九段新報

犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。

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暇空茜が私のツイートをRTした「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を提訴したとする件について

 一応、自分が蒔いた種なのである程度は自分で回収します。


 暇空茜が「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を提訴したとする動画を本日公開しました。提訴の理由は、私が過去に行った以下のツイートを会のアカウントがRTしたことです。暇空の主張では、このツイートは自身への殺害を煽るないしは仄めかすものであり、身の危険を感じていることへの精神的苦痛に対する損害賠償を求めるものだそうです。

 結論から言えば、私のツイートは暇空を害する意図を持つものでもなく、また平均的な読解力があればそう読み取れないことも明白な内容です。このような訴訟は「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」に対する嫌がらせ目的のものであり、彼がこれまで行ってきた嫌がらせ行為の延長線上にあるものだと評価できます。

 こうした行為について、私は「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を全面的に支持することを改めて表明します。また、会やColabo、仁藤夢乃氏とその関係者が裁判に関する証言等で私の協力を要する際には、どのような助力であれ惜しまないことも宣言します。


発言の内容について

 暇空が訴訟の対象としたツイートは以下の通りです。

 この手の陰謀論がくだらないの、宮台「ごとき」を襲撃できるなら住所割れてる暇空を直にぶっ◯した方が早いという推論が出来てないところにある。
 このツイートは引用RTのかたちをとっており、以下のツイートへの反応となっています。

 Colabo記者会見と宮台先生襲撃が同じ日だったことへの考察。
 暇空氏への圧力として記者会見はしたが一般人へは目立ってほしくない、この件をTVとかで取り上げそうな宮台氏を同じに消せば世間の耳目はそちらに行くので一石二鳥というのはあり得そうで怖い
 私のツイートの冒頭は『この手の陰謀論がくだらないの』から始まっており、引用元のツイートの非合理性を指摘する内容になっていることは明らかです。具体的には、引用元のツイートが暇空茜に対するColaboの記者会見への世間への注目を逸らすため、Colaboと繋がりのある何某が宮台真司を攻撃したと推測しているところ、宮台を攻撃できる組織であれば暇空を直に攻撃するほうが合理的であり、このことから宮台を襲撃した動機や加害者に対する推論が的外れであることを指摘したものです。

 このような内容ですから、発言は私が暇空を殺せと言っているわけでも、また他者に対し暇空への危害を煽っているわけでもありません。あくまで引用元のツイートの主張を否定するものであり、百歩譲って発言者が「馬鹿にされた!訴訟だ!」となるならまだしも、そもそもこのやり取りにおいて暇空は蚊帳の外です。

 なお、実際に宮台を襲撃したと思われる容疑者が既に見つかっていますが、Colaboとの関係はありませんでした。

私が脅迫をしたとする主張について

 なお、暇空の主張に伴い、私があたかも彼を脅迫したかのような風説を流布する者も散見されます。先ほど述べた通り、私は脅迫などしていませんから、このような風説は事実無根です。

 事実無根の風説により他者の評価を貶める行為は名誉毀損等を構成し得ることも指摘しておきます。


 加えて、私の関係者を名乗る人物が現れて何らかの主張を行っていることも確認していますが、私は実社会で自身が新橋九段として活動していることを家族にすら明かしたことはありませんから、このような人物が現れることもあり得ません。こうした事実無根の風説によって私の個人情報を特定ないしは公表しようとする行為もまた、その情報の真偽にかかわらず私のプライバシーを侵害する行為であり、私の生活の安寧を脅かす場合には法的措置も辞さないことを予め宣言しておきます。

【記事評】両親が覚悟の独占告白25ページ! 「小川さゆり」の真実(月刊Hanada2023年3月号)

 またHanadaです。『【記事評】「colabo問題」疑惑の核心(月刊Hanada2023年3月号)』『【記事評】仁藤夢乃と赤いネットワーク【弱者ビジネスの闇】(月刊Hanada2023年3月号)』に続いて3つ目になってしまいましたが、ついでなのでね。

 前回までの2回はColabo関連のデマカス記事でしたが、今回は統一教会問題についてです。簡単にまとめれば、カルト2世としてその被害を訴えていた小川さゆり氏の両親の主張を鵜呑みにしながら「背後のサヨク弁護士に操られている!」とやるこちらもカス記事です。Hanadaは人権へ全方面から喧嘩を売りたいようですね。

 筆者の福田ますみ氏は『政治問題なのに「政治利用するな」とはこれ如何に 【記事評】黙殺され続けるLGBT当事者の本音(月刊Hanada2019年3月号)』でも、セクシャルマイノリティ当事者の「私は差別されていない」を鵜呑みにして差別を訴える側を「政治利用されている」と書いていました。この硬直的で独善的な論理が4年間変わらぬ商売道具なのでしょう。

