【鉄の一瞥 39】 鶴見線を堪能 その3
2017.09.19
コラム車内から首都高の鶴見つばき橋が見えます
これが車内からの眺望です。朝の光に海(京浜運河)がホームのすぐ下にあります。
ホームに立つと。
車内、前方の浅野駅方向。右側に海(京浜運河)。
車内、後ろ側。
海(京浜運河)を釣り船が出て行きます。
海芝浦06:55発鶴見行で出発。新芝浦駅が見えてきました。
運河バックに駅名標。
浅野駅海芝浦支線ホームに降りました。
ホームに駅の配置図。
これは海芝浦支線の下りホームから観ています。この先が海芝浦駅。
浅野駅正面。右に鶴見本線のホーム。駅名は鶴見臨海鉄道の設立者、浅野財閥の浅野総一郎から採られています。
07:07の扇町行が来ました。
本線ホームにあがると浅野07:12発の海芝浦行が来ました。鶴見方向を見ているので本線ホーム手前で海芝浦支線が分岐しています。弁天橋駅までも600mしかないので駅が見えます。
本線ホームから海芝浦支線の浅野駅ホームに停まる海芝浦行。左奥が改札のある駅舎。
隣の安善駅まではJR最短の500mしかありません。上り列車が見えて、駅も見えています。
では「【鉄の一瞥 39】 鶴見線を堪能 その4」に続きます。
(写真・記事/住田至朗)