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FILE 01

愛媛県の魅力を
多方面から発信できる県職員になりたい

行政事務

保健福祉部社会福祉医療局 保健福祉課

主事 白石 杏樹(令和2年度入庁)

※撮影時のみマスクやパーテーションを外しています。

現在の仕事内容を教えてください。

愛媛県の人口動態や社会福祉などの統計情報の取りまとめ、平成30年7月豪雨による被災者向け民間賃貸住宅の支払業務に従事しています。また、基金に関わる福祉団体とのやりとりも担当しています。

仕事をしていて感じる「おもしろさ」や
「むずかしさ」を教えてください。
おもしろさ

愛媛県「三浦保」愛基金社会福祉分野公募事業を通して、愛媛県の地域の実情に応じ、創意工夫を凝らした福祉活動を行う各団体の、色々な活動について学ぶことができます。自分が知らなかった世界に出会えることに面白さを感じます。

むずかしさ

入庁した当初から新型コロナウイルスに関する問い合わせが多数あり、幅広い内容にどのように回答を行えばよいか悩むことがありました。他の自治体の状況等も確認しながら、上司に相談したり、他部署に繋いだりして、情報を受け取る側の立場になって回答するように心がけました。

現在の職場で、特にやりがいを感じたときのエピソードを教えてください。

県民の方から新型コロナウイルスに関する相談を受けた際に、「丁寧に説明してくれてありがとう。あなたに相談してよかった。」と言われたことがとても印象に残っています。

あなたの職種の魅力を教えてください。

行政事務職員として多様な業務に携わることができることです。1年目は業務を覚えるだけでも大変でしたが、その経験が2年目の仕事に活かされています。また、同期等に気軽に仕事の不安や悩みを共有することができ、息抜きできる環境も魅力だと思います。

若手職員から受験生へのメッセージ

採用試験の受験直前まで、思うように成績を伸ばすことができず、不安になることがたくさんありました。
しかし、自分の頑張りは自分自身が一番知っています。自分を信じて最後までやりきることが大切だと思います。
私自身、配属先が保健福祉課となり、コロナ禍の中で不安もありましたが、この部署に配属されたからこそ経験できたことがたくさんあります。いつか振り返った時、愛媛県職員として働いて良かったと感じることが出来る職場でもあると思います。皆さんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています!

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