 氏は『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』というルポで著名で、私も読んだことがありますが、一方的かつ煽情的な書きぶりが特徴で、週刊誌を好む読者層からは好かれるものの文章の腕がいいとは言えないというのが個人的な評価です。

破壊的カルトの主張を鵜呑みに

 本記事の最大の問題は、破壊的カルト(自らの利益追求のために様々な欺瞞を行う集団)の主張をなんら裏付けのないまま鵜呑みにする一方で、被害者の主張には裏付けを求めるダブルスタンダードです。そういえば前回までの記事でもダブルスタンダードは盛んに見られましたし、極右論壇の常套手段なのでしょう。

 統一教会が一般的な定義で破壊的カルトに該当することはもはや論を待ちません。そうした反社会性の強い組織の人間の主張は、その真実性をいったん保留にするのが平均的なリテラシーというものであり、記者やライターであればなおさらそうした慎重さが求められるでしょう。

 もちろん、裏付けがありその真実性に相当な確信があれば、破壊的カルトの主張も真実であると扱うことに問題はありません。ですが、記事を読む限り筆者はそのような裏付けを取っているようには見えず、少なくとも読者にはそのことが示されていません。

 このことが特に現れているのが、小川氏の貯金を統一教会の教会長も務めた両親が使い込んだという主張についてです。この件について、小川氏の両親はそのようなことは知らない、あるいは金額が異なるという主張をしており、筆者は特に証拠を読者に示すこともなく事実であるかのように扱っています。一方、小川氏に対しては「主張に信憑性が全くない」という見出しまでうって、両親が氏に通帳を開示してほしいと頼んでいることを拒否していると書きます。

 あたかも主張が平行線であるかのような書き方ですが、これは一方が破壊的カルトの中でも相応の地位にあった人物の発言であることを都合よく見落とすものです。カルトの幹部(というか、カルトの幹部じゃなくても)が「はい、私は娘から多額の金銭を略取しました」などと正直に言う訳がないのですから、加害者は否定していますよなどという主張が意味を持つはずもありません。

 そもそも、破壊的カルトはその定義に示されているように、自己の利益のために欺瞞を行う集団です。その集団の構成員が自身には真実を話すと考えるのはあまりにも単純かつご都合主義の理解であり、お人よしが過ぎるというものです。

単純すぎる人間理解

 破壊的カルトの構成員が自分には真実を話すと考えるのと同様の、人間に対してあまりにも単純で解像度の低い理解が本記事には満遍なくちりばめられています。

 その代表的な例は、小川氏がかつては家族と仲が良かったり、教会の行事に積極的に参加していたことをもって、教会の問題を否定しようとする筆者の主張です。筆者は、小川氏があたかも安倍元首相暗殺後から態度が急変したかのように主張し、背後にいる左派系の弁護士に操られているかのように書いています。

 ですが、このような主張は様々な点を見落としています。例えば、虐待を受けた子供がそれでも親から離れがたいように、家族の間にはアンビバレントな態度が形成されることはよく知られています。ですから、家族仲がいいように見える側面があったとしても、それだけでは家族観に問題がなかったことを全く意味しません。

 また、過去の教会の活動については、小川氏が子供の頃の話であり、当時は教会のあり方の問題に気付いていなかった、あるいは問題だと思っていてもそこに適応するほかなかったことも考えられます。そもそも、人間の考えは変わるものですから、かつては教会に親和的だったことをもって現在の態度がおかしいと主張できる理路が全く分かりません。

 (さらに言えば、家族仲が良かったとか教会の行事に積極的に参加していたという話も、あくまで両親による一方的な語りにすぎず、事実関係のレベルから真実性が不確かです。よしんば行事への参加といった事実関係自体は真実だったとしても、それが小川氏にとってどの程度望んだ行為だったかは不明です。筆者はここでも、破壊的カルトの構成員の主張を鵜呑みにするという失態を犯しているわけです)

 こうした単純化された人間理解は、もはや極右論壇の典型となっており、私は「極右的人間観」と命名したい気分に駆られます。彼らの中では、人間の考えや態度は固定的であり、変わるとすれば「サヨク」による操作によってのみです。また、人間の態度は一面的なものであり、矛盾する態度が同じ人物に同時に現れたり、比較的短い時間間隔で態度がコロコロ変わるようなことはあり得ないとも思っています。もちろんこうした「極右的人間観」は事実に反しますが、彼らは自分自身がそのように単純な人間であるためか、他人までそうだと思い込むようです。困ったことです。

