| これが私の仕事 |
住宅・別荘の建築施工現場監督ですが、施工する建物は特殊なものばかりです ひと言でいうと「住宅・別荘の建築施工現場監督」なんですが、大同工業の仕事はひとことで「現場監督」という単語には納まらないと思います。なかなか表現が難しいですね。
あえて言うならば「建築施工プロデューサー」という言葉があてはなるかな。と思います。
建築現場というフィールドには「職人さん」というプレーヤーがいて、それぞれの分野で力を発揮してもらいます。どうすれば職人さんが良い動きをできるか。打合せをして、スケジュールを伝えたり、施工図と言う図面を描いて「作り方」の指示を出す仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が立てた段取りが上手く進んだ時は「よしっ!」とガッツポーズしました 先日、海沿いのとある住宅に「超巨大なガラスを搬入する」という場面がありました。3メートル四方、重さ550kgもあるガラス。それをはめ込む作業です。
ガラスの製作を依頼し、はめ込むサッシは図面づくりからスタート。約2ヶ月後に納品なのに。その間に「どうやって運ぶのか?」を考える。うちの会社でもだれもこんなことやった事が無く、正直悩みました。でも先輩やベテラン社員が一緒になって考えてくれて特殊な工法を考え出して無事に取付できました。
事前に天候を調べたり、職人さんたちに計画を伝えたりして、迎えた当日は、ほぼ想定通りに事が運びました。
(正直、前日の夜は眠れなかったです・・・)
このような場面をクリアした時はホントに嬉しいですし、達成感も味わえました! |
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| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どれもこれもエッジの効いた建物ばかり。是非チャレンジしたいと思ったから 学生時代から好きだった設計事務所「マウントフジ・アーキテクツスタジオ」が設計した建物を大同工業が造ったということが、大きな決め手です。
他にも大同工業が手掛ける施工案件はどれもこれもエッジが効いたものばかり。
そして、担当する案件は毎回全く違う建物なので、ゼロから研究しないといけません。完成するまでにはいろんな苦労があるけれど、完成した時の達成感や喜びは他社には無いと思います。 |
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| これまでのキャリア |
RC+木造住宅→中学校→RC+木造の集合住宅(goodデザイン賞受賞)→RCスキップフロア集合住宅→店舗→RC+木造住宅→超高級プール付き別荘(モダンリビング掲載)→RC集合住宅(店舗画廊)→RC別荘(イマココ!) |