愛媛県庁/愛媛県職員採用情報 > 先輩職員の声 > FILE28:育児休業取得
FILE 28
農林水産部森林局 森林整備課
主事 中原 載子(平成24年度入庁)
県民環境部防災局 防災危機管理課
主事 白石 小百合(平成30年度入庁)
森林整備課に所属しながら、「公益財団法人 愛媛の森林基金」で緑の募金関連事業、木工キット配布事業、写真コンクールなど、さまざまな事業を担当しています。
大規模災害時に速やかに被災地支援を行うため、民間企業等と災害時応援協定を締結し、平時から協力体制の構築に努めているほか、災害対応従事職員向けの食料・防災服の購入を行っています。
また、県内で震度5弱以上の揺れを観測、または気象警報が発表され、災害警戒本部が設置された際は、被害状況の収集・とりまとめにあたっています。
終業後は、スーパーに直行、買い物をして夕食の準備をした後、バスで帰ってくる子供を出迎えます。
休日は子供と一緒に公園や動物園などに行ったり、近くにいる父や母が孫に会いに遊びに来たりします。
独身の時は定時で帰ると、同期の職員と飲みに行ったりしていましたが、最近はあまりなくてその面では少し寂しいです。
週末は、終業後に同僚や同期の職員と飲みに行くことがあります。交流が深まりますし、同年代が仕事を頑張っている話を聞くと、自分ももっと頑張ろうというモチベーションにもつながります。
また、有給休暇制度や福利厚生事業を利用して、国内外に旅行をすることも、リフレッシュ方法のひとつです。
フルタイム勤務と比べると、部分休業という働き方は圧倒的に勤務時間が少ないので、仕事の効率を優先して考えるようになりました。これまでは意思決定に手間と時間がかかっていた案件でも、こうすれば一度に済むのでは?と要領よく考えられるようになり、仕事の進め方をガラリと変えてしまこともあります。
また、育休を取る前は、自分の中で仕事の占める割合が大きかったのですが、今は、仕事は自分以外の人でもできるように分担されているものだと割り切り、仕事以外にも大事にしなければならないものがあるのだと、感じています。
趣味の時間を確保するため、定時で仕事を終わらせることを意識するようになり、自然と業務の効率が上がっていることです。
入庁1年目よりも仕事量は増えましたが、効率よく仕事をするようになったことで、プライベートの充実が結果的に仕事の充実につながっている気がします。
就活の方法や状況は、私が経験した時よりも大きく変わっていると思いますが、自分自身が納得して働くことができる仕事であるかを考えてほしいです。40年以上勤めるかもしれない場所、自分らしさや個性にも関わってくるかもしれない場所と思って、大事に決めてほしいと思います。
いろんな選択肢がある中で県を選んでいただけたら嬉しいです。一緒に働く機会があれば、肩の力抜いて、頑張りましょう。
風通しのいい職場の雰囲気や、上司のサポートのおかげで、やりがいを持って日々の業務に取り組むことができています。県職員の仕事は内容が多岐に渡っており、毎日が新しい発見の連続です。
魅力いっぱいの愛媛県をもっと盛り上げるために、皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。
〒790-8570 愛媛県松山市一番町四丁目4-2(県庁第2 別館4 階)
愛媛県人事委員会事務局採用給与課
TEL:(089)912-2826 E-mail:jinjisaiyou@pref.ehime.lg.jp
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