とても不愉快なブログを読んでしまった | 徒然と

とても不愉快なブログを読んでしまった

テーマ:ブログ

人のブログのことをどうこういう権利がないのは百も承知


それでも、あまりにも嫌な気持ちになってしまった


障害のある1年生の息子さんの付き添い登校をされているブログ主さん


付き添い登校で得られた成長や気付き等を書いてあって、とても微笑ましいと読んでいたのに


薄く、小さな字で登校時に見かけた普通級(定型児)のお子さんの悪口を書いてある

信号無視、乱暴等…あまりにも嫌な気分になったので、そこで読むのをやめようかと思ったが、最後まで読めばブログ主の意図がわかるかと思って読み切ったが

最後まで、定型児に対するマイナスな言葉の羅列


この人は、なんでそんなに定型児を敵視してるんだろう

定型児とはいえ、1年生にどこまで完璧を求めているのだろう

文章の歪みを見てると、おそらく定型児の親とトラブルになったことでもあるのだろうか


それにしても

障害児を育てている親のブログ主が、一番差別していることに気づいていないのだろうか


定型児なのに、定型児だからと言われる1年生

障害児なのに、障害児だからと言われる1年生


どちらも差別だと気づかないだろうか


登校に関して言えば、3年生くらいまでは注意力散漫になりがちで、危険が伴うからこそ支援員や役員、地域の人が旗振り等で見守っているのだ


集団での移動なんて、下手したら高校生や大人だってふざけたり気づかぬうちに危険に晒されることだってある


それを定型児であれ、まだ6、7歳の児童にどこまで完璧を求めるのか


超個人的な意見だが、この親が障害児育児で困難を感じても、自業自得な部分が多い気がする