女性と精神疾患への偏見

 本記事でははっきり書かれてはいませんが、小川氏の行動の背後に「巨悪」が存在するという発想は女性蔑視からくるものではないかと私は推測しています。つまり、「女ごとき」が大それたことをできるはずがないのだから、背後に何らかの巨大な力があるに決まっているという発想です。もちろん、偏見にすぎないのですが。

 このような発想は、以前取り上げたColabo叩きの記事からも伺えます。彼らは「共産党と強いつながりがある」というフレーズを繰り返しています。これは反共思想を煽ることで論証をスキップしながら相手方を悪であると断定するためのものですが、同時に、仁藤夢乃氏という「女ごとき」があれほど大々的な活動をできるはずがない、出来ているのは背後に「サヨク」がいるからだという偏見の表明でもあるのです。

 一方、本記事にはっきりと書かれている偏見もあります。それは精神疾患によるものです。筆者は小川氏が精神疾患に苦しんでいた経緯を、本筋とは関係ないにもかかわらず「殊更丁寧に」書きます。また、氏が知的障害者の支援施設でアルバイトしていた当時に訴えていたハラスメント被害などを指して『自意識過剰で被害妄想的』であると、特に根拠もなく書いています。

 なお、ここで強いて根拠らしいものを挙げれば、当時の小川氏の態度が『自意識過剰で被害妄想的』であることを『両親も認めている』ことですが、筆者はここでも破壊的カルトの構成員の主張を鵜呑みという失態を演じています。一方の主張を右から左へ書き写すだけなら誰でもできます。

 筆者がこうして精神疾患の側面を強調するのは、意図的かどうかは別にしても、精神疾患を抱えた者の主張は信用できないという偏見を利用するものです。ちなみに、ヒステリーという言葉があるように、精神疾患的な不安定さというスティグマは女性と結びつきやすいものですから、ここでは女性と精神疾患の二重のスティグマが結びつきあって利用されているとも解釈できるわけです。

ドン引きレベルの主張に気づけないほど深みへ

 筆者は取材拒否をした小川氏側の弁護士に『事実はどうでもいいことがよくわかりました』とメールを送るほど、自身を真実の追求者であると位置づけていたようです。しかし実際は、当然すべきレベルの警戒すら怠ったまま破壊的カルトに近づき、その主張を真に受けたことで取り返しのつかない深みにはまったようです。極右雑誌に記事を書いている時点で約束されていた未来だったのかもしれませんが。

 その証拠に、筆者は本記事で、平均的な感性と読解力を持つ読者ならドン引きしそうな主張をいくつか書いてしまっています。

 例えば、筆者は小川氏が会見で示した、氏がかつて書いたという遺書に疑問を呈します。ですが、その理由が『折り目がなく畳んだ形跡がない。遺書ともなれば小さく畳んでどこかに隠しておくのが普通』という、そんなもん人とか遺書の作成段階によるだろというほかないものでした。『十九歳の頃のものにしては紙が真新しく』とも書いていますが、それも「それあなたの感想ですよね」というほかないいちゃもんであり、このようなレベルの主張で読者を納得させられると思えてしまっていること自体、筆者が自己を客観視できなくなっている証左でしょう。

 また、小川氏のきょうだいがほかの信者の家庭へ養子に出されたことを「人身売買的である」と批判されたことについても、両親の言葉を引いて『何が問題だというのでしょうか』と人身売買の側面を否定しようとしています。ですが、信仰心で結ばれていようが丁寧なプロセス(と教会が思っているもの)を踏もうが、(産んだが様々な事情で育てられないということではなく)養子に送る前提で子供を作り産むということ自体が、私からすれば奇怪に写りますし、平均的な感覚からすれば問題ありとされるところでしょう。人身売買的であるという批判が起こるのも当然の行為であり、そのような批判を記事中の記述だけでかわせると思っているとすれば、やはり客観視が不足しています。

 そもそも、冒頭に挙げたように、取材を拒否されたとしてその相手に『事実はどうでもいいことがよくわかりました』と送り付けること自体、ビジネスとしてはかなりおかしな振る舞いです。裁判を控えていれば取材には慎重にならざるを得ないのは当然ですし、ましてや相手が教会に親和的なライターならなおさらです。そういった事情は簡単に理解できるものですから、普通なら断られても大人の対応をするところでしょう。

