「俳句査定」には、全員が特待生候補という4人、勝村政信、本上まなみ、久代萌美、こがけんが挑戦する。番組開始前からの夏井門下生で前回5回目の才能アリを獲得している勝村は、出演者からの期待値も高く本命視されている存在。本上は小4の息子がプレバトの大ファンで快進撃を一番喜んでいると語り、ランクアップを狙う。久代も初登場で才能アリ1位を獲得し、初出場した炎帝戦では名人特待生を抑えて15人中8位という結果を残している。今夜3回連続才能アリの記録がかかるこがけんともども意欲満々でのぞむ。お題は「つまずく」。夏井先生が、さすが特待生候補、型をきちんと勉強している、と感心した名句の数々……その中で特待生に昇格するのは誰?
特待生昇格試験には、冬麗戦の優勝により特例で昇格した森迫永依(特待生5級)が初挑戦。現状維持が続く森口瑤子(名人2段)や、名人10段・横尾渉(Kis-My-Ft2)の段位の行方は?
いよいよ句集完成まであと1句に迫った永世名人・梅沢富美男は有終の美を飾れるのか!?
春夏秋冬、季節ごとの俳人No.1を決めるタイトル戦「春光戦」に向けて予選抽選会も開催。すでにシード権を持つのは金秋戦で優勝したFUJIWARA藤本と、永世名人の梅沢、フルーツポンチ村上、千原ジュニアで、残り6つの枠を15人の名人特待生で競う。
今回スタジオで予選抽選会に参加するのは、永世名人・梅沢富美男、名人10段・横尾渉(Kis-My-Ft2)、同8段・千賀健永(Kis-My-Ft2)、特待生2級・北山宏光(Kis-My-Ft2)、同5級・森迫永依。リモートで名人7段・中田喜子、同6段・立川志らく、同4段・皆藤愛子、特待生2級・松岡充、同2級・馬場典子、同4級・犬山紙子、同4級春風亭昇吉、同5級・的場浩司も参加する。予選のグループ分けは決勝進出への重要なキーポイントになる。キスマイの3人は果たして同じグループになるのか!?各人の思惑が交錯する抽選会の行方は……?