戦闘機 400 機、ヘ リ300 機を準備している」と明かしており、NATOの約150両の戦車増援では宇軍は敗北しキーウも危なくなります。
英国がウクライナに戦闘機を供与する場合短期間でウクライナ人パイロットを養成できないので英国軍人になり、ロシアとNATOの直接の戦争になります。地上軍も指揮をとっているのは約10万人のNATO諸国の契約軍人や軍事顧問です。NATOの弾薬と装備の増産が間に合わず、核・化学戦争の危険が高まります。
来年の米大統領選挙に勝とうとする国際金融資本と、台湾総統選挙で親中派を当選させようとする中共の謀略には最大限の警戒が必要です。彼らは手段を選ばず他国他者の犠牲を意に介しません。戦争、パンデミック、エネルギー・食糧枯渇、金融危機、サイバー攻撃、テロ等に備え危機管理が必要です。
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