 そういった発想にすら至らず、ひたすらに独善的な振る舞いと記述に終始するというのが本記事の問題を象徴していると言えるでしょう。

【書評】ルポ老人受刑者

 今回はたまたま図書館で見つけた一冊を紹介しましょう。高齢者犯罪系の本は近年であれば『高齢者の犯罪心理学』を、受刑者に関する話題なら『累犯障害者 獄の中の不条理』を読んでいましたが、その2つの論点に特化した本は読んだことがなかったかもしれません。

意外とうまくいかない高齢者受刑者と社会の適用

 高齢の受刑者が増え刑務所が老人ホームと化している、という問題はここ十年くらいで頻繁に語られているものです。著者は本書で、高齢者と刑務所に関する問題を取材し、受刑者自身や刑務所関係者、法学者、果ては受刑者の過去を追いかけることまでして取材を重ねています。そのため、本書の印象はよく言えば広範、悪く言えば論点が散らかっているといった調子です。

 高齢の累犯者の多くは、困窮によって再犯を繰り返し刑務所に戻ってきてしまいます。お金が無くなって無銭飲食に走り、詐欺罪で検挙されて実刑というパターンが多いようです。

 私はこうした実情を知っていましたから、社会保障を手厚くして生活を支えるとか、出所者が入れる老人ホームを整備するような大掛かりなことも考えるべきだろうと思っていました。ところが、問題はそこまで単純でもなさそうです。

 というのも、出所者の中には計画的に生活を立て直すことが難しく、賭博にお金を使ってしまい一文無しというパターンも見られるからです。このような場合、生活保護で支えてもどのみち無一文に陥って同じことになりかねないでしょう。もっとも、こうした無軌道は将来性が見えないために起こる側面もありそうなので、全く効果がないとも思えませんが。

 また、出所者の中には時間に縛られる生活様式に馴染まない者もいるようです。ですから、国営の大規模な老人ホームを作ったとしても、決まった時間に食事をとって決まった門限に帰ってくるということができる人ばかりではなく、そういう人は結局再犯を繰り返しかねません。刑務所という強制力があれば模範囚かもしれませんが、刑務所ではないところに同じような強制力を認めるわけにもいかないでしょう。

 そして最大の問題は、高齢の受刑者の認知症です。彼らの中には、自身の出所時期や出所後の生活の見通しすら怪しく、現実と自身の認識に乖離が生じしている場合もあります。このような場合でも、個人の意思に反してまで何らかの措置を講ずることはできないため、本人が拒否すればそれまでです。もちろん、その後の生活は成り立たないので再犯が繰り返されることにもなります。

刑務所の老人ホーム化はうまくいくか

 ではいっそのこと、刑務所のほうを老人ホーム化してしまえという発想もあるでしょう。ですが、こちらもそう簡単ではなさそうです。

 最大の障害は、あくまで刑務所が罪を償うための施設であるという点です。このため、手厚い介護はそもそも刑務所の役割に馴染みません。もちろん、受刑者の権利を守るために必要なことはなされていますが、最低限の域を出ることもなかなかありません。

 職員の側にも限界があります。看守はあくまで看守であり、介護士でも理学療法士でもありませんから、各々の経験や施設の集合知で介護じみた対処をしなければいけなくなっています。

 個人的に驚いたのは、刑務所に勤める医師が、つい最近まで外部の研究会に参加することが困難だったという点です。刑務所の職員は公務員であるため、副業が禁じられており、どうもこの禁止規定に引っ掛かっていたようです。この辺は改善されたからよかったのですが、お役所のルールというのは時に不可解なところがあります。

 著者は本書での元矯正局長とのインタビューで、刑務所の原資が税金であり、どこまで国民の理解を得られるかが重要であることを論じています。確かに、税金が老人ホームじみた累犯者の生活保障に使われていることに納得がいかない人も少なくはないでしょう。

 とはいえ、こうした施設や制度の存在が、社会にとってどうしようもなく不可欠なもの、社会にうまく適応できないまま年を重ねてしまった人たちをケアするある種のバッファーであることも事実です。そして、刑務所が彼らの生活を支えていることが治安の維持にも重要である側面は確実にあるでしょう。

 高齢の受刑者という問題をどう解決するかという後ろ向きの議論も必要かもしれませんが、いっそのこと思い切って積極的にケアしていくという前向きの議論も、やはり必要だと思います。

 斎藤充功 (2020). ルポ老人受刑者 中央公論新社
犯罪心理学者(途上)、アマ小説家。カクヨム『アラフォー刑事と犯罪学者』『生徒会の相談役』『車椅子探偵とデスゲームな高校』犯罪学ブログ『九段新報』など。質問はhttps://t.co/jBpEHGhrd9へ
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