映画『妖怪の孫』上映会が開催されました。
A級戦犯となりながら首相の座にまで上り詰めた”昭和の妖怪”岸信介その孫・安倍晋三に多角的に斬り込んだドキュメンタリー。
なぜ、”安倍政治”は行われたか。そして、なぜ今も続くのか。
▶︎3月17日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
#妖怪の孫
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会話
返信先: さん
内山雄人監督
「河村光庸さん(前作プロデューサー)が絶対作ると。タイトルもほぼ決まっていた。正直、岸信介でいけるか疑問だった。そこに河村さんが亡くなって、さらに安倍さんがああいう亡くなり方をして、作りにくい雰囲気に。ダメかと思ってたら、統一教会が出てきて一気に追い風が吹いた」
望月衣塑子さん
「映画中で、安倍さんの乳母ウメさんに深く食い込んで取材を続けてきた野上さんが安倍さんについて赤裸々に語る。オフレコ原稿山積みのデスクで。安倍さんのキャラがよくみえてきて、ああ、幼少期からおじいさんを越えようとしてきたんだなとわかる」
古賀茂明さん
「今、国の形が変わりつつある。ひっくり返すのは、本当に大変。戦後70年、絶対戦争しませんよと、国民生活最優先でやって発展してこれた。それが財源探して軍事費に。子育て予算も決まってないのに。軽武装・国民生活優先から、重武装・軍事優先に変わった。ぜひ、この映画で考えて」
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