平成12年度研究室卒業の壽明 寛君が、オペラ「蝶々夫人」に神官役として出演が決まりました!!
じゅめい君は在学中”コンピュータオタク”として学内では知らない人はいないくらいの学生で、コンピュータの教員とは、経営学部の野口先生、由水先生、デザインの渡辺先生や果ては学長先生とも気軽にコンピュータの情報交換をするほどのオタクでした。
3年生からうちのゼミに所属になりましたが、他のゼミ生のコンピュータの面倒を見てもらったり、善太郎の手伝いをしてくれたりと貴重な存在でした。
卒業後はスキルを生かしてコピー機の会社に入社し、全国各地をまわっていましたが、ある日突然「世界の3大テノールを目指す!!」と言って会社を退社、すぐに音楽の専門学校に入ってしまいました。
今回は彼の初めての大舞台です。
じゅめい君の顔は、ゼミのホームページのあちこちに出てますのでどうぞ、探してください。(ツルツルあたまですぐ判ります)