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FILE 19

子どもたちの未来を支えるお手伝いをしています

福祉

福祉総合支援センター

主事 渡部 隼也(平成31年度入庁)

※撮影時のみマスクやパーテーションを外しています。

現在の仕事内容を教えてください。

児童相談所で児童福祉司として働いています。18歳未満の児童に関する相談・通告に対応しており、各家庭に合った支援体制を提案したり、児童の状況によって一時保護や施設入所を検討したりします。

あなたの職種の魅力を教えてください

子どもが安心・安全に健全な成長ができるように、様々な人と関わることが出来ます。その中で、子どもや保護者の変化を身近に体感でき、何より愛媛県の未来を支える素敵な仕事です。

仕事のやりがいを教えてください。

最初はなかなか指導や助言が伝わらない保護者や子どもが、関わっていく中で考え方など変わっていき、「ありがとう。」と言ってもらえた時や笑顔を見られた時に、この仕事をしていてよかったと感じます。時には時間をかけてお話をしたり、言葉を変えたり、何度も足を運んだりすることも必要だと感じています。

職場の雰囲気を教えてください。

児童相談所では様々な職種(心理司・保健師・社会福祉士など)の人が一緒に仕事をしています。担当しているケースについて、それぞれの立場からアドバイスをもらうことができ、職種・年齢問わずとても相談しやすい雰囲気です。

若手職員から受験生へのメッセージ

アルバイトやボランティアなどいろいろな経験を積んでください。その経験は就職活動や社会人になってからも生きてくると思います。
試験勉強が大変だと思いますが、1つずつ着実に問題をこなしていけば結果はついてくると思います。体調に気を付けて頑張ってください。